近代西洋絵画名作展 印象派からエコール・ド・パリまで

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年11月20日(金)〜2021年01月24日(日)
★開催場所・会場
八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)

笠間日動美術館コレクション

終了芸術・デザイン

19世紀後半にフランスで印象派が生まれ、近代絵画は大きな変革期を迎えました。印象派という名称は、移ろう光と影を追い求めたクロード・モネの作品に由来します。当初は否定的に名付けられたものでしたが、今日、その名は美術史上の輝かしい名称として私たちに受け入れられています。更に20世紀に入るとアンリ・マティスに代表されるフォーヴィスム(野獣派)など、次々に新しい表現が現れ、フランスはヨーロッパ芸術の中心として確固たる地位を築くことになりました。

1914年に勃発した第一次世界大戦によってヨーロッパ各地は戦禍に見舞われますが、戦後の復興とともに、芸術の都パリには世界中から多くの芸術家が集まり、エコール・ド・パリと呼ばれる時代が訪れました。モーリス・ユトリロ、マルク・シャガール、そして藤田嗣治。この時代には多くの日本人画家もパリに学び、日本の近代絵画にも大きな影響を与えています。

本展覧会では茨城県笠間の笠間日動美術館西洋絵画コレクションより、近代西洋絵画の魅力を紹介いたします。

出典 www.yumebi.com

開催地 八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)
開催期間 2020年11月20日(金)〜2021年01月24日(日)
時間 10:00〜19:00 (入館は18:30まで) ※開館時間は変更になることがあります。
料金 ・一般 700円 ・学生(小学生以上) ・65歳以上 350円 ・15名以上は団体割引料金 (2割引) ・未就学児 無料  土曜日は小・中学生無料
お問い合わせ先 TEL 042-621-6777
ホームページ https://www.yumebi.com/
出演者 クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノアール、ポール・セザンヌ、オディロン・ルドン、ピエール・ボナール、アンリ・マティス、アルベール・マルケ、ラウル・デュフィ、ジュール・パスキン、キース・ヴァン・ドンゲン、ジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソ、シャイム・スーチン、マルク・シャガール、モーリス・ユトリロ、藤田嗣治 出品作家数16名
備考 休館日  月曜日 (ただし祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館) および年末・年始(12/29〜1/3)、展示替期間。 ※休館日は変更になることがあります。

情報更新日:20/12/24

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