【東京】没後70年 吉田博展

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年01月26日(火)〜2021年03月28日(日)
★開催場所・会場
東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)

木版画という新世界

終了芸術・デザイン

福岡県久留米市に生まれた吉田博は、若き日から洋画修業を始め、当時の日本人としてはまれな、幾度もの海外体験を通じて東西の芸術作法を見つめ、己の技に磨きをかけてゆきました。一貫して風景に取材、自然に飛び込み融合することで体得した自然観と、欧米の専門家をも驚嘆させた高い技術をもって、制作を重ねました。

水彩、油彩で才能を発揮していた博が木版画を始めたのは49歳。西洋画の微妙な陰影を版画で表現しようという前代未聞の挑戦でした。博が追い求めたのは版画を使って水の流れや光のうつろいを驚くほど繊細に描くことでした。
 

出典 yoshida-exhn.jp

開催地 東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
開催期間 2021年01月26日(火)〜2021年03月28日(日)
時間 9:30~17:30
料金 ◆一般 1,200円 (1,000円)  ◆高大生 800円 (600円)  ◆小中生 500円 (300円) ※( )内は20名以上の団体料金及び前売料金
お問い合わせ先 TEL 03-3823-6921
ホームページ https://yoshida-exhn.jp/
備考 休館日 月曜日

情報更新日:20/11/25

吉田 博(よしだ ひろし、1876年(明治9年)9月19日 - 1950年(昭和25年)4月5日)は、日本の洋画家、版画家。自然と写実そして詩情を重視した作風で、明治、大正、昭和にかけて風景画家の第一人者として活躍した。

経歴

旧久留米藩士・上田束秀之の次男として、久留米市に生まれる。1888年、福岡県立修猷館に入学。1891年、修猷館の図画教師であった洋画家・吉田嘉三郎に画才を見込まれ、吉田家の養子となる。

1893年、修猷館を卒業し、京都で洋画家田村宗立に師事。1894年、三宅克己と知り合いその影響で水彩を描き始め、三宅の勧めで上京して小山正太郎が主催する不同舎に入門し、後に明治美術会の会員となる。1898年

「吉田博」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年9月28日02:57 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田博

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田博

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