2021年2月05日(金)に開催予定のイベント一覧(全 289 件)

「源氏物語の絵画―伝土佐光信「源氏系図」をめぐって」
芸術
[大阪] 中之島香雪美術館

「源氏物語の絵画―伝土佐光信「源氏系図」をめぐって」

★2021-01-30(土)〜2021-03-14(日)
紫式部によって著された『源氏物語』は、物語が成立して以来、数多くの写本が作られ、愛読されました。 出光美術館と天理図書館には、濃彩の表紙絵をともなった『源氏物語』の写本があります。 この写本は、土佐派の絵師と画業をまとめた幕末の資料『本朝画事』に土佐光信(1434?~1525?)が表紙絵...
「自画像展 ~ひとみの中に自分がいる~」
芸術
[愛知] 一宮市三岸節子記念美術館

「自画像展 ~ひとみの中に自分がいる~」

★2021-01-30(土)〜2021-03-14(日)
 三岸節子にとっての画壇へのデビュー作は20歳の『自画像』。1925(大正14)年の春陽会第3回展で初入選した1枚です。自らを写し取り、そこには当時の自らの強い意志が込められています。この後、70年余の節子の画家としての原点となった作品です。  自画像は、制作者が自らに向かい合い、鏡の中の自分とキ...
佐藤友美 水彩「花」展
芸術
[福岡] アクロス福岡

佐藤友美 水彩「花」展

★2021-02-01(月)〜2021-02-07(日)
四季折々の花を描いています。優しくやわらかな色合いの、香るような作品約20点を展示します。会場に咲く色とりどりの花の絵画をどうぞお楽しみください。
【2/1-5】「どこかで?ゲンビ」
芸術
[広島] 広島市役所

【2/1-5】「どこかで?ゲンビ」

★2021-02-01(月)〜2021-02-05(金)
当館は2020年12月28日から約2年間休館し、改修工事を行います。その間、当館コレクションを広島市内・県内のいろいろな場所で紹介して、みなさんとゲンビがであう、そんな機会をつくります。 であいがしらの「?」が、みなさんのなかで「!」にかわっていくことを期待しながら。
【2/2-7】熊本の金工展
芸術
[熊本] 熊本県伝統工芸館

【2/2-7】熊本の金工展

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 熊本県を代表する金工には、江戸時代、鉄砲鍛冶が鉄砲の銃身や刀剣の鐔(つば)に装飾として象がんを施したのが始まりといわれる「肥後象がん」、室町時代に薩摩の波平行安(なみのひらゆきやす)の流れをくむ刀鍛冶が始めたとされる包丁で有名な「川尻刃物」、山林業が盛んな人吉市や球磨郡(多良木町・湯前町・あさぎり...
【2/2-7】のんびりいこう、丑の年
芸術
[京都] 八幡市立松花堂美術館

【2/2-7】のんびりいこう、丑の年

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
令和3年は辛丑の年です。新しい年を迎え、このたびの展覧会では、丑年にちなんだ作品や、近年新たに収蔵された作品を中心に約30点をご紹介します。  十二支の「丑」は、動物では「牛」にあてられます。近年、寄贈を受け、収蔵品に加わりました「牛画賛」は、円福寺(八幡福禄谷)ゆかりの中原南天棒和尚(1839~...
【2/2-7】「天国:寺門孝之」展
芸術
[兵庫] 西脇市岡之山美術館

【2/2-7】「天国:寺門孝之」展

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
西脇市岡之山美術館では、画家、イラストレーターとして多彩な活動を展開する寺門孝之の個展を開催します。寺門孝之は、1961年、名古屋市に生まれ、大阪大学文学部美学科を卒業後、セツ・モードセミナーに学び、コンピュータグラフィクスの世界に携わるとともに、1985年「第6回日本グラフィック展」大賞を受賞し、...
【2/2-7】ゆびさきのこい
芸術
[京都] 京都府某所

【2/2-7】ゆびさきのこい

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
本展では「ゆびさきのこい」と題して、4名の作家による絵画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品をご紹介します。 カメラのレンズに指をかけたまま日々撮影される写真や、豆粒ほどに焼成粘土の成形を繰り返す行為。また、鉛筆で細部に至るまで描き込まれた画面の中に浮遊感漂うイラストが共存す...
【2/2-7】平成美術
その他
[京都] 京都市美術館

【2/2-7】平成美術

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカスした平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る展覧会を開催します。 ...
【2/2-7】特別企画展「矢掛ゆかりの作家展」
芸術
[北海道] やかげ郷土美術館

【2/2-7】特別企画展「矢掛ゆかりの作家展」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
やかげ郷土美術館 開館30周年を記念して、 特別企画展「矢掛ゆかりの作家展」を1月5日(火)から開催します。 矢掛町は、古くは吉備真備公ゆかりの地として都と太宰府を結ぶ大路があり、江戸時代には山陽道有数の宿場町として繁栄し、豊かな文化が受け継がれ育まれてきました。歴史的な風土とみどり豊かな自然に...
【2/2-7】「日本刀ができるまで-匠たちの共演-」
芸術
[岡山] 備前長船刀剣博物館

【2/2-7】「日本刀ができるまで-匠たちの共演-」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
日本刀は、平安時代から現代まで続く約1,200年に渡る長い歴史の中で、全国各地で製作されてきました。 中でも長船地域は、数多くの優れた日本刀が生み出された名刀の産地として知られます。この産地を支えつづけたのが、日本刀製作を行う職人(刀職)たちです。 日本刀製作を行う職人というと、「刀鍛冶」が全て...
【2/2-7】分離派建築会100年 建築は芸術か?
芸術
[京都] 京都国立近代美術館

【2/2-7】分離派建築会100年 建築は芸術か?

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをもって現れた新星たちがいました。日本で最初の建築運動とされる分離派建築会です。大正9(1920)年、東京帝国大学建築学科の卒業をひかえた同期、石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守によって結成され、その後、大内秀一郎、蔵田周忠、山口文象が...
【2/2-7】大佛次郎×ねこ写真展2021
芸術
[神奈川] 大佛次郎記念館

【2/2-7】大佛次郎×ねこ写真展2021

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
猫は、生涯のやさしい伴侶であり「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と語った作家・大佛次郎。大佛次郎記念館では愛猫家の大佛次郎にちなみ、ねこいっぱいの写真展「大佛次郎×ねこ写真展2021」を2021年1月6日(水)から4月18日(日)まで開催します。
【2/2-7】新収蔵作品展
芸術
[岡山] 倉敷市立美術館

【2/2-7】新収蔵作品展

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
倉敷市立美術館は、1983(昭和58年)年の開館以来、市民に身近な美術館として、郷土にゆかりの深い作家たちの作品を中心にすぐれた美術作品が展望できるコレクションづくりをめざし収集活動を行ってまいりました。 令和元年度には、倉敷市児島に生まれ、27歳でスペインへ渡り、世界遺産の町・クエンカで生涯を終...
【2/2-7】2020年度 第4回コレクション展
芸術
[京都] 京都国立近代美術館

【2/2-7】2020年度 第4回コレクション展

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 当館所蔵・寄託の西洋近代美術の優品を紹介するコーナーです。今回は、当館に寄託されているモーリス・ユトリロ(Maurice Utrillo, 1883 ‒ 1955)の三作品を紹介します。  ユトリロは、1883年に、ルノワールやロートレックらの絵のモデルを務め、自身も画家となったシュザンヌ・ヴァ...
【2/2-7】「こわくて、たのしいスイスの絵本展~クライドルフ、フィッシャー、ホフマンの世界~」
芸術
[兵庫] 神戸ファッション美術館

【2/2-7】「こわくて、たのしいスイスの絵本展~クライドルフ、フィッシャー、ホフマンの世界~」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
スイスの文化が息づく絵本を紹介する展覧会を開催いたします。 エルンスト・クライドルフ(1863-1956)は、アルプスの草花を擬人化した『花のメルヘン』をはじめ、 数々の絵本を手がけ、ヨーロッパにおける絵本画家の先駆けとなりました。 ハンス・フィッシャー(1909-1958)は、...
【2/2-7】降魔大師縁起絵巻
芸術
[滋賀] 大津市歴史博物館

【2/2-7】降魔大師縁起絵巻

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 比叡山延暦寺の東塔北谷竹林院にあった良源(慈恵大師)の画像は「降魔大師(ごうまだいし)」と呼ばれ、眉毛が生えたという不思議な霊験があります。観明院に伝わる「降魔大師縁起絵巻』は、その霊験譚について住吉具慶の弟子、長谷川常貞が描いたとてもきれいな絵巻物です。今回はこれを全紙紹介します。
【2/2-7】「北斎と肉筆浮世絵の美 ―氏家浮世絵コレクション―」
芸術
[神奈川] 鎌倉国宝館

【2/2-7】「北斎と肉筆浮世絵の美 ―氏家浮世絵コレクション―」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
「氏家浮世絵コレクション」は、故・氏家武雄氏が多年にわたり蒐集につとめた肉筆浮世絵コレクションをもとに、同氏と鎌倉市とが協力し、鎌倉国宝館内に設置された公益財団法人です。かつて浮世絵は、その優品が海外に流出する例が多くありましたが、氏家武雄氏は一品制作のため数の少ない肉筆浮世絵の流出防止にはとりわけ...
【2/2-7】「メタセコイア -生きている化石は語る」
芸術
[東京] 国立科学博物館

【2/2-7】「メタセコイア -生きている化石は語る」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
メタセコイアってどんな植物? メタセコイアは校庭や並木道など身近なところで見られる落葉樹です。その特徴やなぜ「生きている化石」と呼ばれるのかを紹介します。 世界が驚いたメタセコイアの発見 三木博士が名付けた化石のメタセコイアと、その後発見された現生種。2つの「発見」にまつわる物語を紹介しま...
【2/2-28】田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品
芸術
[千葉] 千葉市美術館

【2/2-28】田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品

★2021-02-02(火)〜2021-02-28(日)
田中一村(1908-1977)は、千葉市に20年住み、50代になって奄美大島に移住し亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描くも、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没しました。没後ブームのようにして全国に知られるようになったこの日本画家について、作品の基礎的な調査に立ち返り、画家の...
【2/2-7】「挑戦者たち―60年代の美術」
芸術
[鹿児島] 鹿児島市立美術館

【2/2-7】「挑戦者たち―60年代の美術」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 長い美術の歴史の中で、20世紀ほど変化のあった時代はありませんでした。さらにその中でも、1960年代はとくに激動期であり、革命の時代と言われています。様々な新しい表現が試みられて臨界点に達し、反芸術やコンセプチュアル・アートなど、これまでの美術の在り方を否定するような表現さえ生まれてきたからです。...
【2/2-7】「郷土の日本画家 徳田玉龍 FINAL-霊峰への憧れやまず-」
芸術
[福岡] 甘木歴史資料館

【2/2-7】「郷土の日本画家 徳田玉龍 FINAL-霊峰への憧れやまず-」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
朝倉市甘木出身の日本画家 徳田玉龍。平成27年度から開始した新春企画展は今回最終回を迎えます。館外所蔵作品など初出展作品も多く展示し、これまでの調査成果をまとめます。激動の時代を生きた画家の軌跡をご覧ください。
【2/2-7】「日本資本主義の父・渋沢栄一 ~理念と行動~」
芸術
[岡山] 井原市文化財センター「古代まほろば館」

【2/2-7】「日本資本主義の父・渋沢栄一 ~理念と行動~」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
この度の展示では、若き日に井原を訪れた渋沢栄一の人となりを紹介する資料を展示します。
Let’sホワイエ企画 隠居妙三絵画展
芸術
[広島] 三原市芸術文化センター ポポロ

Let’sホワイエ企画 隠居妙三絵画展

★2021-02-02(火)〜2021-02-05(金)
高次脳機能障害を発症し、社会福祉法人 若菜 北方の里で芸術活動に取り組み始めて3年。 彼女が見たもの、想像したもの、感じたものが画面いっぱいに描かれています。 3年間の色調やタッチの変化をぜひ会場でご覧ください。  ※作品の一部をポストカードにて販売します。
【2/2-7】片山康之×加藤萌
芸術
[岡山] 新見美術館

【2/2-7】片山康之×加藤萌

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
片山康之は、倉敷市児島を拠点に活動する彫刻家です。2008年に29歳の若さで 日展特選を受賞、新進気鋭の若手作家として注目されます。現在では、若手アーティ ストのリーダー的存在としても活躍、地域に根差したアート活動を続けています。 加藤萌は埼玉県出身、新見市を拠点に活動する漆芸家です。2014年に古...
【2/2-7】「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」
芸術
[兵庫] 神戸ゆかりの美術館

【2/2-7】「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 神戸市出身の花森安治(1911~1978)は、兵庫県立第三神戸中学校(現・県立長田高等学校)を卒業後、旧制松江高等学校、東京帝国大学に学びました。在学中は『帝国大学新聞』の編集に熱中し、1938~39年、召集され満州で過ごします。病を得て帰国後は、大政翼賛会の仕事に従事しました。  敗戦後の...
【2/2-7】絵そらごとの楽しみ   ― 江戸時代の絵画から ―
芸術
[兵庫] 兵庫県立歴史博物館

【2/2-7】絵そらごとの楽しみ   ― 江戸時代の絵画から ―

★2021-02-02(火)〜2021-02-07(日)
 活気あふれる都市やのどかな農村風景。働く人々や遊びまわる子どもたち。四季を彩る花と鳥。江戸時代の絵画には、さまざまな景色や人、いきものが描かれますが、そこには、現実とは異なるイメージが重ねられたり、当時の人びとにとって理想的な姿が投影されたりすることがありました。こうした絵のなかに隠された当時の「...
佐藤可士和展
芸術
[東京] 国立新美術館

佐藤可士和展

★2021-02-03(水)〜2021-05-10(月)
国立新美術館は、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針とし、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきました。この理念に基づく企画として、日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の過去最大規模となる個展を開催いたします。 1990年代、株式...
【2/3-7】「小さな騎士(ナイト)たち」
芸術
[神奈川] 馬の博物館

【2/3-7】「小さな騎士(ナイト)たち」

★2021-02-03(水)〜2021-02-07(日)
人は、遠く数万年前の旧石器時代より馬を描いてきましたが、数多く馬の図像を残すようになったのは、今から3、4000年程前のことです。 この時期は、諸説ありますが、西アジアや中央ユーラシアの草原地帯を中心に騎乗が広くみられるようになった時期と重なります。つまり、遊牧や軍事のため盛んに人びとが馬を利...
【1/30,31】まおうとゆうべにのスイーツブッフェ
その他
[京都] 都ホテル 京都八条

【1/30,31】まおうとゆうべにのスイーツブッフェ

★2021-02-03(水)〜2021-02-05(金)
「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を戴くいちごの王様『あまおう』(福岡県)と、鮮やかな紅色の「大玉」で「芳醇な香り」が特長の『ゆうべに』(熊本県)。今年のスイーツブッフェは、この2大ブランドいちごに、フランス産ショコラが出会って生まれました。 甘酸っぱくてどこかほろ苦い、大人可愛いスイー...

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

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