没後90年 鉄斎 TESSAI
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年06月14日(土)〜2014年08月03日(日)
- ★開催場所・会場
- 出光美術館
没後90年を迎える近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)。京都の法衣商の次男として生を享けた鉄斎は、幅広い学問を身につけ、儒学者としての自負を抱く一方で、その旺盛な創造力を絵画に注ぎました。本展では、幕末・明治・大正という激動の転換期において、文人画の伝統を継承しながらも、墨と色が織りなすダイナミズムを独自に追求し、近代画壇に異彩を放った鉄斎の画業を、浦上玉堂や岡田米山人といった個性的な先達との比較や、マチエール豊かな晩年80代の画業に注目しながらご紹介します。
開催地 | 出光美術館 |
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開催期間 | 2014年06月14日(土)〜2014年08月03日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.idemitsu.co.jp/museum |
お問い合わせ先 | 03-5777-8600 |
備考 | 【開催時間】 10:00~17:00 毎週金曜日は19:00まで (入館は閉館の30分前まで) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32968 |
情報更新日:14/03/16
富岡 鉄斎(とみおか てっさい、1837年1月25日(天保7年12月19日)- 1924年12月31日)は、明治・大正期の文人画家、儒学者。日本最後の文人と謳われる。
生涯
京都(三条通新町東)法衣商十一屋伝兵衛富岡維叙の次男として生まれる。幼名は不明。猷輔を通称とし、のちに道昴・道節と称し、明治のはじめ頃、一時名を鉄斎としたが、しばらくのち百錬に改名。字を無倦、号を鉄斎。別号に鉄人、鉄史、鉄崖など。
耳が少し不自由であったが、幼少の頃から勉学に励み、はじめ富岡家の家学である石門心学を、15歳頃から大国隆正に国学や勤王思想を、岩垣月洲らに漢学、陽明学、詩文などを学ぶ。
出家後の大田垣蓮月尼が少年であった鉄斎を侍童として育て、人格形成に大きな影響を与える。
安政2年
...「富岡鉄斎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月04日10:18 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/富岡鉄斎
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