生誕100年 小山田二郎
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年11月08日(土)〜2015年02月22日(日)
- ★開催場所・会場
- 府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内))

小山田二郎(1914-91)はシュルレアリスムなど新しい美術潮流の中で育ち、戦後、画家として注目を浴びます。1960年代には府中市にアトリエを構え、失踪までの10年間を過ごしました。空想の世界に生きる異形のものたちや自己の内面を描くその世界は、おどろおどろしいまでの迫力を持ちながら、時にユーモアや諧謔性を含んでいます。府中ゆかりの画家・小山田二郎の生誕100年を記念し、その想像世界を紹介します。
開催地 | 府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)) |
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開催期間 | 2014年11月08日(土)〜2015年02月22日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/goriyo/h26nenkan_schedule.html |
料金 | 観覧料700円 |
情報更新日:14/04/14
小山田 二郎(おやまだ じろう、1914年(大正3年) - 1991年(平成3年)7月26日)は、日本の画家。世相を皮肉的に風刺する油彩画や水彩画を多く描き、特に油彩ではペインティングナイフでキャンバスを傷つけるほど大胆な手法で描くことで知られる。曽祖父に黒羽藩士小山田廣徳(弁助)、遠縁に日本画家小堀鞆音がいる。
経歴
1914年(大正3年)、小山田廣志と妻まつの子として父の出張先である中国・安東県で生まれる。翌年に両親から離れて祖父母の住む日本に引き取られ東京で暮らし始めるが、2歳の時スタージ・ウェバー症候群(en:Sturge-Weber syndrome)を発症。手術を受けるが完治する事は無く次第に下唇が腫れあがり顔中に痣が浮かぶようになった。1927年(昭和2年)、13歳で母と共に母の実家である栃木県尾大田原市に転校したが
...「小山田二郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年6月14日15:08 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/小山田二郎
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