遠藤周作『侍』展―“人生の同伴者”に出会うとき
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- ★開催日・期間
- 2014年01月18日(土)〜2014年03月23日(日)
- ★開催場所・会場
- 町田市民文学館ことばらんど 2階展示室
25年以上の歳月をかけて町田市玉川学園に居住していた作家・遠藤周作(1923~1996)。周作は「日本人におけるキリスト教受容」というテーマを軸として小説を執筆していました。このイベントでは、そのそのひとつの到達点とも言える『侍』を中心として、人々が受ける苦しみや哀しみに寄り添う存在としての“同伴者”を見出すまでの道筋を、創作ノートや草稿のほか、今回初公開の「男と九官鳥」直筆原稿や旧蔵書等によってご覧いただけます。
出典 evenear.com
開催地 | 町田市民文学館ことばらんど 2階展示室 |
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開催期間 | 2014年01月18日(土)〜2014年03月23日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20131112144008645.html |
料金 | 無料 |
備考 | 2014年01月18日~2014年03月23日 |
情報更新日:14/03/10
遠藤 周作(えんどう しゅうさく、1923年(大正12年)3月27日 - 1996年(平成8年)9月29日)は、日本の小説家。随筆や文芸評論や戯曲も手がけた。
来歴・人物
父親の仕事の都合で幼少時代を満洲で過ごした。帰国後の12歳の時に伯母の影響でカトリックの洗礼を受けた。1941年上智大学予科入学、在学中同人雑誌「上智」第1号に評論「形而上的神、宗教的神」を発表した(1942年同学中退)。
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の一人。キリスト教を主題にした作品を多く執筆し、代表作に『海と毒薬』『沈黙』『侍』『深い河』などがある。1960年代初頭に大病を患い
...「遠藤周作」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月08日04:30 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/遠藤周作
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