2014年5月30日(金)に開催予定のイベント一覧(全 719 件)

所蔵日本画展  御山の景・水辺の景
芸術
[愛知] 桑山美術館

所蔵日本画展  御山の景・水辺の景

★2014-04-05(土)〜2014-07-06(日)
 古くから山は信仰の対象として神聖視され「御山(おやま・みやま)」と敬って呼ばれることがあります。中国で始まった「山水画」は、高くそびえる山には仙人が住むという神仙思想や、仏教、道教などにも結びつき、自然の雄大さを称賛し移りゆく気象の表現を強調するなど、実際の風景をそのまま描くというよりは、画家の「...
所蔵品展第1期  三岸好太郎の色彩の魅力
芸術
[北海道] 北海道立三岸好太郎美術館

所蔵品展第1期 三岸好太郎の色彩の魅力

★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
三岸好太郎は、古い美術工芸品の彩りや、最先端の美術思潮を自らのパレットにとりこみ、多彩な 配色を駆使しました。暗色のなかのわずかな明色のきらめき、晩年の光に満ちた明るいトーンとくっきりした黒い影・・・いずれも独自の味わいを醸しています。生涯の画業を色彩に注目しながらたどります。
第62回企画展「西山和恆 美にほひけり」 ~江戸友禅と古代貝紫・刻を越えた出逢い~
芸術
[静岡] 島田市博物館

第62回企画展「西山和恆 美にほひけり」 ~江戸友禅と古代貝紫・刻を越えた出逢い~

★2014-04-06(日)〜2014-06-15(日)
西山和恆 氏(焼津市在住)は、伝統的な技法を継承しつつ独自の世界を生み出し、国内外で活躍する着物染色作家です。前期は、「伝統的な江戸友禅」と「西山和恆・独自の世界」をテーマに、後期は「古代貝紫」の着物と「染色技法の復活」をテーマに作品を展示します。また、前期では、氏の作品と本館所蔵の上村松園「春苑」...
高田喜佐 ザ・シューズ展
芸術
[神奈川] 女子美アートミュージアム

高田喜佐 ザ・シューズ展

★2014-04-06(日)〜2014-06-08(日)
シューズデザイナー・高田喜佐(1941-2006)が41年間に、世に送り出した靴は、彼女の生き方そのものといえます。 ファンタジックなパンプスや、カラフルな“ぼっくり”、草履サンダル、大人のズック、そして幼い頃の父の記憶をとどめたマニッシュシューズ。 「靴はファンタジー」を実践してきた高田喜佐の...
文藝の書―古筆・懐紙・墨跡
芸術
[東京] センチュリーミュージアム

文藝の書―古筆・懐紙・墨跡

★2014-04-07(月)〜2014-06-28(土)
和歌・漢詩・物語など、文学作品の魅力を際立たせる書の美
ウルトラスクール
その他
[石川] 手取フィッシュランド

ウルトラスクール

★2014-04-07(月)〜2014-07-25(金)
ウルトラヒーローといっしょにあそぼう!
平成26年福島美術館 春の展覧会 画題たんけん~絵を読み解く道しるべ
芸術
[宮城] 福島美術館

平成26年福島美術館 春の展覧会 画題たんけん~絵を読み解く道しるべ

★2014-04-08(火)〜2014-05-31(土)
絵の展覧会へ出かけ、会場に展示されている作品と向き合うとき、皆さんは何を手がかりにその作品をご覧になりますか?皆さんが美術・絵画を勉強されている、また、特定のある作家を鑑賞するなど特別な場合を除いて、その多くは作品の傍らについているキャプション(作品案内板)に書かれている「タイトル」ではないでしょう...
平成26年福島美術館 春の展覧会 画題たんけん~絵を読み解く道しるベ
芸術
[宮城] 福島美術館

平成26年福島美術館 春の展覧会 画題たんけん~絵を読み解く道しるベ

★2014-04-08(火)〜2014-05-31(土)
絵の展覧会へ出かけ、会場に展示されている作品と向き合うとき、皆さんは何を手がかりにその作品をご覧になりますか?皆さんが美術・絵画を勉強されている、また、特定のある作家を鑑賞するなど特別な場合を除いて、その多くは作品の傍らについているキャプション(作品案内板)に書かれている「タイトル」ではないでしょう...
“白”の画家 富岡惣一郎
芸術
[新潟] にいがた文化の記憶館

“白”の画家 富岡惣一郎

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
新潟県の高田に生まれた洋画家・富岡惣一郎は、幼い頃から大地を覆いつくす雪の世界で過ごし、この環境が、後に『白の世界』へと導いた所以でもあります。富岡の画法は、黄変、亀裂、剥落しにくい白絵具『トミオカホワイト』と、特注の大型ペインティングナイフを駆使し、一度塗った油絵具の表面を削って描くというもので、...
雪国の文人 鈴木牧之
芸術
[新潟] にいがた文化の記憶館

雪国の文人 鈴木牧之

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
鈴木牧之(すずきぼくし)は明和7年(1770)塩沢に生れました。牧之は俳号で、幼名を弥太郎といい、後に元服して義三治と改めます。牧之の家は、代々、縮の仲買商を稼業とし、父の影響を受け幼い頃から学問や文芸の道に励みました。 19歳の時、商用で江戸に行った際、雪国の本当の姿を知らない人々に驚き、雪に関...
【特別展】山の神仏(かみほとけ) 吉野・熊野・高野
その他
[大阪] 大阪市立美術館

【特別展】山の神仏(かみほとけ) 吉野・熊野・高野

★2014-04-08(火)〜2014-06-01(日)
紀伊半島-それは本州最南端、三重・奈良・和歌山の三県にまたがる日本最大の半島。中央には標高1,000mをこえる山々が縦横に連なって紀伊山地を形成し、太平洋から吹きつける激しい風と日本有数の降水量という厳しい環境のなかで豊かな自然がはぐくまれました。そこでは、古代より「聖なる山」への様々な信仰が生まれ...
日本伝統工芸 人間国宝による竹工芸と金工-飯塚小玕齋 内藤四郎 染川鐵之助 西大由
芸術
[静岡] 資生堂アートハウス

日本伝統工芸 人間国宝による竹工芸と金工-飯塚小玕齋 内藤四郎 染川鐵之助 西大由

★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
本展出品作は、資生堂が芸術文化支援のために主催した「現代工藝展」(1975-1995)で発表された作品であり、いにしえより日本人の生活に深く馴染んでいる竹工芸と金工の現在を紹介し、その滋味に富んだ味わいと洗練された造形の素晴らしさを十分にお楽しみいただける内容となっています。
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場
芸術
[東京] 国立西洋美術館

ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
本展覧会では、国立西洋美術館のコレクションに基づいて、初期から晩年に至るカロの作品を、年代と主題というふたつの切り口からご紹介します。 カロの活動の軌跡をたどりつつ、リアリズムと奇想が共演するその版画世界をご覧いただきます。 さらに、作品を通して、当時の芸術的潮流や社会の諸相に対するカロの姿勢を...
非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品
芸術
[東京] 国立西洋美術館

非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
若手世代を代表する作家の平野啓一郎氏は、デビュー作である1998年の『日蝕』以来、西洋文化に対する深い造詣を踏まえた作品を発表してきました。その一方で、字間や余白を工夫するなど、小説の視覚的な要素に関する視覚的な実験も行っています。本展覧会は平野氏をゲストキュレーターとして迎え、彼の芸術観を主に当館...
江戸絵画の真髄	秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!
芸術
[東京] 東京富士美術館

江戸絵画の真髄 秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!

★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
東京富士美術館は30年の歩みの中で西洋絵画と共に多様な日本美術を収集してきました。なかでも近世の絵画が多く充実したコレクションを誇っています。美術館の役割の一つに美術品の調査・研究があげられますが、このたびは当館の長年の調査・研究により公開に至った作品をお披露目する機会として、江戸絵画の名品展を開催...
綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~
芸術
[北海道] 北海道立釧路芸術館

綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~

★2014-04-08(火)〜2014-06-25(水)
綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~ 平成26年4月8日(火)~平成26年6月25日(水) 会場: 展示室 / 開館時間: 9:30~17:00(金・土曜日は18:00まで)
平山郁夫展 ―文化財赤十字への道―
芸術
[広島] 広島県立美術館

平山郁夫展 ―文化財赤十字への道―

★2014-04-08(火)〜2014-06-01(日)
広島では没後初めてとなる回顧展 日本画家で文化勲章受章者の平山郁夫(1930-2009)は、広島県瀬戸田町(現・尾道市)で生まれ、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、東西文化の交流史を壮大なスケールで描きました。人類の悠久の歴史を辿るその幻想的な絵画世界は、清寂な情感をたたえ、多くの...
ただいま開催中! 部門展示 「屋根瓦コレクション」
その他
[徳島] 徳島県立博物館

ただいま開催中! 部門展示 「屋根瓦コレクション」

★2014-04-08(火)〜2014-06-01(日)
飛鳥時代に日本へ伝わった屋根瓦は、その模様や形・作り方など、現代に至るまでさまざまな変化を遂げてきました。  当館では、阿波国分寺に瓦を供給した「入田瓦窯跡」から出土した古代瓦や、近世徳島城の鬼瓦など、古代・近世の屋根瓦を所蔵しています。この部門展示では、これまで公開する機会が少なかったこれらの屋...
ポーラ美術館の絵画 西洋絵画、日本の洋画、日本画
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

ポーラ美術館の絵画 西洋絵画、日本の洋画、日本画

★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
★西洋絵画 ポーラ美術館の西洋絵画コレクションは、19世紀の印象派から20世紀の作品を核にしています。油彩画において、筆のあとを残さずに滑らかに仕上げる伝統的な描き方が一般的であった19世紀後半に、印象派の画家たちは、筆致を強調して明るい色彩を並べるという革新的な技法に取り組みました。新たな表現の...
ポーラ美術館ガラス工芸名作選
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

ポーラ美術館ガラス工芸名作選

★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「ガレ、ドーム、ティファニー きらめくアール・ヌーヴォーの世界にようこそ」19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォー。優美な曲線を用いたこの装飾様式では、花や植物、昆虫といった自然にみられる有機的な形態が好まれました。本展では、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌ...
コレクション企画―美術をもっと楽しむ展示 じっくり/JIKKURI
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

コレクション企画―美術をもっと楽しむ展示 じっくり/JIKKURI

★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「絵をみるって、むずかしい?」作品と向き合うのに、知識は必ずしも必要ではありません。ひとりひとり、その時々、作品との向き合い方は自由。無限の可能性があるはずです。でも、どこを見ればいいのか、どのように見たらいいのか・・・作品を目のまえにすると、何か「きっかけ」が欲しいもの。「じっくり」は、その‘きっ...
「のっぴきならない現実-岡本太郎と縄文」展
芸術
[神奈川] 川崎市岡本太郎美術館

「のっぴきならない現実-岡本太郎と縄文」展

★2014-04-10(木)〜2014-07-06(日)
「のっぴきならない現実」──これは、岡本太郎が1952年に発表した「四次元との対話 縄文土器論」で使われたことばです。岡本は、原子爆弾や冷戦、経済恐慌を取り上げ、この「のっぴきならない現実」と芸術家がどのように向かい合うべきかを説きました。  本展覧会では、岡本が熱心に撮影した縄文土器の写真や、戦...
企画展「仙台の遺跡3 焼きものの一大産地~古代の台原・小田原あたり」
その他
[宮城] 地底の森ミュージアム

企画展「仙台の遺跡3 焼きものの一大産地~古代の台原・小田原あたり」

★2014-04-11(金)〜2014-06-22(日)
仙台市北部の台原から小田原あたりの山地では、古代に焼きものづくりが盛んに行われました。それらの調査からわかったことを出土品とともに紹介します。あわせて、江戸時代から焼かれた堤焼についても紹介します。
アジトオブスクラップ岡山「第一弾 謎の部屋からの脱出」
その他
[岡山] アジトオブスクラップ岡山

アジトオブスクラップ岡山「第一弾 謎の部屋からの脱出」

★2014-04-11(金)〜2014-10-31(金)
冷たいコンクリートの壁。置かれているのは机、椅子、絨毯など 日常にあるものばかり。 しかし、ここはなにかがおかしい。 そこかしこに暗号や、謎のアイテムが隠されている。 どうやらあなたは この部屋に閉じ込められてしまったらしい。 ともに脱出するべき仲間は10人。 さあ、あなたはこの謎に満ちた部屋から ...
ハウステンボス コレクション展 百花繚乱 花咲くアートの世界
芸術
[長崎] ハウステンボス美術館

ハウステンボス コレクション展 百花繚乱 花咲くアートの世界

★2014-04-12(土)〜2014-07-14(月)
ハウステンボス美術館が所蔵する9,000点のコレクションから、油彩画やガラス、陶磁器に花を描 いた作品を紹介。1873年のウィーン万国博覧会に出品された、貴重な有田焼の大皿も。 古今東西多くの人々を魅了してきた花は、花そのものを愛でるだけでなく、様々な絵画や工芸品のモチーフとしても用いられて...
コレクション展Ⅰ 気まぐれ拾遺 ―もうひとつの須之内徹展
芸術
[新潟] 新潟市美術館

コレクション展Ⅰ 気まぐれ拾遺 ―もうひとつの須之内徹展

★2014-04-12(土)〜2014-06-29(日)
2014年春季のコレクション展は、同時開催の「洲之内徹の現代画廊」展に関連した企画です。小説家であり美術評論家でもあった洲之内は、銀座で「現代画廊」を経営するかたわら、雑誌『芸術新潮』にエッセイを連載し、自らの審美眼に適う作家や作品を紹介し続けました。「きまぐれ美術館」と題されたこのエッセイには、新...
マリー・ローランサン展 ~女の一生~
芸術
[東京] 三鷹市美術ギャラリー

マリー・ローランサン展 ~女の一生~

★2014-04-12(土)〜2014-06-22(日)
エコール・ド・パリの画家として数えられる数少ない女流画家マリー・ローランサン(1883-1956)は優雅な色彩による独自の作風で知られています。 本展では、初期の自画像から独自の作風が確立してからの優雅な女性像を中心に幅広い作品を展示します。約70点の作品により20世紀のパリに生きたひとりの女の生...
特別展『三重の海女文化~三重県無形民俗文化財指定記念』
その他
[三重] 海の博物館

特別展『三重の海女文化~三重県無形民俗文化財指定記念』

★2014-04-12(土)〜2014-07-06(日)
現在、日本全体の海女のうち、約半数は三重県の鳥羽・志摩にいます。数千年の長きにわたり続いてきたであろう海女漁は、漁村における女性の収入源であるとともに、我々が自然と共生し、継続的にその恵みを享受してゆくための優れた技術・知識を今に伝えています。平成25年度における「鳥羽・志摩の海女による伝統的素潜り...
斎藤義重 -「もの」、その存在をめぐる考察、 工藤哲巳回顧展関連企画 - 父・工藤正義 ほか
芸術
[青森] 青森県立美術館

斎藤義重 -「もの」、その存在をめぐる考察、 工藤哲巳回顧展関連企画 - 父・工藤正義 ほか

★2014-04-12(土)〜2014-06-08(日)
今回の展示では、長年斎藤の活動を支えた松本武氏が所蔵する作品によって、そうした斎藤の芸術的特質を探ります。スプルース材、黒板塗料、合成樹脂といった素材を用いつつ、素材の持つ意味を剥奪したり、転倒させたりしながら、見る者に抽象的思考を喚起する斎藤の作品。晩年の立体作品では特に、「木」の素材感が打ち消さ...
『あなたの肖像-工藤哲巳回顧展』
芸術
[青森] 青森県立美術館

『あなたの肖像-工藤哲巳回顧展』

★2014-04-12(土)〜2014-06-08(日)
工藤哲巳 (1935-1990)は五所川原出身の父を持ち、津軽で育ちました。東京藝大卒業後パリを中心に活躍、国際的な評価をうけたアーティストです。大阪の国立国際美術館、東京国立近代美術館との共同企画による本展は、国内の主要美術館や個人が所蔵する作品に加え、ニューヨーク近代美術館など海外の美術館・コレ...

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

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