オペラ「森は生きている」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年02月19日(金)〜2021年02月24日(水)
★開催場所・会場
世田谷パブリックシアター シアタートラム(東京都世田谷区太子堂4-1-1)

新演出・オーケストラ版

終了音楽・コンサート

春先から続く新型コロナウイルス感染拡大は、いまだ終息する気配が感じられず、皆さまにおかれましても気持ちの安らぐことの出来ない日々をお過ごしではないでしょうか。
私たちは試行錯誤しつつも、感染予防に努めながら、9月にオペラ『末摘花』を上演いたしました。
公演にお越し頂いた皆さま、そして寄附やクラウドファンディングという形でこんにゃく座の活動にご支援をいただきました多くの皆さまに、座員一同深く感謝申し上げます。
皆さまのお気持ちに少しでもお応えできるよう、このコロナ禍を乗り越え、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

こんにゃく座はいよいよ来年創立50周年を迎えます!
その記念公演第一弾としてオペラ『森は生きている』新演出オーケストラ版をおこないます。
オペラ『森は生きている』は1992年初演以来、毎年上演を重ねている、こんにゃく座の大切なレパートリーのひとつです。林光が残した今作品は、世代を超えて観続けられています。

1992年岡村春彦、2005年髙瀬久男、2012年大石哲史による演出を経て、このたび眞鍋卓嗣演出による新しいオペラ『森は生きている』が誕生します。
眞鍋氏は柔軟な視点で作品を的確に捉え、演劇、オペラをはじめ、様々な分野で力を発揮されています。こんにゃく座では2016年『Opera Club Macbeth』、2019年『遠野物語』の演出によって新風を巻き起こしました。オペラ『森は生きている』初演から29年、多くの方々に愛されているこの作品をさらに飛躍させてくれるものと、期待が高まります。

近年は作曲家、ピアニストとしてのみならず、指揮者としても活動の場を広げている寺嶋陸也さんを指揮者として迎え、オーケストラはこんにゃく座の数々のオペラで共演している演奏家11名で編成される〈アンサンブル フォレ〉です。創立50周年をお祝いするにふさわしい、豊かなアンサンブルによる公演をどうぞお楽しみください。

この公演は2/19~24の東京を皮切りに、2/28岐阜、3/14福岡、3/20広島にて上演します。
ぜひそちらにもどうぞ足をお運びください。ご来場心よりお待ちしております。

オペラシアターこんにゃく座

出典 konnyakuza.com

開催地 世田谷パブリックシアター シアタートラム(東京都世田谷区太子堂4-1-1)
開催期間 2021年02月19日(金)〜2021年02月24日(水)
時間 19日(金) 18:30・A組 20日(土) 18:30・B組 21日(日) 11:00・A組 16:00・B組 22日(月) 13:00・B組 18:30・A組 23日(火祝) 11:00・B組 16:00・A組 24日(水) 13:00・A組
料金 A席 ・おとな 6,000円 ・おとなペア 11,000円 ・こども・学生 3,000円 U25(25歳以下) 4,500円 他
お問い合わせ先 TEL 044-930-1720
ホームページ https://konnyakuza.com/index.aspx
キャスト&スタッフ 原作 サムイル・マルシャーク(湯浅芳子訳による) 台本・作曲 林光 演出 眞鍋卓嗣 美術 伊藤雅子 衣裳 山下和美 照明 金英秀 振付 白神ももこ オーケストレーション 吉川和夫 舞台監督 八木清市 音楽監督 萩京子 宣伝美術 ミロコマチコ(画)・片山中藏(デザイン)

情報更新日:20/12/17

東京の1ヶ月以内に開催されるイベント情報

イベント一覧
Ad

東京のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PAGE TOP