ちょっとパリまで、ず~っとパリで ―渡欧日本人画家たちの逸品
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年03月15日(土)〜2014年05月11日(日)
- ★開催場所・会場
- 泉屋博古館分館
終了芸術・デザイン
明治時代に住友グループの礎を築いた住友家は、実業のかたわら芸術や文化事業にも高い関心を示し、時には事業所にも絵画を飾ってビジネスに花を添えてきました。長年にわたってグループ各社が収集した様々な絵画作品は、しかし一般の皆様には余り知られることなく今に伝えられています。
グループの文化的象徴でもある泉屋博古館では、昨年よりグループ各社に収蔵されている絵画作品の数々をご紹介すべく、第1回展は「花」をテーマに選んで公開いたしました。
第2回目となる今展は、19世紀末から20世紀前半期にパリに留学し、帰朝後に日本の「洋画」を切り拓き、またはパリに居続け異邦人画家として活躍した画家たちをフィーチャーしました。外光派のラフェル・コランに学んだ黒田清輝や、ルノワールに師事した梅原龍三郎、同僚の安井曾太郎、フォーブの巨匠ブラマンクの刺激を受けた佐伯祐三、エコール・ド・パリの一員として知られる藤田嗣治(レオナール・フジタ)などおなじみの画家たちの知られざる逸品約60点を特別公開いたします。
開催地 | 泉屋博古館分館 |
---|---|
開催期間 | 2014年03月15日(土)〜2014年05月11日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html |
料金 | 一般800円、高大生500円、中学生以下無料 |
お問い合わせ先 | 03-5777-8600ハローダイヤル |
備考 | 【主な展示品(予定)】 浅井 忠《グレーの森》 和田英作《こだま》 鹿子木孟郎《ノルマンディーの浜》 藤島武二《黒衣の婦人》 藤島武二《幸ある朝》 斎藤豊作《秋の色》 安井曾太郎《放牧》 岡 鹿之助《堀割》 佐伯祐三《鯖》 北村四海《蔭》 斎藤豊作《秋の色》 藤田嗣治《Y婦人の肖像》 ※約60点出品 |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32372 |
情報更新日:14/03/13
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