2014年6月02日(月)に開催予定のイベント一覧(全 615 件)
その他
[青森] 三沢市寺山修司記念館
寺山修司記念館企画展2014 Vol.1 「競馬場で会おう」
★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
寺山修司が生前書き残した競馬エッセイ全著作、およびそのために書かれた生原稿。スシ屋の政やトルコの桃ちゃんが登場する、報知新聞の人気コラム「旅路の果て」「風の吹くまま」の切り抜き。ハイセイコー、テンポイントに捧げる詩。寺山修司、秘蔵の馬切手コレクション。中央競馬会製作のCMフィルム。競走馬とのツーショ...
芸術
[岡山] 倉敷市立美術館
池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画
★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
倉敷市立美術館が所蔵する日本画家・池田遙邨の作品は8000点におよび、遙邨芸術を語る上で欠くことのできないものとなっています。自然を愛した遙邨の作品は、四季の移り変わりや天候の変化をたくみに捉え、おおらかな作風の中にも小さな生き物や花々に対するこまやかな視線を感じることができます。当館のコレクション...
芸術
[愛知] 西尾市岩瀬文庫
企画展「殿様は、すごい本を 出していた―板倉重矩の知られざる出版活動とその影響―」
★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
西尾市貝吹町にある長圓寺(曹洞宗)を菩提寺とする板倉家は、勝重・重宗・重矩と三代にわたり京都所司代という重職をつとめ、江戸時代初期の半世紀以上にわたって京都の治世を担った譜代大名の家柄です。
平成22年度より始まった長圓寺文化財総合調査において、板倉重矩が知られざる出版活動を行っていたことが判明...
芸術
[東京] 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
向井潤吉 民家十二カ月
★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
昨年度は開館20周年「向井潤吉と四季」と題して、年間を通して季節の移ろいにあわせて、春夏秋冬をモチーフとした風景画の名品をご紹介しました。本展では、それらのなかから人気の高い油彩作品を精選し、さらに向井潤吉(1901-1995)がかつて出版した版画集『民家十二カ月集』を初公開します。
向井にとっ...
その他
[滋賀] 佐川美術館
ウルトラマン創世紀展 ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ
★2014-04-05(土)〜2014-06-15(日)
原点であるウルトラQ(1966年)の誕生から、ウルトラマン80(1980年)までのウルトラマンシリーズを取り上げ、その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と、受け手である子どもを取り巻く文化の両面から探ります。当時夢中になっていた世代から、昭和のウルトラマンを知らない子どもたちまで、多くの世代にウ...
芸術
[東京] 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
2014年度第Ⅰ期収蔵品展 「開館10周年 宮本三郎の仕事 1920’s-1930’s 修行時代から滞欧期まで」
★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
今年度、当館は開館10周年を記念して、宮本三郎(1905-1974)の約50年にわたる画業を3つの時期にわけて回顧し、収蔵品による展覧会を開催いたします。
第Ⅰ期となる本展では、「修行時代から滞欧期まで」と題し、当館所蔵の宮本作品としては最初期の《不詳(妹・志乃像)》(1922年)をはじめ、1...
芸術
[滋賀] 佐川美術館
佐藤忠良 大きな人間像 小さな人間像
★2014-04-05(土)〜2014-06-15(日)
佐藤忠良館では、『大きな人間像、小さな人間像』と題して、ブロンズ像の様々な大きさに着目してご覧いただく展示を行っています。
芸術
[滋賀] 佐川美術館
樂吉左衞門 Tradition -赤と黒-
★2014-04-05(土)〜2014-09-23(火)
伝統の規範性に根ざした精神とその規範を打ち破り激しい創造性を開示しつつ変貌する吉左衞門作品の中より、伝統的な規範性の高い作品―赤樂茶碗と黒樂茶碗―を展観いたします。
芸術
[熊本] 熊本県立美術館
第Ⅰ期<特集>武士のファッション─戦場の装いから装身具まで─
★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
・特集「武士のファッション─戦場の装いから装身具まで─」【別棟展示室】
細川コレクションでは、公益財団法人永青文庫の所蔵品を中心に、熊本の歴史・美術や細川家の大名文化を総合的に紹介する展示を行っています。第Ⅰ期の特集では、藩主所用の甲冑や装束の展示を通じて、江戸時代の武家の様々な場面における装いを...
芸術
[熊本] 熊本県立美術館
第Ⅰ期<特集>画家たちの系譜─フランスから日本へ─
★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
・特集「画家たちの系譜─フランスから日本へ─」
19世紀以降、絵画をめぐるフランスと日本の繋がりは深まり、わが国の洋画界はフランスの美意識を受容するなかで展開されました。1920年代になると日本人画家が大挙してパリへ赴き、野獣派やキュビスム(立体派)などの前衛を学んでいます。藤田嗣治(レオナール・...
芸術
[神奈川] 神奈川県立近代美術館 葉山
立ちのぼる生命(いのち) 宮崎進展
★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
宮崎進は1922年に山口県徳山市(現周南市)に生まれ、20歳で日本美術学校を繰り上げ卒業し出兵、敗戦後1949年までシベリアに抑留されました。戦後、取材に基づく写実的な作品を展開し、1967年には《見世物芸人》で安井賞を受賞します。1974年には、神奈川県鎌倉市にアトリエを移し、そこで旺盛な創作活動...
芸術
[神奈川] 神奈川県立近代美術館 鎌倉
一原有徳 1910-2010 版――無限の可能性
★2014-04-05(土)〜2014-06-08(日)
一原有徳(1910-2010)は、徳島県那賀川町に生まれ、3歳の時に一家で北海道に渡り、小樽を拠点に旺盛な版画制作を行いました。1950年代後半に石版石を用いたモノタイプに着手。以来、一貫してモノタイプと実験的な金属凹版による表現を探求し、国内外で高い評価を得ています。銅、鉄、亜鉛、アルミ、ステンレ...
芸術
[神奈川] 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
新収蔵作品展 併陳:小泉淳作デッサン展
★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
平成25年度に収蔵された購入・寄贈・寄託作品を紹介します。
ロートレックのポスターやサン・ジョヴァンニの油彩画から、斎藤清の木版画まで多数の作品のなかでも、特に注目されるのが村山知義の名作《ヘルタ・ハインツェ像》です。
併せて、新収蔵作品から、鎌倉で制作を続けた日本画家、小泉淳作(1924-20...
芸術
[東京] 出光美術館
日本の美・発見Ⅳ 日本絵画の魅惑
★2014-04-05(土)〜2014-06-08(日)
出光の日本絵画コレクションの内、鎌倉時代の絵巻物、室町時代の水墨画とやまと絵屏風、桃山時代の長谷川等伯、狩野光信、近世初期風俗画、江戸時代の寛文美人図から肉筆浮世絵、俵屋宗達から尾形光琳・酒井抱一にいたる琳派、文人画、そして仙厓など、代表的な分野および作家の作品を選りすぐり、2部構成で展示します。見...
芸術
[愛知] 桑山美術館
所蔵日本画展 御山の景・水辺の景
★2014-04-05(土)〜2014-07-06(日)
古くから山は信仰の対象として神聖視され「御山(おやま・みやま)」と敬って呼ばれることがあります。中国で始まった「山水画」は、高くそびえる山には仙人が住むという神仙思想や、仏教、道教などにも結びつき、自然の雄大さを称賛し移りゆく気象の表現を強調するなど、実際の風景をそのまま描くというよりは、画家の「...
芸術
[北海道] 北海道立三岸好太郎美術館
所蔵品展第1期 三岸好太郎の色彩の魅力
★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
三岸好太郎は、古い美術工芸品の彩りや、最先端の美術思潮を自らのパレットにとりこみ、多彩な
配色を駆使しました。暗色のなかのわずかな明色のきらめき、晩年の光に満ちた明るいトーンとくっきりした黒い影・・・いずれも独自の味わいを醸しています。生涯の画業を色彩に注目しながらたどります。
芸術
[静岡] 島田市博物館
第62回企画展「西山和恆 美にほひけり」 ~江戸友禅と古代貝紫・刻を越えた出逢い~
★2014-04-06(日)〜2014-06-15(日)
西山和恆 氏(焼津市在住)は、伝統的な技法を継承しつつ独自の世界を生み出し、国内外で活躍する着物染色作家です。前期は、「伝統的な江戸友禅」と「西山和恆・独自の世界」をテーマに、後期は「古代貝紫」の着物と「染色技法の復活」をテーマに作品を展示します。また、前期では、氏の作品と本館所蔵の上村松園「春苑」...
芸術
[神奈川] 女子美アートミュージアム
高田喜佐 ザ・シューズ展
★2014-04-06(日)〜2014-06-08(日)
シューズデザイナー・高田喜佐(1941-2006)が41年間に、世に送り出した靴は、彼女の生き方そのものといえます。
ファンタジックなパンプスや、カラフルな“ぼっくり”、草履サンダル、大人のズック、そして幼い頃の父の記憶をとどめたマニッシュシューズ。
「靴はファンタジー」を実践してきた高田喜佐の...
芸術
[新潟] にいがた文化の記憶館
“白”の画家 富岡惣一郎
★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
新潟県の高田に生まれた洋画家・富岡惣一郎は、幼い頃から大地を覆いつくす雪の世界で過ごし、この環境が、後に『白の世界』へと導いた所以でもあります。富岡の画法は、黄変、亀裂、剥落しにくい白絵具『トミオカホワイト』と、特注の大型ペインティングナイフを駆使し、一度塗った油絵具の表面を削って描くというもので、...
芸術
[新潟] にいがた文化の記憶館
雪国の文人 鈴木牧之
★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
鈴木牧之(すずきぼくし)は明和7年(1770)塩沢に生れました。牧之は俳号で、幼名を弥太郎といい、後に元服して義三治と改めます。牧之の家は、代々、縮の仲買商を稼業とし、父の影響を受け幼い頃から学問や文芸の道に励みました。
19歳の時、商用で江戸に行った際、雪国の本当の姿を知らない人々に驚き、雪に関...
芸術
[静岡] 資生堂アートハウス
日本伝統工芸 人間国宝による竹工芸と金工-飯塚小玕齋 内藤四郎 染川鐵之助 西大由
★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
本展出品作は、資生堂が芸術文化支援のために主催した「現代工藝展」(1975-1995)で発表された作品であり、いにしえより日本人の生活に深く馴染んでいる竹工芸と金工の現在を紹介し、その滋味に富んだ味わいと洗練された造形の素晴らしさを十分にお楽しみいただける内容となっています。
芸術
[東京] 国立西洋美術館
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場
★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
本展覧会では、国立西洋美術館のコレクションに基づいて、初期から晩年に至るカロの作品を、年代と主題というふたつの切り口からご紹介します。
カロの活動の軌跡をたどりつつ、リアリズムと奇想が共演するその版画世界をご覧いただきます。
さらに、作品を通して、当時の芸術的潮流や社会の諸相に対するカロの姿勢を...
芸術
[東京] 国立西洋美術館
非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品
★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
若手世代を代表する作家の平野啓一郎氏は、デビュー作である1998年の『日蝕』以来、西洋文化に対する深い造詣を踏まえた作品を発表してきました。その一方で、字間や余白を工夫するなど、小説の視覚的な要素に関する視覚的な実験も行っています。本展覧会は平野氏をゲストキュレーターとして迎え、彼の芸術観を主に当館...
芸術
[東京] 東京富士美術館
江戸絵画の真髄 秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!
★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
東京富士美術館は30年の歩みの中で西洋絵画と共に多様な日本美術を収集してきました。なかでも近世の絵画が多く充実したコレクションを誇っています。美術館の役割の一つに美術品の調査・研究があげられますが、このたびは当館の長年の調査・研究により公開に至った作品をお披露目する機会として、江戸絵画の名品展を開催...
芸術
[北海道] 北海道立釧路芸術館
綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~
★2014-04-08(火)〜2014-06-25(水)
綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~
平成26年4月8日(火)~平成26年6月25日(水)
会場: 展示室 / 開館時間: 9:30~17:00(金・土曜日は18:00まで)
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
ポーラ美術館の絵画 西洋絵画、日本の洋画、日本画
★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
★西洋絵画
ポーラ美術館の西洋絵画コレクションは、19世紀の印象派から20世紀の作品を核にしています。油彩画において、筆のあとを残さずに滑らかに仕上げる伝統的な描き方が一般的であった19世紀後半に、印象派の画家たちは、筆致を強調して明るい色彩を並べるという革新的な技法に取り組みました。新たな表現の...
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
ポーラ美術館ガラス工芸名作選
★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「ガレ、ドーム、ティファニー きらめくアール・ヌーヴォーの世界にようこそ」19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォー。優美な曲線を用いたこの装飾様式では、花や植物、昆虫といった自然にみられる有機的な形態が好まれました。本展では、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌ...
※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
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