2014年12月01日(月)に開催予定のイベント一覧(全 220 件)
芸術
[広島] ふくやま美術館
特別展「国宝 名物日向正宗 -三井記念美術館と小松コレクションの名刀-」
★2014-10-11(土)〜2014-12-07(日)
鎌倉時代末期、相模国(現在の神奈川県)鎌倉を拠点に活躍した刀工・正宗は、「相州伝」と呼ばれる豪快な作風を完成させ、日本刀に新風を吹き込みました。桃山時代以降はわが国第一の名工と讃えられ、戦国武将をはじめ多くの人々を魅了してきました。国宝《短刀無銘正宗(名物日向正宗)》は正宗の最高傑作として名高い作品...
芸術
[東京] 東京都美術館
ウフィツィ美術館展 ボッティチェッリとフィレンツェ・ルネサンスの輝き
★2014-10-11(土)〜2014-12-14(日)
芸術の都フィレンツェでは、15世紀から16世紀にかけて数多くの優れた芸術家が生まれ、イタリア美術の黄金期を築きました。世界的に名高いウフィツィ美術館の所蔵品から、ルネサンスの巨匠ボッティチェッリの作品を中心に約70点の絵画を紹介し、豊かで多様なフィレンツェ・ルネサンスの真髄に迫ります。
その他
[山形] 山形県立博物館
平成26年度 山形県立博物館 特別展 「戦後復興とやまがたの学校」
★2014-10-11(土)〜2014-12-07(日)
多くの人々に惨禍と労苦をもたらした先の大戦が終結して、来年は70年の節目を迎えます。戦後、日本の社会は様々な変革を遂げ、復興とともに学校や子どもたちの生活も大きく変わりました。混乱の中から再出発した学校では、平和主義・民主主義に基づく新しい教育が始まりました。山形県内では、生活綴方を中心とした「やま...
芸術
[福岡] 石橋財団 石橋美術館
コレクション展示 ちょっと気になる 絵の履歴
★2014-10-11(土)〜2015-01-12(月)
美術館に収まる前、その作品は、どこのだれが持っていたのか、また何人の人の手を渡ってきたのか。そのときどきにおかれた状況を想像してみると、ちょっと楽しく、より深く、作品を味わうことができます。今回は、石橋美術館の作品を、受け継がれてきた過程をたどりながら紹介します。とくに、修復を終え、久しぶりの公開と...
芸術
[東京] サントリー美術館
高野山開創1200年記念「高野山の名宝」
★2014-10-11(土)〜2014-12-07(日)
唐で密教を学んだ弘法大師空海は、密教修行の根本道場とすべく、弘仁7年(816)勅許(ちょっきょ)を得て高野山を開きました。以来今日まで、高野山は日本仏教の聖地の一つとして、さらには空海を慕う人々の憧れの地として、時代と宗派を超えた信仰を集めてきました。それを証明するように、山上には「山の正倉院」とも...
芸術
[高知] 高知県立美術館
石元泰博展示室オープン記念 石元泰博写真展 この素晴らしき世界★
★2014-10-12(日)〜2015-04-05(日)
2014年10月、高知県ゆかりの写真家・石元泰博作品を常設展示する待望の「石元泰博展示室」がオープンします。これを記念し、代表作を3期(各回約30点)に分けて展示します。
芸術
[兵庫] 神戸市立博物館
【神戸】特別展「メトロポリタン美術館 古代エジプト展-女王と女神」
★2014-10-13(月)〜2015-01-12(月)
世界三大美術館のひとつであるニューヨークのメトロポリタン美術館のエジプトコレクションを紹介する展覧会。「女王と女神」をテーマに古代エジプトの厳選された約200点の至宝が来日、全作品日本初公開です。
芸術
[兵庫] 兵庫県立美術館
阪神・淡路大震災20年展 だまし絵Ⅱ
★2014-10-15(水)〜2014-12-28(日)
2009年、記録的な入場者を迎えた「だまし絵」展の第2弾。視覚的なイリュージョンを用いた巨匠アルチンボルド、マグリット、ダリらの名品に加え、今回はホックニー、リヒター、杉本博司など、現代の多様なトリック的表現を紹介。だまし絵の不思議な世界を家族全員でお楽しみください。
その他
[東京] 国立科学博物館
ヨシモトコレクションの世界~W.T.ヨシモト氏の人生の軌跡を探る~
★2014-10-15(水)〜2015-01-18(日)
大型哺乳類の剥製およそ400点からなる「ヨシモトコレクション」。国立科学博物館の常設展地球館3階や1階で多くの来館者を惹きつけ ています。このコレクションを築いた「ヨシモトさん」とはいったいいかなる人物なのでしょう。没後10年にあたって、ハワイで日系二世の実業家として大成功を収めたワトソンT.ヨシモ...
芸術
[東京] 三菱一号館美術館
ボストン美術館 ミレー展 ―傑作の数々と画家の真実
★2014-10-17(金)〜2015-01-12(月)
たくましく働く農民や自然の様子に温かいまなざしを向け、ありのままの姿を描いたジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875)。ミレーはフランスのノルマンディー地方の農業を営む名家に生まれ、19歳で画家を志しシェブールで修業をはじめます。その後パリで画家として活躍した頃は、後にほとんど描かなくなる風俗...
芸術
[埼玉] 川越市立美術館
特別展「没後300年記念 柳沢吉保とその時代 ―柳沢文庫伝来の品々を中心に―」
★2014-10-18(土)〜2014-12-01(月)
五代将軍徳川綱吉の側近であり、川越藩主も務めた柳沢吉保(1658-1714)の功績と時代の息吹を、諸史料や同時代の美術作品から垣間見ます。
芸術
[和歌山] 和歌山県立博物館
世界遺産登録10周年記念特別展「熊野―聖地への旅―」
★2014-10-18(土)〜2014-12-07(日)
「蟻の熊野参り」とも呼ばれるほどに、全国から多数の参詣者が訪れた聖地、熊野。世界遺産登録10周年の節目に、熊野地域の優れた文化財と、熊野を訪れた画人や文人たちの作品を通じて、熊野信仰の本質と、熊野の魅力の源泉を紹介します。
芸術
[東京] Bunkamura
Bunkamura25周年記念 夢見るフランス絵画展 印象派からエコール・ド・パリへ
★2014-10-18(土)〜2014-12-14(日)
第一次世界大戦前の繁栄を謳歌していた頃のフランスでは、美術の全く異なるふたつの切り口が顔を合わせていました。印象主義とエコール・ド・パリです。両者の背景として共通するのは、フランスの繁栄と社会の一応の安定があり、画家たちは自らの感性に忠実にその各々の目標に向かって邁進したことでした。そしてそれはいわ...
芸術
[兵庫] 神戸ファッション美術館
ファッション史の愉しみ ー石山彰ブック・コレクションよりー(仮称)
★2014-10-18(土)〜2015-01-06(火)
日本におけるファッション・プレート研究の第一人者である石山彰氏(お茶の水女子大学教授、文化女子大学教授、図書館長を歴任)が、生前に収蔵した数万点に及ぶ貴重な書籍(ファッション・プレート)より厳選した18-20世紀の図版を中心にご紹介します。それらに合わせて時代を同じくする当館所蔵の衣装を展示します。
その他
[東京] 世田谷文学館
企画展「水上勉のハローワーク「働くことと生きること」」
★2014-10-18(土)〜2014-12-21(日)
水上勉(1919~2004)は、直木賞受賞作『雁の寺』や『金閣炎上』などで知られ、亡くなるまで世田谷区成城に居住しました。
彼は、様々な職業を経て、作家を目指しました。著作『働くことと生きること』では、若い世代に向けて自身の職業経験を語っていますが、水上文学は作者自身の人生哲学に裏打ちされており、...
その他
[宮崎] 宮崎県総合博物館
どんぐりとまつぼっくり
★2014-10-18(土)〜2014-12-07(日)
国内外のどんぐりとまつぼっくりをあわせて50種類以上一挙公開。人や動物と樹木のかかわりも展示紹介します。
芸術
[奈良] 奈良県立美術館
特別展 語り継ぐココロとコトバ 「大古事記展」 五感で味わう、愛と創造の物語
★2014-10-18(土)〜2014-12-14(日)
美術、考古学、文献学、あらゆる視点から高時期を味わい尽くす総合美術展!国宝・七支刀が奈良県立美術館に初お目見え。全国から集まった充実の出展作品群。気鋭のアーティストが古事記をテーマに新作を制作!古事記を未来へと語り継ぐ。
芸術
[東京] 東京オペラシティ アートギャラリー
企画展「ザハ・ハディド」
★2014-10-18(土)〜2014-12-23(火)
バグダッド生まれ、ロンドン在住の建築家ザハ・ハディドは、現代の建築界をリードし、世界を席巻するまさに「旬」の建築家です。当初はその前衛的なデザインにより実際に建設されることはなく、「アンビルトの女王」との異名が与えられていました。しかし、実現不可能と言われ続けた彼女のデザインに現実が追いついたかのよ...
芸術
[東京] 21_21 DESIGN SIGHT
テーマ:創造力をもって世界に踏み出すヒント
★2014-10-24(金)〜2015-02-01(日)
情報革命やデジタル・ファブリケーションの急発展によって世界の距離は短くなり、見えていなかった世界を前に、社会は大きな変化の時を迎えています。大切なのは、それぞれに考え、行動し、確かに伝えること。
本展では、加速する世界を俯瞰するクリティカルなアプローチや、時にポジティブに、時に詩的な提案を紹介しま...
芸術
[大分] 大分市美術館
有元利夫展 天空の音楽
★2014-10-24(金)〜2014-12-07(日)
有元利夫(1946-1985)は、風化したような独特の絵肌の作品を描き、1981年、安井賞を受賞するなど活躍しました。本展では絵画、彫刻等約100点により、有元の創造世界を紹介します。
芸術
[東京] 五島美術館
存星-漆芸の彩り
★2014-10-25(土)〜2014-12-07(日)
「存星」(ぞんせい)とは、中国からもたらされた唐物漆器の一種です。舶来品の中でも「稀なるもの」として珍重された、言わば幻のような漆芸品でした、しかし、実のところ何が「存星」と呼ばれていたのかは明らかではありません。本展では中国宋・元時代の彫彩漆(ちょうさいしつ)・填漆(てんしつ)をはじめとする名品約...
芸術
[広島] ひろしま美術館
「旅する画家 安野光雅 ヨーロッパ周遊旅行」
★2014-10-25(土)〜2014-12-07(日)
画家、絵本作家、装丁家として多彩な活躍を続ける安野光雅。本展では、旅先で描いた風景画と、イギリスやイタリアなどヨーロッパの国を舞台にした物語絵本の一場面など、約150点の原画を国ごとに展示します。安野光雅の絵画によるヨーロッパ周遊旅行をお楽しみください。
芸術
[和歌山] 熊野古道なかへち美術館
特別展「没後50年 野長瀬晩花」
★2014-10-25(土)〜2014-12-07(日)
本年は当地出身の画家、野長瀬晩花の没後50年にあたります。これを機に、その異色とされた表現をあらためて見直します。
芸術
[東京] パナソニック汐留ミュージアム
ジョルジョ・デ・キリコ展
★2014-10-25(土)〜2014-12-26(金)
パリとイタリアで制作を続けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が確立した「形而上絵画」は、不可思議なオブジェで構成された謎めいた光景を特徴とし、シュルレアリスム絵画の先駆と見なされました。パリ市立近代美術館の所蔵作品を中心に、デ・キリコの独創的な絵画世界を紹介します。
芸術
[兵庫] 日本玩具博物館
秋・冬の特別展 世界クリスマス紀行
★2014-10-25(土)〜2015-01-20(火)
クリスマスを彩る様々な造形を世界各地から集めて、その中に込められたクリスマスの意味を読み解いていく展覧会。クリスマス風俗の違いに注目して、各地のクリスマス飾りを地域ごとに紹介します。総数1000点。
芸術
[岩手] 岩手県立美術館
舟越保武彫刻展 -まなざしの向こうに-
★2014-10-25(土)〜2014-12-07(日)
当館の所蔵作家であり、戦後日本具象彫刻界を代表する作家の一人である舟越保武の回顧展。彫刻作品約60点のほかに初公開作品を含むドローイング作品を併せて紹介し、舟越が生涯をかけて追及した芸術の粋に迫ります。
芸術
[千葉] 千葉市美術館
赤瀬川原平展
★2014-10-28(火)〜2014-12-23(火)
「ネオ・ダダ」「ハイレッド・センター」に参加し、めまぐるしく変転する60年代前衛の最前線を駆け抜けた作家赤瀬川原平 (1937− )。千円札裁判を闘っていた60年代末より漫画・イラストの世界に足を踏み入れ、『櫻画報』等を発表。80年代以降は、文筆業のかたわら、「トマソン」「路上観察学会」「ライカ同盟...
その他
[東京] 国立科学博物館
ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!
★2014-10-28(火)〜2015-02-22(日)
ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。宇宙から地球に降りそそぐ光は、地球の磁気圏や大気圏を通り私たち人類が生活する地上を照らしています。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱いま...
その他
[東京] 国立科学博物館
美しき機能材料 人工結晶
★2014-10-28(火)〜2015-01-12(月)
日本結晶成長学会が収集し、国立科学博物館にて保管されている標本をはじめ、歴史的に貴重な人工結晶を公開します。人工結晶は宝石や半導体などの機能性材料としてめざましい発展を遂げてきましたが、それはその製造方法の改良と改革の歴史でもあります。人工結晶のきらめく美しさや不思議な機能性・物性とともに、結晶を作...
芸術
[大阪] 大阪市立美術館
【特別展】うた・ものがたりのデザイン -日本工芸にみる≪優雅≫の伝統
★2014-10-28(火)〜2014-12-07(日)
日本の美術は文芸と密接に関わりながら多彩な作品をつくり上げてきました。移ろいゆく自然や、人の心を表す和歌、源氏や伊勢の物語など、文芸は工芸デザインにも深く影響を与えました。
古歌、そして物語を主題としたさまざまなデザインが平安時代から、料紙下絵、蒔絵手箱・硯箱、刀の鞘、女房装束の色や文様などに用...
※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
全国のイベント情報を検索!
★イベントを探したい日付をクリックしてください!