現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2013年11月01日(金)〜2014年01月13日(月)
- ★開催場所・会場
- 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)
終了その他のイベント
日本には、さまざまな伝統の工芸や地域に根づいた手工業が息づき発達してきました。ものづくり文化の基盤を支えるそれらの特有の技術に着目した現代のプロダクトデザイナーらは、生活を豊かにする提案を企画し、デザイン開発から生産、そして自ら製品発表や流通にも携わっています。そこでは、陶磁器や染織品、漆器、木竹工品、金工品など、デザイナーと地場の製造技術者らが親密に協同した新たな開発があり、さらに使い手との関係も深めつつ現代の生活を潤す道具が生み出されています。
そうしたプロダクトデザインの現代を代表する小泉誠や城谷耕生、大治将典、またテキスタイルデザイナーの須藤玲子は、精力的に現代の生活感覚に見合う清新なデザインを発表し、活躍しています。彼らのデザインは、国内に留まらず国際的に発表や紹介がなされており、世界が注目する日本の優れたデザインの一翼を担っているといえましょう。あわせて新進の若手デザイナーらを取り上げ、身近な製品デザインをテーマとして集ったセンヌキやテーブルウェアなどを紹介し、これからのプロダクトデザインの将来とその可能性を検証します。
本展覧会では、こうした日本のものづくりを担う気鋭のプロダクトデザイナーらに注目し、いわゆる今日のMade in Japanを生みだす優れたデザインと道具を紹介します。(公式HPより)
開催地 | 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1) |
---|---|
開催期間 | 2013年11月01日(金)〜2014年01月13日(月) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.momat.go.jp/Honkan/productdesign2013/index.html |
料金 | 一般420円(210円) 大学生130円(70円) *( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。 *高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。 *それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 *お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。 *キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示でご観覧いただけます。 *入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます。 |
情報更新日:13/10/16
東京の1ヶ月以内に開催されるイベント情報
イベント一覧2025-04-16(水)〜2025-06-22(日)
[東京の芸術イベント]LOVE ファッション─私を着がえるとき
お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、
ありのままでいたい、我を忘れたい…。
着る人のさまざまな情熱や願望
東京のイベント情報を検索!
★イベントを探したい日付をクリックしてください!