【6/29-7/4】生誕111年 赤羽末吉展

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年06月29日(火)〜2021年07月04日(日)
★開催場所・会場
ちひろ美術館・東京(東京都練馬区下石神井4−7−2)

日本美術へのとびら

【6/29-7/4】生誕111年 赤羽末吉展

出典 chihiro.jp

終了芸術・デザイン

「日本の古い伝統的な美術の美しさに現代的な解釈を加えたものを、次の世代の子どもに伝えたい」と語った赤羽末吉。最初の絵本『かさじぞう』は水墨で、その翌年の『だいくとおにろく』は大和絵風の絵で描き、その後も絵本の主題にふさわしい表現を求めて、日本の絵画を研究しました。物語絵の源流ともいえる絵巻物や奈良絵本、丹緑本などの表現も、独自の解釈で絵本に取り入れています。本展では、子どもたちに開かれた日本美術の入口ともいえる赤羽の絵本の魅力を探ります。

出典 chihiro.jp

開催地 ちひろ美術館・東京(東京都練馬区下石神井4−7−2)
開催期間 2021年06月29日(火)〜2021年07月04日(日)
時間 10:00~16:00 (最終入館15:30)
料金 ・大人 1,000円 ・高校生以下 無料
お問い合わせ先 TEL 03-3995-0612
ホームページ https://chihiro.jp/tokyo/

情報更新日:21/01/27

赤羽 末吉(あかば すえきち、1910年5月3日 - 1990年6月8日)は、日本の舞台美術作家、絵本画家、絵本作家。

来歴

東京生まれ。旧制順天中学校(現・順天中学校・高等学校)を卒業し、1932年、22歳で満州国大連市(現在の中国遼寧省)に移住。当初は通信関係や運輸関係の仕事に従事したとされる。ほとんど独学で絵画を学んだ赤羽だが満州国美術展に出品した油絵が数回にわたり入選。後に満洲電電で美術関係の仕事に就く。満州時代は旅を好み、蒙橿(現在のモンゴルと国境を接する地区)にも足を運んでいる。

太平洋戦争終結後に家族と共に36歳で日本へ引き揚げた赤羽は民間情報教育局を経て、アメリカ大使館文化交換局に職を得て

「赤羽末吉」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年10月12日04:50 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/赤羽末吉

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/赤羽末吉

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