能面と能装束―みる・しる・くらべる―
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年07月24日(木)〜2014年09月21日(日)
- ★開催場所・会場
- 三井記念美術館(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階)
終了芸術・デザイン
日本の伝統芸能である能。一見難しそうな能の世界ですが、当館所蔵の能面と能装束を、かたちや文様など多彩な角度からご紹介しながら、やさしく紐解いていきます。みて、しって、くらべて…、日本の美意識が集約した、魅力あふれる能面と能装束の数々をお楽しみください。
また展示室7では、三越伊勢丹所蔵歌舞伎衣裳の特別展示を予定しています。
開催地 | 三井記念美術館(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階) |
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開催期間 | 2014年07月24日(木)〜2014年09月21日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.mitsui-museum.jp/ |
お問い合わせ先 | 03-5777-8600 |
関連URL | ・三井記念美術館 http://www.mitsui-museum.jp/ |
情報更新日:14/05/21
能面(のうめん)は、能楽や一部の神楽で用いられる仮面である。伎楽面や舞楽の仮面などの影響を受けている。
概要
鬼神・老人・男・女・霊の5種類に大別される。女面、少年面、青年面は一部を除いて何れも白塗りの厚化粧、引眉で、お歯黒を付けており、これらは何れも、能が成立した時代の習慣を残したものである。
なお、『翁』の面は特徴的で、他の能面と異なり、
- 眼が全てくり抜いてある
- ぼうぼう眉(綿や毛が植えてある)
- 面が口の部分で上下で切り離してあり、後ろのところで結んである(顎が動く)
古式でおおらかな面である。
能面は木(桧が多い)を彫り、彩色して製作するが、この工程を「面を打つ」という。また、顔に付けることを
...「能面」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年4月04日18:39 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/能面
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