赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界
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- ★開催日・期間
- 2014年04月15日(火)〜2014年08月10日(日)
- ★開催場所・会場
- 東京国立近代美術館フィルムセンター(東京都中央区京橋3-7-6)
この展覧会「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」では、現代の映画タイトルデザイン界の第一人者である赤松陽構造氏の業績を紹介するとともに、無声映画時代から華やかな字体で映画を彩ってきた日本のタイトルデザインの歴史についても解説します。『東京裁判』(1983年)のタイトルで大きく注目された赤松氏は、これまで黒木和雄・北野武・黒沢清・阪本順治・周防正行監督作など400以上の作品にタイトルを提供し、現代日本映画を支えてきました。つい忘れられがちながら、常に映画の本質を担ってきた“映画文字の芸術”をお楽しみください。
開催地 | 東京国立近代美術館フィルムセンター(東京都中央区京橋3-7-6) |
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開催期間 | 2014年04月15日(火)〜2014年08月10日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.momat.go.jp/FC/titledesign/index.html |
料金 | 一般210円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料 *消費税増税に伴い、2014年4月1日以降、一般(個人)の観覧料を210円に改定いたします。 *料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。 *( )内は20名以上の団体料金です。 *学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。 *フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。 |
情報更新日:14/03/12
株式会社日映美術(にちえいびじゅつ)とは、映画・ビデオ・放送番組等のタイトルデザイン、CGアニメーション、ロゴマークなどを制作する会社。
1950年に始まった日本映画社の人員整理と再編の過程で、元スタッフの集団として日映新社本社ビルの屋上の建物を拠点に創業した。株式会社としての設立は、1959年。1980年、映画タイトルデザインに携わってきた赤松陽構造が代表取締役に就任。
映画のタイトルデザイン、CGアニメーションなどを制作する他に、企業やイベント、製品、ブランドのロゴマークデザインも行っている。
主なタイトルデザイン
「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」、「真夏のオリオン」、「夕凪の街 桜の国」、「ゆきゆきて神軍」、「東京裁判」、「Shall we ダンス?」、「HANA-BI」、「象の背中」、「どろろ」、「13階段
...「日映美術」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2011年6月24日20:52 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/日映美術
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