2021年2月23日(火)に開催予定のイベント一覧(全 261 件)
芸術
[東京] 東京都美術館
【東京】没後70年 吉田博展
★2021-01-26(火)〜2021-03-28(日)
福岡県久留米市に生まれた吉田博は、若き日から洋画修業を始め、当時の日本人としてはまれな、幾度もの海外体験を通じて東西の芸術作法を見つめ、己の技に磨きをかけてゆきました。一貫して風景に取材、自然に飛び込み融合することで体得した自然観と、欧米の専門家をも驚嘆させた高い技術をもって、制作を重ねました。
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芸術
[福岡] 九州国立博物館
奈良中宮寺の国宝
★2021-01-26(火)〜2021-03-21(日)
斑鳩の地で尼寺として創建された中宮寺。その当初の伽藍の様子や、紡つむがれてきた歴史、聖徳太子との深いつながりを示します。鎌倉時代には尼僧信如しんにょが天寿国繍帳を再発見し、寺を再興しました。度重なる災厄を経た中宮寺は、近世には門跡もんぜき寺院として営まれました。
こうした歴史をひもとくだけでな...
演劇
[京都] 京都劇場
『マンマ・ミーア!』
★2021-01-27(水)〜2021-05-23(日)
世界中を笑顔にしたミュージカル。
ABBAの名曲に彩られたあの傑作を、日本でも!
とびきりのハッピーエンドが、あなたを待っている――。
世界的ポップスグループ「ABBA(アバ)」のヒットナンバーで綴られたミュージカル『マンマ・ミーア!』は、結婚式前夜の母と娘の絆を描いた心温まる物語です。
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芸術
[大阪] 大阪歴史博物館
「大阪の近代化と町ちょう ―水帳みずちょうから公文書へ―」
★2021-01-27(水)〜2021-03-01(月)
大阪歴史博物館では、6階特別展示室において、特別企画展「大阪の近代化と町ちょう ―水帳みずちょうから公文書へ―」を開催します。
本展は、江戸時代の町人身分の共同体であった町が、明治以降の近代化の過程でどのように変化したのかを、土地台帳である水帳や町人間の土地売買に関する書類といった、もともとは...
芸術
[熊本] 熊本市現代美術館
MINIATURE LIFE展2
★2021-01-29(金)〜2021-03-14(日)
熊本出身のミニチュア写真家・見立て写真家の田中達也の個展。本展では、田中達也の新作写真作品とそのミニチュア立体作品を並べて展示、作品の魅力の秘密に迫ります!すべての作品は撮影可能です。
芸術
[東京] 国立新美術館
DOMANI・明日展 2021
★2021-01-30(土)〜2021-03-07(日)
例年、年の初めに国立新美術館で開催してきた「DOMANI・明日展」は、今年度で第23回目を迎えます。本展の会期を2021年1月30日~ 3月7日と定め、準備をはじめました。春先からのパンデミックと深い文化的な中断を経て、開催までにまだハードルがいくつも想定されます。しかし、こうした状況だからこそ、文...
芸術
[大阪] あべのハルカス美術館
ヨーロッパの宝石箱
★2021-01-30(土)〜2021-03-28(日)
オーストリアとスイスに挟まれた独立国家の君主であるリヒテンシュタイン侯爵家は12世紀以来の長い歴史を持ち、歴代にわたる美術作品の収集によって高い名声を得ています。
ルーベンス、クラーナハ(父)、ヤン・ブリューゲル(父)ら侯爵家秘蔵の油彩画63点をはじめ、華麗な宮廷の空間を彩った陶磁器など全126点...
芸術
[大阪] 中之島香雪美術館
「源氏物語の絵画―伝土佐光信「源氏系図」をめぐって」
★2021-01-30(土)〜2021-03-14(日)
紫式部によって著された『源氏物語』は、物語が成立して以来、数多くの写本が作られ、愛読されました。
出光美術館と天理図書館には、濃彩の表紙絵をともなった『源氏物語』の写本があります。
この写本は、土佐派の絵師と画業をまとめた幕末の資料『本朝画事』に土佐光信(1434?~1525?)が表紙絵...
芸術
[愛知] 一宮市三岸節子記念美術館
「自画像展 ~ひとみの中に自分がいる~」
★2021-01-30(土)〜2021-03-14(日)
三岸節子にとっての画壇へのデビュー作は20歳の『自画像』。1925(大正14)年の春陽会第3回展で初入選した1枚です。自らを写し取り、そこには当時の自らの強い意志が込められています。この後、70年余の節子の画家としての原点となった作品です。
自画像は、制作者が自らに向かい合い、鏡の中の自分とキ...
芸術
[千葉] 千葉市美術館
【2/2-28】田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品
★2021-02-02(火)〜2021-02-28(日)
田中一村(1908-1977)は、千葉市に20年住み、50代になって奄美大島に移住し亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描くも、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没しました。没後ブームのようにして全国に知られるようになったこの日本画家について、作品の基礎的な調査に立ち返り、画家の...
芸術
[東京] 国立新美術館
佐藤可士和展
★2021-02-03(水)〜2021-05-10(月)
国立新美術館は、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針とし、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきました。この理念に基づく企画として、日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の過去最大規模となる個展を開催いたします。
1990年代、株式...
その他
[大阪] 大阪ヒミツキチオブスクラップ
【大阪】古の魔術師と予言の箱
★2021-02-05(金)〜2021-03-14(日)
開催にあたって
こんにちは。マジシャンの高橋ヒロキと申します。
リアル脱出ゲームとマジックがコラボした初の作品「マジックショーからの脱出」が東京で開催されたのはもう10年も前のことです。リアルなマジックと極上の謎が一度に楽しめるその公演で、僕はマジシャンとして登場していました。
それを...
芸術
[東京] Bunkamura
写真家ドアノー/音楽/パリ
★2021-02-05(金)〜2021-03-31(水)
フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーは、パリを舞台に多くの傑作を生みだし、世界で最も愛され続けている写真家のひとりです。本展は、パリの街角にあふれるシャンソンやジャズなど様々な音楽シーンを題材に1930年代から90年代にかけて撮影された、ドアノー独自の音楽的感覚に富んだ作品約200点で構成されま...
芸術
[広島] 広島県立歴史民俗資料館
「江戸時代の備後北部と頼杏坪」
★2021-02-05(金)〜2021-03-28(日)
備後北部の代官や三次町奉行を務めた頼杏坪(らいきょうへい)(1756~1834)。民衆の負担軽減を訴えた杏坪の建言や,江戸時代後期の備後北部の様相について,古文書を元に紹介します。
芸術
[滋賀] 滋賀県立安土城考古博物館
「琵琶湖文化館の『博物誌』―浮城万華鏡の世界へ、ようこそ!」
★2021-02-06(土)〜2021-03-21(日)
滋賀県立琵琶湖文化館が1961年(昭和36年)3月20日に竣工・開館してから、60周年を迎えます。県内初の本格的公立博物館として、社寺などから仏教美術を中心とした多くの文化財を受託するとともに、積極的な資料収集を行い多彩なコレクションを形成してきました。
本展では、近年展示する機会が少なかった収蔵...
その他
[愛知] ラグーナ蒲郡
戦慄劇場 約束の黒ミサンガ
★2021-02-06(土)〜2021-03-07(日)
この秋、「withコロナ ホラーフェス 2020」で体験する人を恐怖に陥れた、新進気鋭のクリエイター集団”怖がらせ隊”が再びラグーナテンボスとコラボレーション!!あなたがミサンガを結びたい人は誰ですか?その人の幸せをずっと願えますでしょうか…?ミサンガが切れないよう、あなたの大事な人とともに事件の真...
芸術
[愛知] 名古屋市美術館
「写真の都」物語
★2021-02-06(土)〜2021-03-28(日)
近代名古屋の写真表現は、1920年代に日本のピクトリアリズム(絵画主義的写真)をけん引した〈愛友写真倶楽部〉に始まります。伊良湖岬や日本アルプス等、海と山に近く、撮影地に恵まれた当地の写真家たちは、風景写真の新たな境地を開拓しました。
当初、“旦那衆”の道楽として興った写真の趣味は、やがて広く...
芸術
[愛知] 清須市はるひ美術館
清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol. 95 阿部紅展
★2021-02-06(土)〜2021-02-28(日)
清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、個展形式で取り上げる展覧会です。
今回は、2018年におこなわれた公募展「清須市第9回はるひ絵画トリ...
芸術
[兵庫] 明石市立文化博物館
くらしのうつりかわり展
★2021-02-07(日)〜2021-03-21(日)
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
芸術
[千葉] ふなばし三番瀬海浜公園
「三番瀬100」
★2021-02-08(月)〜2021-02-23(火)
「アサリ」と「巻き貝」!? 「浜辺」と「ダイコン」!? 「干潟」と「モンブラン」!?
100種以上の展示をめぐって、たくさんの「つながり」を見つけてみよう
つながりを見つけると、三番瀬がもっと楽しくなる!
芸術
[東京] 国立映画アーカイブ
【2/9-3/28】川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020
★2021-02-09(火)〜2021-03-28(日)
川本喜八郎(1925-2010)と岡本忠成(1932-1990)は、日本のアニメーション映画、とりわけストップモーション撮影による立体アニメーションの分野でそれぞれ類なき功績を残した作家です。両者とも日本でこのジャンルの礎を築いた持永只仁のもとから巣立ちましたが、二人の歩んだ道は対照的です。
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芸術
[大阪] 心斎橋PARCO
【大阪】THERE WILL BE NO MIRACLES HERE
★2021-02-11(木)〜2021-02-28(日)
写真家 薮田修身が撮影した、Mr.Childrenの写真で構成をしたインスタレーション「THERE WILL BE NO MIRACLES HERE」を、東京・大阪・名古屋の3都市限定で開催いたします。
2019年7月からロックダウン直前の2020年3月まで、London、LAで写真家 薮田修身が...
芸術
[東京] Gallery MUMON
鸞翔鳳集Vol.6
★2021-02-11(木)〜2021-03-06(土)
2021年GalleryMUMONは3年目を迎えます。2019年1月に開廊記念企画として当ギャラリーのアドバイザーである美術史家・山下裕二氏、現代美術家・天明屋尚氏が推薦する作家たちで開催したグループ展「鸞翔鳳集」を周年企画と位置づけ、2021年新年の幕開けに合せて開催いたします。GalleryMU...
その他
[長崎] 長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 他
◆ 長崎ランタンフェスティバル ◆
★2021-02-12(金)〜2021-02-26(金)
もともとは長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事だった長崎ランタンフェスティバル。1994年に規模を拡大してから、長崎の冬の一大風物詩として全国的にその名が知られるようとなりました。15日間の期間中、街中に飾られる約1万5000個の極彩色のランタン(中国提灯)と、各会場の大小さまざま...
その他
[東京] 渋谷区立松濤美術館
「渋谷区立松濤美術館所蔵 南 薫造 日々の美しきもの」
★2021-02-12(金)〜2021-03-07(日)
南薫造(1883-1950)は、近代日本洋画壇に大きな足跡を残した画家です。1883(明治16)年に広島県内海町(現・安浦町)に生まれ、東京美術学校で西洋画を学びました。卒業後にはイギリスへ留学し、フランスなどヨーロッパを巡り、1910(明治43)年に帰国。同年の第4回文部省美術展覧会(文展)で渡欧...
芸術
[東京] 東京富士美術館
絵画のドレス|ドレスの絵画
★2021-02-13(土)〜2021-05-09(日)
「絵画の中に没入するかのような新感覚の体験を」
日本でファッションをテーマにした初めての公立美術館である神戸ファッション美術館は、18世紀から20世紀にかけての服飾作品をはじめ、マネキンや靴、帽子、扇、傘などの装飾小物を幅広く収集し、その服飾スタイルは「ロココ」「エンパイア」「クリノリン」「バ...
芸術
[東京] 目黒区美術館
前田利為 春雨に真珠をみた人
★2021-02-13(土)〜2021-03-21(日)
本展では、前田家第16代当主である前田利為の収集した、近代美術コレクションを紹介します。
利為による近代美術コレクションは、4度にわたるヨーロッパ赴任を含む多忙な公務のかたわら、自ら展覧会を巡り、美術家のアトリエを訪れて収集した作品を含むきわめて貴重なものです。初公開となる作品を含めて、利為の愛し...
芸術
[岡山] 岡山県立美術館
【2/16-28】特別展 雪舟と玉堂
★2021-02-16(火)〜2021-02-28(日)
室町時代の備中赤浜(現在の岡山県総社市)出身で、明時代の中国留学も果たした禅僧・雪舟等楊(1420〜1506?)。江戸時代の岡山城下天神山(現在の岡山市北区)に生まれ、琴を奏でた文人・浦上玉堂(1745〜1820)。雪舟は10代頃、玉堂は50歳で岡山を旅立ってから、多くの出会いを経験しながら日本各...
芸術
[京都] 京都文化博物館
【京都府】木梨憲武展
★2021-02-16(火)〜2021-03-28(日)
2014年から2016年にかけて全国8会場を巡回し大きな話題を呼んだ「木梨憲武展×20years」を契機に、アーティストとして高い評価を受けた木梨憲武は、2018年6月、自らも得意とするストリートカルチャーの発信地イギリス・ロンドンでの個展開催を実現するなど、ますます活躍の場を広げています。
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芸術
[広島] 東広島市立美術館
眼でふれる―5つのまなざし
★2021-02-16(火)〜2021-03-28(日)
本展では、独自のイメージを追求し、創造の可能性に挑んだ5人の作家に焦点をあて、その表現の変遷から彼らのまなざしに迫ります。
東広島市八本松町に制作拠点を構えるゼロ・ヒガシダ(1958-)は、ステンレスやブロンズなどの素材と対峙し、具象や抽象という概念を超えた根源的な精神世界を創り出しています。
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※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
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