銅鏡に見るアジア

※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間: 2013年12月09日(月)〜2014年03月29日(土)
★開催場所・会場: センチュリーミュージアム

終了芸術・デザイン

早くに青銅器文化が発達した中国では、戦国時代（紀元前4～前3世紀）の頃には高度な水準の銅鏡が数多く作られるようになりました。鏡背に描かれる文様は、中国古来の神仙的なモチーフに加え、北方・西方の諸外国から新しいデザインを取り入れながら、次第に発展していきました。そうした中国鏡に学びながら、朝鮮や日本でも銅鏡が作られるようになり、それぞれに独自の文様を生み出していきます。今回の展覧会では、東アジアと東南アジアの銅鏡を64 点展示いたします。文様に見える地域の独自性や影響関係を通して、アジアの文化交流の歴史に思いを馳せていただきたいと思います。

出典 www.museum-cafe.com

開催地	センチュリーミュージアム
開催期間	2013年12月09日(月)〜2014年03月29日(土) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。
ホームページ	http://www.ccf.or.jp/
料金	一般500円、高大生300円
お問い合わせ先	03-6228-0811
備考	【開催時間】午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
関連URL	http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31328