前田寛治と小島善太郎 1930年協会の作家たち

※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2013年12月07日(土)〜2014年02月02日(日)
★開催場所・会場
八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)
前田寛治と小島善太郎 1930年協会の作家たち
終了その他のイベント

青梅、八王子、日野にゆかりの、多摩を代表する洋画家・小島善太郎の生誕120年を記念し、夭折した画友・前田寛治を中心に、昭和初期の画壇で活躍した「1930年協会」の画家の作品を紹介します。(公式HPより)

開催地 八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)
開催期間 2013年12月07日(土)〜2014年02月02日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.yumebi.com/scd.html
料金 【観覧料】 一般 500円(400円) 学生(小学生以上※2) 250円(200円) 65歳以上 250円(200円) ・ ( )内は15名以上の団体割引料金 ・未就学児無料 ・身体障害者手帳等をご提示の方は無料(付き添いの方は1名まで無料) ※1 収蔵品展示の観覧料が含まれています。 ※2 毎週土曜日と5/5及び「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」会期(7/12~9/1)は小中学生無料

情報更新日:13/10/17

【前田寛治】
前田 寛治(まえた かんじ、1896年10月1日 - 1930年4月16日)は日本の洋画家。人物写実画の名手として知られ、33歳という若さで早逝し10年に満たない短い活動期間であったが、彼の古典的構図でのフォーヴィスム的筆致が「前寛ばり」という流行語を生むなど当時の芸術家に多大な影響を与えた。 なお、名字の読みは「まえた」である。
1896年(明治29年)10月1日、鳥取県東伯郡北条町(現北栄町)国坂の豪農の次男に生まれる。
1914年に倉吉中学(現倉吉東高等学校)を卒業。第三高等学校(現・京都大学)の受験に失敗して画家を志し、美術教師の中井金三に1年間絵を学ぶ。
さらに上京して白馬会葵橋洋画研究所で学び、1916年に東京美術学校(現東京芸大)に入学を果たす。
学校では長原孝太郎と藤島武二に師事する。一方で在学中の1920年、恩師中井をリーダーとする倉吉の文化団体「砂丘社」の創立より参加し積極的に同人展に出品する。
1921年東京美術学校卒業して研究所に進級、翌1922年から1925年までフランスに滞在し、パリの美術学校アカデミー・ド・ラ・グラン・ショーミエールに籍を置いてクールベの写実主義を研究する。
帰国後、1926年にパリ時代の友人である佐伯祐三、里見勝蔵、小島善太郎たちと「1930年協会」を結成する。1928年6月に東京杉並区天沼にアトリエ兼自邸を建てて前田写実研究所を開設し、当地で後進達の指導をしつつ自身が目指す写実画の更なる探求をはじめる。
帝展での特選を重ねて1929年に帝展審査員に選ばれ務めるが病に倒れ、都内の病院に入院する。その病室で絶筆となる大作「海」を完成させる。
1930年4月16日、鼻孔内腫瘍により逝去。
[Wikipediaより]

東京の1ヶ月以内に開催されるイベント情報

イベント一覧
[東京の芸術イベント]LOVE ファッション─私を着がえるとき
2025-04-16(水)〜2025-06-22(日)

[東京の芸術イベント]LOVE ファッション─私を着がえるとき

お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、 ありのままでいたい、我を忘れたい…。 着る人のさまざまな情熱や願望

東京のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
PAGE TOP