東郷青児 蔵出しコレクション

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年11月11日(水)〜2021年01月24日(日)
★開催場所・会場
SOMPO美術館

~異国の旅と記憶~

終了芸術・デザイン

モダンな美人画で知られる東郷青児(1897-1978)は、24歳から7年間をフランスで暮らし、63歳以降は毎年のように海外を旅してまわりました。本展では、日本とフランスを起点にした国際性を東郷の本質のひとつとみなし、東郷が旅先で見たもの、持ち帰った物、それらに刺激を受けた作品などを通じて、生涯、異国に強烈な興味を抱き続けた東郷の活動の足跡をたどります。モダンボーイと呼ばれた東郷の「旅」を切り口に、油彩、素描、彫刻、デザイン、写真資料、そして東郷の蒐集品など、これまで展示する機会の少なかった収蔵品約140点をご紹介します。パリからサハラ砂漠まで、尽きせぬ好奇心を胸に飛び込んでいった東郷の眼を通して、世界の旅をお楽しみください。

出典 www.sompo-museum.org

開催地 SOMPO美術館
開催期間 2020年11月11日(水)〜2021年01月24日(日)
時間 10:00 - 18:00 (入館は閉館30分前まで)
料金 オンラインチケット ・一般 1,000円 ・大学生 700円 ・高校生以下 無料 ※ 事前に美術館ホームページより日時指定のオンラインチケットをご購入ください。 ※ 入場無料の方もオンラインによる日時指定をお願いします
お問い合わせ先 TEL 050-5541-8600 (ハローダイヤル)
ホームページ https://www.sompo-museum.org/
備考 休館日 月曜日(ただし11月23日、1月11日は開館)、年末年始(12月28日(月)~1月4日(月))

情報更新日:20/11/25

東郷 青児(とうごう せいじ、1897年(明治30年)4月28日 - 1978年(昭和53年)4月25日)は、日本の洋画家。本名は東郷 鉄春。夢見るような甘い女性像が人気を博し、本や雑誌、包装紙などに多数使われ、昭和の美人画家として戦後一世を風靡した。派手なパフォーマンスで二科展の宣伝に尽力し、「二科会のドン」と呼ばれた。

独特のデフォルメを施され、柔らかな曲線と色調で描かれた女性像などが有名だが、通俗的過ぎるとの見方もある。後期には版画や彫刻も手掛けた。雑貨のデザインや本の装釘も数多い。 なお、彼の画風は弟子にあたる安食一雄に受け継がれている。ダンディで社交的であったことから女性スキャンダルも少なくなく、愛人のひとり、作家の宇野千代の『色ざんげ』は、東郷をモデルにしている。

「東郷青児」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年8月04日14:02 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/東郷青児

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/東郷青児

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