仁阿弥道八(仮称)
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年12月20日(土)〜2015年03月01日(日)
- ★開催場所・会場
- サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
終了芸術・デザイン
仁阿弥道八(1783~1855)は、数多くの名工を輩出した文化・化政・天保年間の京都諸窯において、仁清や乾山の流れをくむ「和風京焼」の名手として称賛されてきました。道八はまた、「紀州偕楽園焼」や「讃窯」をはじめ、いくつもの御庭焼・御用窯に携わったともいわれています。本展では、抹茶道具・煎茶道具・懐石の器におよぶ作品の数々によって仁阿弥道八の陶業をご紹介する試みとなります。
開催地 | サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F) |
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開催期間 | 2014年12月20日(土)〜2015年03月01日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/future.html |
情報更新日:14/05/21
仁阿弥 道八(にんあみ どうはち、天明3年(1783年) - 安政2年5月26日(1855年7月9日))は江戸時代後期の陶芸家。二代高橋道八なのだが、一般的に「仁阿弥道八」の名前で有名である。隠居名「道翁」。
略伝
初代・高橋道八の次男として生まれ、兄の早世により29歳で家督相続、京・五条坂に開窯。奥田頴川、宝山文蔵らのもとで修行を積み、青木木米らと共に京焼の名手として知られる。仁和寺宮より「仁」、醍醐寺三宝院宮より「阿弥」の号を賜り、出家名「仁阿弥」を称する。45歳の時に紀州藩御庭焼(偕楽園焼)立ち上げに参画、以後、高松藩御庭焼(賛窯)、薩摩藩御庭焼(磯御庭焼)、角倉家御庭焼(一方堂焼)、西本願寺御庭焼(露山焼)などの立ち上げに参画、京焼技法の全国頒布に助力。天保13年(1842年)、伏見に隠居するも
...「仁阿弥道八」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年4月17日12:17 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/仁阿弥道八
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