イサム・ノグチ 発見の道

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年04月24日(土)〜2021年08月29日(日)
★開催場所・会場
東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)

特別展

終了芸術・デザイン

日本人を父に、米国人を母に生まれたイサム・ノグチ(1904-1988)は、東西の間でアイデンティティーの葛藤に苦しみながら、独自の彫刻哲学を打ち立てた20世紀を代表するアーティストです。20代で彫刻家コンスタンティン・ブランクーシと出会い、そのヴィジョンに決定的な影響を受けたノグチは、自然と通底する抽象のフォルムが生み出す世界を、生涯を掛けて追い求めました。ノグチは戦争によって、両親の祖国が互いに敵国になるという痛恨事を経験しており、平和への強い願いを込めた作品も残しています。本展では、類例なきつくり手による「発見の道」を辿りながら、ノグチの日本文化への深い洞察や、その今日的な意味を明らかにし、彼の彫刻芸術の核心に触れる機会にしたいと考えています。

出典 www.tobikan.jp

開催地 東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
開催期間 2021年04月24日(土)〜2021年08月29日(日)
時間 9:30~17:30 (入館は17:00まで)
料金 未定
お問い合わせ先 TEL 03-5777-8600
ホームページ https://www.tobikan.jp/index.html
備考 休館日 第1・3月曜日 (祝日・振替休日の場合は翌日) ※特別展・企画展:月曜日休室(祝日・振替休日の場合は翌日) ※年末年始のほか、整備休館など臨時に休館及び開館することがあります。 最新情報はトップページのカレンダー、またはSNSをご確認ください。
関連URL 特別webサイト https://isamunoguchi.exhibit.jp/

情報更新日:20/12/24

イサム・ノグチIsamu Noguchi、日本名:野口 勇、1904年11月17日 - 1988年12月30日)は、アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれの彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家。日系アメリカ人。

父親が日本人(愛知県生まれの日本の詩人で慶應義塾大学教授の野口米次郎)で母親がアメリカ人(アメリカの作家で教師のレオニー・ギルモア)。

略歴

1907年、ノグチが3歳の時に母レオニーと来日し、米次郎と同居する。そして米次郎は武田まつ子と結婚し、ノグチは野口勇として森村学園付属幼稚園に通学する。1年後に神奈川県茅ヶ崎市に転居して地元の小学校へ転入し

「イサム・ノグチ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年9月05日08:24 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/イサム・ノグチ

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/イサム・ノグチ

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