2021年3月09日(火)に開催予定のイベント一覧(全 159 件)
芸術
[東京] 国立科学博物館
大地のハンター展 ー陸の上にも4億年ー
★2021-03-09(火)〜2021-06-13(日)
陸に上がって4億年のうちに多様化したハンター(捕食者)。
本展では、動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介しながら生態系におけるその役割と重要性を解き明かします。
芸術
[東京] 山種美術館
【3/9-14】川合玉堂
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
日本の自然や風物を叙情豊かに描き出した川合玉堂(1873-1957)。このたび、山種美術館では、玉堂の約70年にわたる画業を振り返る展覧会を開催いたします。
愛知に生まれ、岐阜で育った玉堂は、京都で望月玉泉、幸野楳嶺に師事したのち、23歳の年に東京に移り、橋本雅邦のもとでさらなる研鑽を積みまし...
芸術
[東京] 根津美術館
【3/9-14】 狩野派と土佐派
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
約400年の長期にわたって、日本の画壇に君臨した狩野派。その祖である狩野正信(1434?~1530)は、室町時代に漢画の絵師として頭角を現し、流派の礎を築きました。一方、伝統的な絵画様式であるやまと絵の流派である土佐派は、狩野正信と時を同じくして登場した土佐光信(1434?~1525)の活躍により栄...
芸術
[福岡] 甘木歴史資料館
【3/9-14】「郷土の日本画家 徳田玉龍 FINAL-霊峰への憧れやまず-」
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
朝倉市甘木出身の日本画家 徳田玉龍。平成27年度から開始した新春企画展は今回最終回を迎えます。館外所蔵作品など初出展作品も多く展示し、これまでの調査成果をまとめます。激動の時代を生きた画家の軌跡をご覧ください。
芸術
[埼玉] 川越市立美術館
【3/9-14】コレクション大公開 相原求一朗展 アンコール
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
北海道をテーマに抒情的な風景画を描き続けた相原求一朗(1918-99)の生誕100年・歿後20年を記念した回顧展が、2018年から2019年にかけて川越・札幌・軽井沢を巡回しました。同展をきっかけに相原芸術に魅了されたファンは全国に広がり、アンコールの声をたびたびいただくようになりました。そこでこ...
芸術
[埼玉] 原爆の図 丸木美術館
【3/9-14】山内若菜展
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
東日本大震災・福島第一原発事故10周年という節目にあたり、精力的に福島県内の牧場を取材し、最近は広島にも足を運んで原爆の痕跡を取材している山内若菜の個展を開催します。
和紙の上に墨や絵具を多層的に塗り重ね、時には布で画面を拭き取り、洗い流し、紙やすりで削り取るという作業を繰り返す彼女の画面は...
芸術
[兵庫] 神戸ゆかりの美術館
【3/9-14】「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
神戸市出身の花森安治(1911~1978)は、兵庫県立第三神戸中学校(現・県立長田高等学校)を卒業後、旧制松江高等学校、東京帝国大学に学びました。在学中は『帝国大学新聞』の編集に熱中し、1938~39年、召集され満州で過ごします。病を得て帰国後は、大政翼賛会の仕事に従事しました。
敗戦後の...
芸術
[熊本] 八代市立博物館未来の森ミュージアム
【3/9-14】笠鉾大解剖3 -蘇鉄と西王母-
★2021-03-09(火)〜2021-03-14(日)
今から約10年前の平成23年(2011)、八代妙見祭(以下妙見祭)が「八代妙見祭の神幸行事」として国の重要無形民俗文化財に指定され、その5年後に「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたことにより、妙見祭の文化財としての価値が広く知られるようになりました。
ユネスコ無形文...
※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
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