東京の2014年5月に開催されるイベント一覧(全 467 件)
芸術
[東京] 江戸東京博物館
大江戸と洛中 アジアのなかの都市景観
★2014-03-18(火)〜2014-05-11(日)
「江戸時代の代表的な都市は」と問えば、誰もが江戸と京都をあげるでしょう。この大都市を比較すれば、どのような特徴があげられるでしょうか。そして、東アジアのなかで見た時にどのようなことが考えられるでしょうか。
アジアには都城制とよばれる伝統的な都市づくりがありました。回廊で囲まれた宮殿を中心に、...
芸術
[東京] 国立新美術館
中村一美展
★2014-03-19(水)〜2014-05-19(月)
1980年代初頭に本格的な絵画制作を開始した中村一美(1956生)は、同世代の中でも、もっとも精力的な活動を展開してきた現代美術作家・画家の一人です。
―絵画は何のために存するのか。絵画とは何なのか。中村は、この疑問に答えるために、ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコ、バーネット・ニューマンなど、...
その他
[東京] 原宿ヒミツキチオブスクラップ
【東京公演】リアル脱出ゲーム×名探偵コナンFILE.2 「オリエント急行からの脱出」
★2014-03-21(金)〜2014-05-25(日)
都心と高級リゾート地を結ぶ豪華列車「オリエント急行」。
あなたは、休暇を楽しむためにそれに乗り込んだが、突然列車が何者かによってジャックされた!
列車には爆弾が仕掛けられており、終着駅に到着するまでに解除しないと爆発する。
到着まであと一時間。
しかし、列車に仕掛けられた謎を...
芸術
[東京] 東京ステーションギャラリー
洋画家たちの青春-白馬会から光風会へ
★2014-03-21(金)〜2014-05-06(火)
光風会は、明治の洋画界をけん引した白馬会の解散後、同会の7名の若い画家たちによって明治45(1912)年に創立されました。本展では、黒田清輝など白馬会の画家たちから、創立会員の中沢弘光、三宅克己をはじめとする光風会で活躍した画家たち、さらに新しい団体に移った画家たちまで、67作家の80余点により、洋...
芸術
[東京] 府中市美術館
春の江戸絵画まつり 江戸絵画の19世紀
★2014-03-21(金)〜2014-05-06(火)
3世紀におよぶ江戸時代、その最後となるのが19世紀です。それより前の18世紀には、応挙、若冲、蘆雪ろせつ、蕭白しょうはくらが活躍しました。奔放で画期的な創造の時代として知られています。では、続く19世紀は、どんな時代だったのでしょうか?
「江戸絵画の19世紀」は、浮世絵、文人画、洋風画をはじめとす...
芸術
[東京] 東京都写真美術館
101年目のロバート・キャパ 誰もがボブに憧れた
★2014-03-22(土)〜2014-05-11(日)
40年の生涯の中でスペイン戦争など5つの戦場を写した写真家として知られるキャパですが、約7万点とも言われる作品の中には、同時代を生きる人びとや友人たちへの思いをこめて写されたカットが数多く存在します。
本展は、キャパの真骨頂ともいえるユーモアや生きる喜びが表れた作品を中心に構成し、編集者としてキャ...
その他
[東京] 東京国立博物館
開山・栄西禅師 800年遠忌 特別展「栄西と建仁寺」
★2014-03-25(火)〜2014-05-18(日)
2014年は、日本に禅宗(臨済宗)を広め、京都最古の禅寺「建仁寺」を開創した栄西禅師(ようさいぜんじ、1141~1215)の800年遠忌にあたります。これにあわせ、栄西ならびに建仁寺にゆかりの宝物を一堂に集めた展覧会を開催します。
本展は、近年研究の進んでいる栄西の著述のほか、建仁寺に関わりのある...
芸術
[東京] 文京ふるさと歴史館
「和菓子の掛紙-季節の彩り-」
★2014-03-26(水)〜2014-06-22(日)
江戸時代、6月16日は「嘉祥之御祝儀」(かじょうのごしゅうぎ)として、江戸城で将軍から大名に菓子が配られました。本来は菓子を食べて厄除けをし、幸福を祈る日でしたが、江戸時代になると将軍や大名をはじめとして様々な人々が菓子を食べるようになりました。
掛紙は、贈り物などを保護するために巻く紙で、熨...
芸術
[東京] 東京農業大学「食と農」の博物館
開館10周年記念展示「農と祈り-田の馬、神の馬-」
★2014-03-28(金)〜2014-09-15(月)
記紀に見る農と馬との関わりは、畔を崩し、馬の皮を投げ込んだスサノオの蛮行に象徴
的に表されているといいます。現代の様変わりした農業を目の前にして、古代から近世ま
での自然と農について考えを巡らすことは、なかなか難しいかもしれません。しかし、祭
祀や伝承あるいは年中行事の中に、歴史の遥か彼方か...
芸術
[東京] サントリー美術館
のぞいてびっくり江戸絵画 -科学の眼、視覚のふしぎ-
★2014-03-29(土)〜2014-05-11(日)
江戸時代後期の日本には、顕微鏡や望遠鏡など「視覚」に対する従来の常識を一変させる光学装置が海外からもたらされました。また、鏡に映る映像や影絵への関心も高まり、その面白さに注目した作品が多数制作されます。西洋遠近法や俯瞰図の知見も、江戸絵画に革命を引き起こしました。本展では、こうした江戸時代後期に花開...
芸術
[東京] 永青文庫
洋人奏楽図屏風と大航海時代
★2014-03-29(土)〜2014-06-29(日)
平成23年から始まった重要文化財「洋人奏楽図屏風」の修復が完了し、初めて公開いたします。
大航海時代、日本にキリスト今日がもたらされ、宣教師たちが各地にセミナリオを建てました。そこで洋画教育を受けた日本人が描いたとされるこの屏風は、日本の絵画史の中でも異彩を放ち、また桃山文化を形成する作品の一...
その他
[東京] 浅草EKIMISE
『映画 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』パネル展
★2014-03-29(土)〜2014-05-02(金)
4/19(土)公開、劇場版最新作のパネル展を開催中!!
会場には毎日限定数にてクレヨンしんちゃんの「映画公開記念ぬりえ」
「変身マスク」も設置しているので、ゲットするチャンス!
また、「劇場鑑賞券」が当たる、<応募式抽選会>(4/13応募締切)も同時開催!
映画館に行く前に、是非EKIM...
その他
[東京] 台東区生涯学習センター 台東区立中央図書館内
池波正太郎記念文庫時代小説展「闇の世界」
★2014-03-31(月)〜2014-06-15(日)
「仕掛人・藤枝梅安」「雲霧仁左衛門」「闇は知っている」など、江戸の暗黒街を舞台にした物語を数多く執筆した池波正太郎。その作品とともに大正時代から現代まで歴代の作家達が残した【闇の世界】を描いた時代小説の名作をご覧ください。
その他
[東京] アジトオブスクラップ東新宿GUNKAN
ある牢獄からの脱出2
★2014-04-01(火)〜2014-09-30(火)
絶対脱出不可能と言われた「アジト刑務所」あなたは、そこから一度は脱出した。しかし、あの刑務所には、まだ解かれていない謎があったのだ。どうやら、世界的に有名な悲劇の秘宝「楊貴妃の涙」が隠されているらしい。あなたは一度脱出に成功したエキスパートとして、もう一度アジト刑務所に派遣される。一方アジト刑務所で...
その他
[東京] 石神井ふるさと文化館分室
『銀河鉄道999』作家 松本零士展
★2014-04-01(火)〜2014-09-28(日)
練馬区立ふるさと文化館分室の開館を飾る最初の企画展!名作SF漫画、『銀河鉄道999』作家で練馬区名誉区民・松本零士氏の生い立ちを紹介するパネルや、松本氏の作品の原点となるコレクションを展示する企画展!!
芸術
[東京] 日本民藝館
九州の陶磁展
★2014-04-01(火)〜2014-06-08(日)
近世に入り、九州の陶磁は朝鮮陶磁の影響を受けながら、多様な技法を用いて特色ある焼物が生み出されました。当館では、伊万里や唐津をはじめ、小代・薩摩など、多くの九州の近世陶磁を蔵しています。本展ではこれらに加え、小鹿田や苗代川など民藝運動で見い出された陶器とともに、九州陶磁を一堂に展観致します。暮しを彩...
その他
[東京] JRA競馬博物館2階テーマコーナー
テーマ展「伝説の圧勝劇~記憶に残る主役たち~」
★2014-04-02(水)〜2014-09-21(日)
当館が選定し、昨秋に実施した入館者投票により上位に選出された"伝説の圧勝劇"を2期に分けてご紹介いたします。また、3期では、選外であったもののとくに印象の強かったレースや、小差の結果だったが"圧勝"と呼ぶべきレースなどをまとめてご紹介いたします。
芸術
[東京] 切手の博物館
「あこがれの宇宙」展
★2014-04-02(水)〜2014-06-29(日)
小さな切手から見る・・・美しい月と星! 空想やロマン! 夢が広がる宇宙!
人々の宇宙への夢やロマンに着目した「あこがれの宇宙」展を開催します。
宇宙を題材に、科学的な成果を紹介する科学系の博物館や研究施設とは少し異なる
視点から、広い宇宙を見てみようという企画です。月面着陸や宇宙飛行士に関する...
芸術
[東京] 台東区立書道博物館
中村不折コレクション「美しい隷書 ―中国と日本―」
★2014-04-04(金)〜2014-07-13(日)
【前期】4月4日~5月25日
【後期】5月27日~7月13日
※期間中、一部展示替えがあります
芸術
[東京] 東京富士美術館
明治の着色写真 Kimbei Kusakabe
★2014-04-04(金)〜2014-06-29(日)
本展は、先駆的な日本人写真家の日下部金兵衛(1841-1934)による、貴重な手彩色の写真作品を前期・後期に分けて、約30点公開するものです。日下部金兵衛は、日本に移住していたイギリスの写真家フェリーチェ・ベアト(1832-1909)が開いた横浜の写真館で、写真に色をつける「着色技師」として働き、ベ...
その他
[東京] 東京タワー
東京タワー【333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」】
★2014-04-04(金)〜2014-05-06(火)
春恒例!4/4(金)~5/6(火・振休)まで333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」がタワーをバックに泳ぎます!
高さ333mの東京タワーでは、4/5(金)~5/6(火・振休)まで、1階正面玄関前に
「333匹の鯉のぼり」と全長6mの「さんまのぼり」を装飾します。
色とりどりの鯉の...
芸術
[東京] Bunkamura
ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション
★2014-04-04(金)〜2014-05-25(日)
イタリアを代表する美術館のひとつであるポルディ・ペッツォーリ美術館は、ミラノ有数の貴族ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリの遺した邸宅を美術館として公開しているものです。
本展では、ポルディ・ペッツォーリ家が何代にもわたって蒐集し、受け継いできた美術品や装飾品からなるその珠玉のコレクションを...
芸術
[東京] 弥生美術館
さし絵のお宝大公開!展 -弥生美術館 開館30周年記念-
★2014-04-04(金)〜2014-06-29(日)
弥生美術館は1984年(昭和59)に開館し、明治・大正~昭和初期の挿絵、出版美術を中心に展覧会を開催してまいりました。本年2014年6月1日、初代理事長・鹿野琢見が館をオープンさせてから、30年目の記念すべき日を迎えます。
鹿野は、「高畠華宵はじめ、人気を誇った挿絵画家の中には、時代を経るにつれ...
芸術
[東京] Amuse Museum(アミューズミュージアム)
特別展「奇跡のテキスタイルアート〜女性たちの知恵と直感〜」
★2014-04-04(金)〜2014-09-28(日)
南部地方は青森県を二分する太平洋側の地域である。この地域は偏東風(ヤマセ)が強く人々を苦しめた。寒冷で過酷な風土は衣服にも表れ、上衣はもちろん下衣にも、保温と補強のために刺し子がほどこされていた。
さらに防寒とともに、着物の傷みを防ぐための前かけが作られた。
これらの前かけは三枚の布を縫い合わせ...
芸術
[東京] 五島美術館
春の優品展ー歌・物語の世界
★2014-04-05(土)〜2014-05-11(日)
館蔵品の中から、平安時代の「古筆」、鎌倉時代の「歌仙絵」、江戸時代の「物語絵」など、名品約60点を展示(会期中一部展示替あり)。『伊勢物語』など、和歌や文学が織り成す日本美術特有の世界を展観する。国宝「源氏物語絵巻」を4月29日[祝]から5月11日[日]まで特別展示予定。
芸術
[東京] 出光美術館
日本の美・発見Ⅳ 日本絵画の魅惑
★2014-04-05(土)〜2014-06-08(日)
出光の日本絵画コレクションの内、鎌倉時代の絵巻物、室町時代の水墨画とやまと絵屏風、桃山時代の長谷川等伯、狩野光信、近世初期風俗画、江戸時代の寛文美人図から肉筆浮世絵、俵屋宗達から尾形光琳・酒井抱一にいたる琳派、文人画、そして仙厓など、代表的な分野および作家の作品を選りすぐり、2部構成で展示します。見...
芸術
[東京] 調布市文化会館たづくり
中川平一風景画展 調布を描いて50年
★2014-04-05(土)〜2014-05-25(日)
調布を描く画家として人気の高い中川平一さんの展覧会を開催します。
中川さんは調布市内の小学校に美術教師として長く勤めるとともに、現場に出てスケッチを基本に絵を描き続けています。市内各地で絵を描く中川さんの姿は市民に広く知られています。
当展示室では、平成16年5月15日から6月20日まで「中川平...
芸術
[東京] 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
向井潤吉 民家十二カ月
★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
昨年度は開館20周年「向井潤吉と四季」と題して、年間を通して季節の移ろいにあわせて、春夏秋冬をモチーフとした風景画の名品をご紹介しました。本展では、それらのなかから人気の高い油彩作品を精選し、さらに向井潤吉(1901-1995)がかつて出版した版画集『民家十二カ月集』を初公開します。
向井にとっ...
芸術
[東京] 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
2014年度第Ⅰ期収蔵品展 「開館10周年 宮本三郎の仕事 1920’s-1930’s 修行時代から滞欧期まで」
★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
今年度、当館は開館10周年を記念して、宮本三郎(1905-1974)の約50年にわたる画業を3つの時期にわけて回顧し、収蔵品による展覧会を開催いたします。
第Ⅰ期となる本展では、「修行時代から滞欧期まで」と題し、当館所蔵の宮本作品としては最初期の《不詳(妹・志乃像)》(1922年)をはじめ、1...
芸術
[東京] パナソニック汐留ミュージアム
フランス印象派の陶磁器 1866-1886 —ジャポニスムの成熟—
★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
印象派時代の陶磁器を、日本で初めて系統的にご紹介する展覧会です。絵画同様、伝統と決別した 主題や新しい技術によって制作された革新的な作品で構成された本展では、参考作品としてモネ などの印象派絵画も展示します。
※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
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