特集展示「秋岡芳夫全集2-童画とこどもの世界展」

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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2014年02月15日(土)〜2014年03月30日(日)
★開催場所・会場
目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)
特集展示「秋岡芳夫全集2-童画とこどもの世界展」

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

「岡田謙三&目黒界隈のモダンな住人たち展」と同時開催で、「秋岡芳夫全集 2―童画とこどもの世界展」を開催します。 2011年の秋に開催した目黒区を代表する工業デザイナーを回顧した「秋岡芳夫展」は、その仕事とデザイン思想に多くの方々からの共感を集め好評を博しました。その後、「秋岡芳夫全集」を立ち上げ、今年3月に「その1 秋岡芳夫とKAKの写真展」を開催しました。このたびその第2弾として「秋岡芳夫全集―2 童画とこどもの世界展」を開催します。
大正時代に、熊本から目黒に移り住んだ図書館人秋岡梧郎の長男として生まれた秋岡芳夫(1920‐1997)は、目黒を拠点として生涯一貫したデザイン運動を発信続けました。
今回の秋岡芳夫全集は、秋岡が戦後、工業デザインに関わる前に集中した童画の世界と、常に持っていたこどもへの視線をご紹介します。秋岡芳夫は、幼い時に「こどものくに」で初山滋や武井武雄の絵に親しみます。戦後、すぐに初山に師事し、実に多くの童画を描いています。秋岡は、さまざまなデザインの仕事に挑む傍ら、生涯にわたって、社会状況をするどくとらえた内容での絵本原画や装丁などにも精力を注いでいました。今回は、知られざる秋岡芳夫の童画の色彩世界と、常に秋岡の基本にあった、こどもへの豊かなイメージを小企画としてご紹介するものです。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)
開催期間 2014年02月15日(土)〜2014年03月30日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.mmat.jp/
料金 一般500円、大高生・65歳以上400円、中小生無料
お問い合わせ先 03-3714-1201
備考 【開催時間】 10:00~18:00 (入館は17:30まで)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31961

情報更新日:14/03/15

秋岡 芳夫(あきおか よしお、1920年4月29日 - 1997年4月18日)、は日本の工業デザイナー、童画家、著述家、教育者。熊本県宇城市松橋町出身。少年期以降は東京都目黒区中町在住。工業デザイナーでありながら大量生産・大量消費社会に疑問を投げかけ、「暮らしのためのデザイン」という持論の実践のため、日本各地で手仕事やクラフト産業の育成のために尽力。手仕事や手道具の楽しさ、おもしろさを伝える多数の著述や、さわれる工芸展、市の立つ工芸館やワークショップを仕掛けるなど、活動領域の広さや手法の独自性は他に類例がない。主に1970年代〜80年代に活動したデザイン運動体グループ モノ・モノの代表。東北工業大学、共立女子大学などの教授として、また桑沢デザイン研究所などの非常勤講師としても活躍した。

来歴・人物

幼少期から工夫と工作が大好きな発明少年であり

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「秋岡芳夫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月22日00:19 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/秋岡芳夫

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