福岡市博物館(ふくおかしはくぶつかん)で開催されるイベント(全 7 件)
芸術
[福岡] 福岡市博物館
特設展示「博多遺跡と日宋貿易」
★2024-06-04(火)〜2024-12-01(日)
2024年2月に博多遺跡が国史跡に指定されたことを記念して、2階常設展示室に特設展示コーナーを設けて「博多遺跡と日宋貿易」を開催しています。
冷泉小学校の跡地から見つかった博多遺跡は、この場所が11世紀後半から対外交流の窓口であったことを示す遺跡です。中世を通して国内最大の貿易都市として栄えた...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
企画展示「第36回新収蔵品展 ふくおかの歴史とくらし」
★2024-10-09(水)〜2024-12-22(日)
「福岡の歴史と記録」「近現代の福岡」「くらしとまつり」「芸能と美術」の4つの章で構成し、平安時代に作られた瓦経、江戸時代の武士が使用した甲冑(かっちゅう)、文化人の書画、古写真、絵はがき、昭和時代戦後の街並みを写した写真、市内小中学校の校歌の楽譜、博多祇園山笠などまつりに関わる道具、大正時代から昭和...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
特別展「九州真宗の源流」
★2024-11-23(土)〜2025-01-26(日)
親鸞聖人によって800年前に開かれた浄土真宗は、親鸞聖人が念仏の教えを説き広めたことにより、全国各地に伝播していきました。本展覧会では、九州各地に大切に守り伝えられてきた真宗各派寺院の法宝物を一堂に展観に供し、念仏の教えが九州においてどのような伝播の道をたどり、人々の心を惹きつけてきたのか、その歴史...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある
★2025-02-08(土)〜2025-04-06(日)
日々の暮らしで用いられてきた手仕事の品の美に着目した、思想家・柳宗悦が説いた「民藝(民衆的工藝)」。
本店では、「衣・食・住:をテーマに、美しい民藝の品々約150件を展示するほか、いまに続く民藝の産地を訪ね、その作り手と、受け継がれている手仕事を紹介します。現代のライフスタイルと民藝を融合したイン...
※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
過去に開催されたイベント(全 14 件)
おすすめ芸術
[福岡] 福岡市博物館
サザエさん展 長谷川町子とその時代
★2014-05-20(火)〜2014-07-13(日)
いつも明るく元気いっぱい。そそっかしくて失敗ばかり。そんな彼女が福岡に帰ってきます!
「サザエさん」が誕生したのは戦後間もない1946年のこと。ここ福岡・百道の海岸で「サザエさん」「カツオくん」「ワカメちゃん」といった個性的なキャラクターは生み出されました。1974年まで続いた連載は何と6477話...
おすすめ芸術
[福岡] 福岡市博物館
特別展「九州仏~1300年の祈りとかたち~」
★2014-10-12(日)〜2014-11-30(日)
九州各地の仏像が集う、半世紀に一度の“大”仏像展。
九州は日本における大陸との接点であり、他にはみられない独自の仏教文化を育んだ地域です。
古代には都から太宰府に最新の仏教がもたらされ、観世音寺に壮大な仏像群が造られました。
また、大分・宇佐地域では土着の八幡信仰が興隆し、神仏習合色の...
おすすめ芸術
[福岡] 福岡市博物館
特別展 「大灯籠絵」
★2024-09-13(金)〜2024-11-04(月)
福岡市には、町々で守り伝えられてきた神仏が数多くあります。夏には、夕暮れから法要や安全祈願などが盛んに営まれ、夜店や舞台が設けられるなど、厳かでありながら賑やかな雰囲気に包まれます。博多湾沿岸では、このような夏祭りの際に、道辻に「大灯籠」と呼ばれる巨大な灯りを飾るところがあります。「大灯籠」には、約...
その他
[福岡] 福岡市博物館
福岡市博物館リニューアルオープン記念特別企画・九州朝日放送創立60周年事業 「山笠の力 ハカタウツシ」展
★2013-11-03(日)〜2013-12-23(月)
福岡市で772年にわたって伝えられてきた博多祇園山笠は、福岡を代表する伝統的祭礼であり、郷土の心の宝です。
北部九州には、博多の影響を受けた祭りが100箇所以上でみられ、「ハカタウツシ」という言葉を伝えています。これは京都や江戸などの都の文化が博多で独自の進化をとげ、北部九州一帯に再び広がって...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
光の賛歌 印象派展 パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅
★2014-01-15(水)〜2014-03-02(日)
西洋美術の19世紀後半は、印象派の時代です。それは、河畔や湖畔、海岸といった「水辺」が憩いの場所として注目された時代でもありました。
人々のあいだに休日のレジャーが普及すると、パリ近郊のセーヌ川沿いの町や村が身近な行楽地として人々を惹き付けました。さらに鉄道網の発達も相まって、余暇を楽しむ人々の足...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
卒寿記念 藤城清治 光と影の世界展
★2014-03-21(金)〜2014-05-11(日)
福岡では初めての本格的展覧会となる藤城清治の作品展が、2014年春、ついに福岡市博物館で実現します。
日本における影絵作家の第一人者、藤城清治。自ら編み出した方法でカミソリと数百色のカラーフィルターを操り、こびとや猫などの愛らしいモチーフから聖書や童話の世界、綿密な風景画など幅広いテーマで独自の世...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
2014年NHK大河ドラマ特別展「軍師官兵衛」
★2014-07-26(土)〜2014-09-21(日)
平成26年(2014年)のNHK大河ドラマは「軍師官兵衛」です。戦国時代末期、信長、秀吉、家康の三英傑に重用されながらも、あり余る才能ゆえに警戒され恐れられた男。そして乱世を見事に生き抜き、福岡藩52万石の礎を築いた稀代の天才軍師・黒田官兵衛の生涯が描かれます。
今年も大河ドラマと連動した特別...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
「ふくおかの歴史とくらし」
★2020-09-15(火)〜2020-11-29(日)
福岡市博物館は、市民の皆様からの寄贈・寄託や購入によって多彩な資料を収集しています。本展では、平成29年度に収集し、整理と調査を終えた考古・歴史・美術・民俗の各分野にわたる資料を初めて一般公開します。
芸術
[福岡] 福岡市博物館
ふくおかの名宝―城と人とまち―
★2020-10-10(土)〜2020-11-29(日)
福岡市博物館は、本年度、開館30周年を迎えます。これを記念する展覧会として、これまで市民の皆さまをはじめ多くの方々の協力を得て収集した17万件以上の収蔵品の中から、選りすぐりの名品を一堂にご覧いただける「ふくおかの名宝」を開催いたします。
当館が所蔵する国指定文化財をはじめ、福岡という都市が...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
ソシエテ・イルフは前進する
★2021-01-05(火)〜2021-03-21(日)
「ソシエテ・イルフ」は1930年代半ばから1940年まで福岡で活動した前衛美術グループです。「古い(フルイ)」の逆さ読みで「イルフ」と名乗っていることからも分かるように、彼らはシュルレアリスムや抽象芸術といった「新しい」美のありかたを探求し、実践しました。表紙《イルフ逃亡》が象徴するように、彼らは絵...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
企画展示「ふくおかのはにわ」
★2024-04-23(火)〜2024-10-06(日)
とぼけた表情やデフォルメされたデザインが魅力の埴輪(はにわ)(写真1)。埴輪は、今から1700年ほど前に、地域の有力者が葬られた古墳(こふん)の上に据えられた焼き物です。これらは、棺をおさめた神聖な空間を護る役割や、亡くなった有力者をあの世へ送る儀式の様子を再現する役割を果たしました。
本展で...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
企画展示「墨蹟」
★2024-07-30(火)〜2024-10-06(日)
墨蹟(ぼくせき)とは、もともと紙や布に筆で墨書(すみが)きされた文字のことですが、日本ではとくに禅宗の高僧が認(したた)めた書を「禅林(ぜんりん)墨蹟」と称し、これを略して「墨蹟」と呼び慣わしています。禅宗においては、師匠から弟子へと継承される法脈を守り伝えることを重んじたため、祖師や先徳が認めた墨...
芸術
[福岡] 福岡市博物館
企画展示「石里洞秀(いしざととうしゅう)~江戸の福岡藩御用絵師(ごようえし)~」
★2024-08-06(火)〜2024-10-06(日)
本展では江戸時代後期の絵師、石里洞秀(いしざととうしゅう)について紹介します。石里洞秀は福岡藩御用絵師(ごようえし)でありながら、福岡ではなく江戸で御用を務めた人物です。今では有名と言い難い絵師ですが、当時はその画技が高く評価され、晩年には法橋(ほっきょう)に任じられました。法橋とは優れた僧侶や医師...
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