「深川芭蕉庵」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年09月17日(木)〜2021年01月24日(日)
★開催場所・会場
江東区芭蕉記念館

創作・交流・旅立

「深川芭蕉庵」

出典 www.kcf.or.jp

終了芸術・デザイン

2020年は東京都江東区で「奥の細道サミット㏌江東」が開催され、延宝8年(1680)に松尾芭蕉が江戸日本橋から深川(現江東区常盤付近)に移り住んで340周年になります。この記念すべき年に、門人たちの記録や芭蕉の作品を通して深川芭蕉庵で何を創り、交流し、どんな旅に出たのか収蔵資料とパネルで紹介します。

【主な展示内容】
・第1章「芭蕉と俳諧」:江戸に行くまでの芭蕉、江戸で交流した人々を紹介
・第2章「芭蕉と深川芭蕉庵」:深川芭蕉庵での暮らしを紹介
・第3章「芭蕉と旅立」:芭蕉の有名な旅を版本と共に紹介
・各地の芭蕉庵:蓑虫庵(上野市)、幻住庵(大津市)、落柿舎(嵯峨野)など全国にある芭蕉が滞在した庵を紹介
・第4章「深川芭蕉庵のその後」:芭蕉没後の深川芭蕉庵、再興するまでを紹介

出典 www.kcf.or.jp

開催地 江東区芭蕉記念館
開催期間 2020年09月17日(木)〜2021年01月24日(日)
時間 09:30~17:00
料金 ◆一般 200円(150円) ◆小・中学生 50円(30円) ※( )内は団体料金。 障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は半額
お問い合わせ先 TEL 03-3631-1448
ホームページ https://www.kcf.or.jp/basho/
備考 ※入館は16:30まで。第2・4月曜日は休館、祝日の場合は翌日が休館。

情報更新日:20/11/26

松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(正保元年)(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日))は、江戸時代前期の俳諧師。伊賀国阿拝郡(現在の三重県伊賀市)出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。名は忠右衛門、のち宗房(むねふさ)。俳号としては初め宗房(そうぼう)を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。

芭蕉は和歌の余興の言捨ての滑稽から始まり、滑稽や諧謔を主としていた俳諧を、蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風として確立し、後世では俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。但し芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ

芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』が特に有名。

「松尾芭蕉」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年10月28日06:35 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/松尾芭蕉

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/松尾芭蕉

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