2014年12月09日(火)に開催予定のイベント一覧(全 201 件)

企画展「啄木の秋」
その他
[岩手] 石川啄木記念館

企画展「啄木の秋」

★2014-10-05(日)〜2014-12-28(日)
啄木は盛岡中学時代に文学に目覚め、その頃から好んで作品の中で秋を取り上げています。また、盛岡中学を退学して上京した時や、妻の節子の家出を経験したのも秋であったように、季節が巡るたびに啄木は人生の節目を迎え、その時々の心の内を詩や書簡に表しています。それらの作品をとおして啄木の文学と人生を紹介します。
武士の筆跡 ―豪放と端正―
芸術
[東京] センチュリーミュージアム

武士の筆跡 ―豪放と端正―

★2014-10-06(月)〜2014-12-20(土)
書状・懐紙・短冊が映し出す武将の教養 【主な展示品】 ・豊臣秀吉筆書状(桃山時代) ・徳川家康筆短冊(桃山~江戸時代) 【お知らせ】 11月1日(土)の「古典の日」には、古典文学をテーマにした列品解説を行う予定です。
テーマ展「ウィレム・デ・クーニング展(仮称)」
芸術
[東京] ブリヂストン美術館

テーマ展「ウィレム・デ・クーニング展(仮称)」

★2014-10-08(水)〜2015-01-12(月)
ウィレム・デ・クーニング(Willem de Kooning, 1904-1997)は、アメリカで活動したオランダ出身の画家です。ジャクソン・ポロックと並ぶ「アクション・ペインティング」の代表的画家で、抽象表現主義の創始者のひとりと言われています。その作品は、具象と抽象の狭間の表現と、激しい筆触を特...
新印象派 光と色のドラマ
芸術
[大阪] あべのハルカス美術館

新印象派 光と色のドラマ

★2014-10-10(金)〜2015-01-12(月)
1886年、パリ。第8回目にして最後となった印象派展で、劇的な出来事が起こりました。ジョルジュ・スーラをはじめとする一群の画家たちによって、かつてない描法の誕生を告げる作品が出品されたのです。それらの作品は、印象派における色彩の役割を継承しながらも、光学や色彩に関する科学的理論に基づいて色調を分割し...
第Ⅲ期<特集>信長からの手紙
芸術
[熊本] 熊本県立美術館

第Ⅲ期<特集>信長からの手紙

★2014-10-10(金)〜2014-12-14(日)
・特集「信長からの手紙」【本館二階展示室第1室】 2013年6月に、細川コレクションの中世文書266通が国の重要文化財に指定されたことを記念する展覧会。その中から織田信長発給文書59通を一挙に公開し、乱世を駆け抜けた信長の実像に迫ります。 なお、特集「信長からの手紙」が終了した後、12月16日...
第Ⅲ期<特集>生誕300年 矢野雪叟─雪舟への回帰─
芸術
[熊本] 熊本県立美術館

第Ⅲ期<特集>生誕300年 矢野雪叟─雪舟への回帰─

★2014-10-10(金)〜2014-12-23(火)
・特集「生誕300年 矢野雪叟」【本館二階展示室第2室】 細川家御用絵師・矢野派の4代目の雪叟(せっそう)の生誕300年を記念して、その画業をたどります。山口の雲谷派から派生した矢野派は、初代三郎兵衛吉重の代には熊本城の障壁画を描くなど活躍しましたが、3代茂安の代には藩主から狩野派への流儀替えを命...
ウフィツィ美術館展 ボッティチェッリとフィレンツェ・ルネサンスの輝き
芸術
[東京] 東京都美術館

ウフィツィ美術館展 ボッティチェッリとフィレンツェ・ルネサンスの輝き

★2014-10-11(土)〜2014-12-14(日)
芸術の都フィレンツェでは、15世紀から16世紀にかけて数多くの優れた芸術家が生まれ、イタリア美術の黄金期を築きました。世界的に名高いウフィツィ美術館の所蔵品から、ルネサンスの巨匠ボッティチェッリの作品を中心に約70点の絵画を紹介し、豊かで多様なフィレンツェ・ルネサンスの真髄に迫ります。
コレクション展示 ちょっと気になる 絵の履歴
芸術
[福岡] 石橋財団 石橋美術館

コレクション展示 ちょっと気になる 絵の履歴

★2014-10-11(土)〜2015-01-12(月)
美術館に収まる前、その作品は、どこのだれが持っていたのか、また何人の人の手を渡ってきたのか。そのときどきにおかれた状況を想像してみると、ちょっと楽しく、より深く、作品を味わうことができます。今回は、石橋美術館の作品を、受け継がれてきた過程をたどりながら紹介します。とくに、修復を終え、久しぶりの公開と...
石元泰博展示室オープン記念 石元泰博写真展 この素晴らしき世界★
芸術
[高知] 高知県立美術館

石元泰博展示室オープン記念 石元泰博写真展 この素晴らしき世界★

★2014-10-12(日)〜2015-04-05(日)
2014年10月、高知県ゆかりの写真家・石元泰博作品を常設展示する待望の「石元泰博展示室」がオープンします。これを記念し、代表作を3期(各回約30点)に分けて展示します。
【神戸】特別展「メトロポリタン美術館 古代エジプト展-女王と女神」
芸術
[兵庫] 神戸市立博物館

【神戸】特別展「メトロポリタン美術館 古代エジプト展-女王と女神」

★2014-10-13(月)〜2015-01-12(月)
世界三大美術館のひとつであるニューヨークのメトロポリタン美術館のエジプトコレクションを紹介する展覧会。「女王と女神」をテーマに古代エジプトの厳選された約200点の至宝が来日、全作品日本初公開です。
阪神・淡路大震災20年展 だまし絵Ⅱ
芸術
[兵庫] 兵庫県立美術館

阪神・淡路大震災20年展 だまし絵Ⅱ

★2014-10-15(水)〜2014-12-28(日)
2009年、記録的な入場者を迎えた「だまし絵」展の第2弾。視覚的なイリュージョンを用いた巨匠アルチンボルド、マグリット、ダリらの名品に加え、今回はホックニー、リヒター、杉本博司など、現代の多様なトリック的表現を紹介。だまし絵の不思議な世界を家族全員でお楽しみください。
ヨシモトコレクションの世界~W.T.ヨシモト氏の人生の軌跡を探る~
その他
[東京] 国立科学博物館

ヨシモトコレクションの世界~W.T.ヨシモト氏の人生の軌跡を探る~

★2014-10-15(水)〜2015-01-18(日)
大型哺乳類の剥製およそ400点からなる「ヨシモトコレクション」。国立科学博物館の常設展地球館3階や1階で多くの来館者を惹きつけ ています。このコレクションを築いた「ヨシモトさん」とはいったいいかなる人物なのでしょう。没後10年にあたって、ハワイで日系二世の実業家として大成功を収めたワトソンT.ヨシモ...
ボストン美術館 ミレー展	―傑作の数々と画家の真実
芸術
[東京] 三菱一号館美術館

ボストン美術館 ミレー展 ―傑作の数々と画家の真実

★2014-10-17(金)〜2015-01-12(月)
たくましく働く農民や自然の様子に温かいまなざしを向け、ありのままの姿を描いたジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875)。ミレーはフランスのノルマンディー地方の農業を営む名家に生まれ、19歳で画家を志しシェブールで修業をはじめます。その後パリで画家として活躍した頃は、後にほとんど描かなくなる風俗...
Bunkamura25周年記念 夢見るフランス絵画展 印象派からエコール・ド・パリへ
芸術
[東京] Bunkamura

Bunkamura25周年記念 夢見るフランス絵画展 印象派からエコール・ド・パリへ

★2014-10-18(土)〜2014-12-14(日)
第一次世界大戦前の繁栄を謳歌していた頃のフランスでは、美術の全く異なるふたつの切り口が顔を合わせていました。印象主義とエコール・ド・パリです。両者の背景として共通するのは、フランスの繁栄と社会の一応の安定があり、画家たちは自らの感性に忠実にその各々の目標に向かって邁進したことでした。そしてそれはいわ...
ファッション史の愉しみ ー石山彰ブック・コレクションよりー(仮称)
芸術
[兵庫] 神戸ファッション美術館

ファッション史の愉しみ ー石山彰ブック・コレクションよりー(仮称)

★2014-10-18(土)〜2015-01-06(火)
日本におけるファッション・プレート研究の第一人者である石山彰氏(お茶の水女子大学教授、文化女子大学教授、図書館長を歴任)が、生前に収蔵した数万点に及ぶ貴重な書籍(ファッション・プレート)より厳選した18-20世紀の図版を中心にご紹介します。それらに合わせて時代を同じくする当館所蔵の衣装を展示します。
企画展「水上勉のハローワーク「働くことと生きること」」
その他
[東京] 世田谷文学館

企画展「水上勉のハローワーク「働くことと生きること」」

★2014-10-18(土)〜2014-12-21(日)
水上勉(1919~2004)は、直木賞受賞作『雁の寺』や『金閣炎上』などで知られ、亡くなるまで世田谷区成城に居住しました。 彼は、様々な職業を経て、作家を目指しました。著作『働くことと生きること』では、若い世代に向けて自身の職業経験を語っていますが、水上文学は作者自身の人生哲学に裏打ちされており、...
特別展 語り継ぐココロとコトバ 「大古事記展」 五感で味わう、愛と創造の物語
芸術
[奈良] 奈良県立美術館

特別展 語り継ぐココロとコトバ 「大古事記展」 五感で味わう、愛と創造の物語

★2014-10-18(土)〜2014-12-14(日)
美術、考古学、文献学、あらゆる視点から高時期を味わい尽くす総合美術展!国宝・七支刀が奈良県立美術館に初お目見え。全国から集まった充実の出展作品群。気鋭のアーティストが古事記をテーマに新作を制作!古事記を未来へと語り継ぐ。
企画展「ザハ・ハディド」
芸術
[東京] 東京オペラシティ アートギャラリー

企画展「ザハ・ハディド」

★2014-10-18(土)〜2014-12-23(火)
バグダッド生まれ、ロンドン在住の建築家ザハ・ハディドは、現代の建築界をリードし、世界を席巻するまさに「旬」の建築家です。当初はその前衛的なデザインにより実際に建設されることはなく、「アンビルトの女王」との異名が与えられていました。しかし、実現不可能と言われ続けた彼女のデザインに現実が追いついたかのよ...
テーマ:創造力をもって世界に踏み出すヒント
芸術
[東京] 21_21 DESIGN SIGHT

テーマ:創造力をもって世界に踏み出すヒント

★2014-10-24(金)〜2015-02-01(日)
情報革命やデジタル・ファブリケーションの急発展によって世界の距離は短くなり、見えていなかった世界を前に、社会は大きな変化の時を迎えています。大切なのは、それぞれに考え、行動し、確かに伝えること。 本展では、加速する世界を俯瞰するクリティカルなアプローチや、時にポジティブに、時に詩的な提案を紹介しま...
ジョルジョ・デ・キリコ展
芸術
[東京] パナソニック汐留ミュージアム

ジョルジョ・デ・キリコ展

★2014-10-25(土)〜2014-12-26(金)
パリとイタリアで制作を続けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が確立した「形而上絵画」は、不可思議なオブジェで構成された謎めいた光景を特徴とし、シュルレアリスム絵画の先駆と見なされました。パリ市立近代美術館の所蔵作品を中心に、デ・キリコの独創的な絵画世界を紹介します。
秋・冬の特別展 世界クリスマス紀行
芸術
[兵庫] 日本玩具博物館

秋・冬の特別展 世界クリスマス紀行

★2014-10-25(土)〜2015-01-20(火)
クリスマスを彩る様々な造形を世界各地から集めて、その中に込められたクリスマスの意味を読み解いていく展覧会。クリスマス風俗の違いに注目して、各地のクリスマス飾りを地域ごとに紹介します。総数1000点。
赤瀬川原平展
芸術
[千葉] 千葉市美術館

赤瀬川原平展

★2014-10-28(火)〜2014-12-23(火)
「ネオ・ダダ」「ハイレッド・センター」に参加し、めまぐるしく変転する60年代前衛の最前線を駆け抜けた作家赤瀬川原平 (1937− )。千円札裁判を闘っていた60年代末より漫画・イラストの世界に足を踏み入れ、『櫻画報』等を発表。80年代以降は、文筆業のかたわら、「トマソン」「路上観察学会」「ライカ同盟...
ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!
その他
[東京] 国立科学博物館

ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!

★2014-10-28(火)〜2015-02-22(日)
ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。宇宙から地球に降りそそぐ光は、地球の磁気圏や大気圏を通り私たち人類が生活する地上を照らしています。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱いま...
美しき機能材料 人工結晶
その他
[東京] 国立科学博物館

美しき機能材料 人工結晶

★2014-10-28(火)〜2015-01-12(月)
日本結晶成長学会が収集し、国立科学博物館にて保管されている標本をはじめ、歴史的に貴重な人工結晶を公開します。人工結晶は宝石や半導体などの機能性材料としてめざましい発展を遂げてきましたが、それはその製造方法の改良と改革の歴史でもあります。人工結晶のきらめく美しさや不思議な機能性・物性とともに、結晶を作...
テーマ展「古刀・新刀・新々刀から現代刀まで」(仮称)
芸術
[岡山] 備前長船刀剣博物館

テーマ展「古刀・新刀・新々刀から現代刀まで」(仮称)

★2014-10-30(木)〜2015-01-12(月)
テーマ展「古刀・新刀・新々刀から現代刀まで」(仮称)
特別展「パスキン展」愛と放浪の果て―エコール・ド・パリの寵児
芸術
[熊本] 熊本県立美術館

特別展「パスキン展」愛と放浪の果て―エコール・ド・パリの寵児

★2014-10-30(木)〜2015-01-12(月)
1920年代のパリで、エコール・ド・パリ(パリで活躍した異邦人の総称)の動向を代表する画家として活躍したジュール・パスキン(1885-1930)。パリ市立近代美術館をはじめとするフランスの主要な美術館からの名品を中心に、油彩・水彩・素描・版画など70~80点で、憂愁と儚さを湛える絵画世界を紹介します...
今をいろどる ~現代日本画の世界
芸術
[岐阜] 岐阜県美術館

今をいろどる ~現代日本画の世界

★2014-10-31(金)〜2014-12-14(日)
膠(にかわ)と顔料を用いた伝統的技法によって表現される絵画、「日本画」。21世紀の今日において、伝統的な日本画の技法に取り組む作家たちは、何を理想美として追い求め、どのような表現を試みているのでしょうか。当館所蔵の現代日本画に、いま活躍中の作家の新作等を併せて「日本画の現在」を紹介します。
生誕200年 ミレー展 愛しきものたちへのまなざし
芸術
[宮城] 宮城県美術館

生誕200年 ミレー展 愛しきものたちへのまなざし

★2014-11-01(土)〜2014-12-14(日)
特別展「鱸利彦 生誕120年展」
芸術
[宮崎] 都城市立美術館

特別展「鱸利彦 生誕120年展」

★2014-11-01(土)〜2014-12-14(日)
宮崎に育った鱸利彦(1894~1993)は、生涯自らの写実表現を追い求めた洋画家です。旧制宮崎中学校で水彩画に触れ、東京美術学校で西洋画を学んだ鱸は、髙島屋での図案の仕事に携わり、戦後、「一陽会」へ参加し、晩年まで日本の山や自然を描き続けました。故郷宮崎では没後初めてその全貌をひも解くとともに、彼の...
ムン・キョンウォン「プロミス・パーク・プロジェクト」
その他
[山口] 山口情報芸術センター

ムン・キョンウォン「プロミス・パーク・プロジェクト」

★2014-11-01(土)〜2015-01-11(日)
大災害を経て、環境が変化した「2070年の社会」を想定し、建築家、景観設計家、植物学者、メディアリサーチャーとともに、過去から未来への古今東西の「未来の公園」の構想を作り上げるムン・キョンウォンのプロジェクト「プロミス・パーク」をベースにした研究開発プロジェクトのリサーチ展示。公園についての専門家に...

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

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