「見つめて、シェイクスピア!」展
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年09月28日(日)〜2014年11月30日(日)
- ★開催場所・会場
- 練馬区立美術館

本年は、16世紀イギリス(イングランド)を代表する劇作家で詩人、ウィリアム・シェイクスピアの生誕450年にあたります。世界でも権威あるイギリスの製本装丁家協会「デザイナー・ブックバインダーズ」によって、2013年に開催された「第2回デザイナー・ブックバインダーズ国際製本コンペティション」のテーマは「シェイクスピア」。世界中の装丁家たちが、シェイクスピアの作品や彼をテーマにした文学作品から1冊を選び、装丁を施した約90点にのぼる個性豊かな皮革装丁本を出品します。また、本展を構成するもう一方の出品作品は、シェイクスピアの作品に主題を得た絵画作品や挿絵本。フランス・ロマン主義の旗手、ウジェーヌ・ドラクロワによる版画《ハムレット》やエコール・ド・パリの画家、マルク・シャガールの版画による挿絵本《テンペスト》、またイギリスの挿絵画家アーサー・ラッカムやアーツ・アンド・クラフツのメンバーでもあったウォルター・クレインによる美しい挿絵本などを紹介します。
開催地 | 練馬区立美術館 |
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開催期間 | 2014年09月28日(日)〜2014年11月30日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/ |
お問い合わせ先 | 03-3577-1821 |
情報更新日:14/05/21
ウィリアム・シェイクスピア(英語: William Shakespeare, 1564年4月26日(洗礼日) - 1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。また彼ののこした膨大な著作は、初期近代英語の実態を知る上での貴重な言語学的資料ともなっている。
出生地はストラトフォード・アポン・エイヴォンで、1585年前後にロンドンに進出し、1592年には新進の劇作家として活躍した。1612年ごろに引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。「ヴィーナスとアドーニス」のような物語詩もあり、特に「ソネット集」は今日でも最高の詩編の一つと見なされている。
2002年BBCが行った「100名の最も偉大な英国人」投票で第5位となった。
「シェイクスピア」は、日本では、かつて「莎」を「沙」と、「亞」を「亜」と略し、「士」の代わりに「吉」を用いて「沙吉比亜」とする借字も見られた。このため、日本では「沙翁」と呼ぶこともしばしばある。
「ウィリアム・シェイクスピア」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年1月20日22:09 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・シェイクスピア
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