【東京】ジャン・フォートリエ展
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年05月24日(土)〜2014年07月13日(日)
- ★開催場所・会場
- 東京ステーションギャラリー

戦後の美術界を震撼させた画家、ジャン・フォートリエ(1898-1964)の、初期から晩年までの作品を時代別に紹介する、日本ではじめての大回顧展です。厚い絵肌に戦争で抑圧される人間像を半ば抽象的に印し、衝撃を与えた、あの〈Otages(人質)〉シリーズから、油彩10点、彫刻2点が展示されます。油彩、水彩、素描、彫刻等、約90点が展示される貴重な機会となります。
開催地 | 東京ステーションギャラリー |
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開催期間 | 2014年05月24日(土)〜2014年07月13日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.html |
料金 | 一般1100円 高校・大学生900円 小・中学生600円 ※20名以上の団体は100円引き ※障がい者手帳等持参の方は100円引き、その介添者1名は無料 |
お問い合わせ先 | 03-3212-2485 |
備考 | 【開館時間】 10:00 - 18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 【休館日】 月曜日 |
情報更新日:14/03/26
ジャン・フォートリエ(Jean Fautrier、1898年5月16日 - 1964年7月21日)は、フランスの画家、彫刻家。タシスムの作家として最も重要な一人であるとされる。またジャン・デュビュッフェ、ヴォルスとともに、第二次世界大戦後の抽象芸術の先駆的な存在であるとされる。
略歴
パリに生まれた。母は未婚であり、苗字は母から受け継いだ。幼少時代は祖母によって育てられ、1908年に祖母が亡くなると、母と共にロンドンに移住した。1912年にロイヤル・アカデミー・オブ・アーツに入学したが、堅苦しい指導に不満を抱き、スレイド・スクール・オブ・ファイン・アートに転校した。しかしフォートリエはそこでも同じような失望を経験した。
フォートリエはテート・ギャラリーの作品、とりわけジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの作品に強い影響を受けた
...「ジャン・フォートリエ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年6月02日12:18 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャン・フォートリエ
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