2014年5月28日(水)に開催予定のイベント一覧(全 239 件)
芸術
[東京] 国立西洋美術館
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場
★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
本展覧会では、国立西洋美術館のコレクションに基づいて、初期から晩年に至るカロの作品を、年代と主題というふたつの切り口からご紹介します。
カロの活動の軌跡をたどりつつ、リアリズムと奇想が共演するその版画世界をご覧いただきます。
さらに、作品を通して、当時の芸術的潮流や社会の諸相に対するカロの姿勢を...
芸術
[東京] 国立西洋美術館
非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品
★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
若手世代を代表する作家の平野啓一郎氏は、デビュー作である1998年の『日蝕』以来、西洋文化に対する深い造詣を踏まえた作品を発表してきました。その一方で、字間や余白を工夫するなど、小説の視覚的な要素に関する視覚的な実験も行っています。本展覧会は平野氏をゲストキュレーターとして迎え、彼の芸術観を主に当館...
芸術
[東京] 東京富士美術館
江戸絵画の真髄 秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!
★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
東京富士美術館は30年の歩みの中で西洋絵画と共に多様な日本美術を収集してきました。なかでも近世の絵画が多く充実したコレクションを誇っています。美術館の役割の一つに美術品の調査・研究があげられますが、このたびは当館の長年の調査・研究により公開に至った作品をお披露目する機会として、江戸絵画の名品展を開催...
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
ポーラ美術館の絵画 西洋絵画、日本の洋画、日本画
★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
★西洋絵画
ポーラ美術館の西洋絵画コレクションは、19世紀の印象派から20世紀の作品を核にしています。油彩画において、筆のあとを残さずに滑らかに仕上げる伝統的な描き方が一般的であった19世紀後半に、印象派の画家たちは、筆致を強調して明るい色彩を並べるという革新的な技法に取り組みました。新たな表現の...
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
ポーラ美術館ガラス工芸名作選
★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「ガレ、ドーム、ティファニー きらめくアール・ヌーヴォーの世界にようこそ」19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォー。優美な曲線を用いたこの装飾様式では、花や植物、昆虫といった自然にみられる有機的な形態が好まれました。本展では、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌ...
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
コレクション企画―美術をもっと楽しむ展示 じっくり/JIKKURI
★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「絵をみるって、むずかしい?」作品と向き合うのに、知識は必ずしも必要ではありません。ひとりひとり、その時々、作品との向き合い方は自由。無限の可能性があるはずです。でも、どこを見ればいいのか、どのように見たらいいのか・・・作品を目のまえにすると、何か「きっかけ」が欲しいもの。「じっくり」は、その‘きっ...
芸術
[神奈川] 川崎市岡本太郎美術館
「のっぴきならない現実-岡本太郎と縄文」展
★2014-04-10(木)〜2014-07-06(日)
「のっぴきならない現実」──これは、岡本太郎が1952年に発表した「四次元との対話 縄文土器論」で使われたことばです。岡本は、原子爆弾や冷戦、経済恐慌を取り上げ、この「のっぴきならない現実」と芸術家がどのように向かい合うべきかを説きました。
本展覧会では、岡本が熱心に撮影した縄文土器の写真や、戦...
芸術
[埼玉] サトエ記念21世紀美術館
埼玉ゆかりの芸術家展 ~郷土の表現者たち・移りゆく時の中で~
★2014-04-12(土)〜2014-08-31(日)
開館から14年目を迎えるサトエ記念21世紀美術館では『埼玉ゆかりの芸術家展 ~郷土の表現者たち・移りゆく時の中で~』を開催いたします。芸術家が時の流れの中で留めた一瞬は、芸術作品として半永久的に存在し、時に優しく、時に激しく、私たちの心に語りかけます。本展では郷土・埼玉が育んだ画家たち25名の作品を...
芸術
[東京] 三鷹市美術ギャラリー
マリー・ローランサン展 ~女の一生~
★2014-04-12(土)〜2014-06-22(日)
エコール・ド・パリの画家として数えられる数少ない女流画家マリー・ローランサン(1883-1956)は優雅な色彩による独自の作風で知られています。
本展では、初期の自画像から独自の作風が確立してからの優雅な女性像を中心に幅広い作品を展示します。約70点の作品により20世紀のパリに生きたひとりの女の生...
芸術
[東京] 板橋区立美術館
焼け跡と絵筆―画家の見つめた戦中・戦後展 特別展示 深井隆
★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
板橋区立美術館では、開館以来、昭和の前衛絵画作品の収集、研究、展示を行ってきました。「池袋モンパルナス」と呼ばれる地域に暮らした、井上長三郎、寺田政明らは、戦後板橋に移り住んだこともあり、その中心となっています。今回は、「焼け跡と絵筆-画家の見つめた戦中・戦後展」と題し、戦中から戦後の混乱期の絵画を...
その他
[東京] 東京おもちゃ美術館
企画展「郷土玩具2 - JAPANEASE NATIVE TOYS COLLECTION PART2 -」前期
★2014-04-12(土)〜2014-09-28(日)
自然への畏敬と祈りから生まれる。
昨年度、大好評だった郷土玩具展。今年度はパート2と題し、収蔵する全国各地の郷土玩具を展示します。郷土玩具は「土・木・紙・布・藁」などの天然素材が使われ、その多くは縁起を招くもの、願うもの、祈るものであり、土地の伝承や産物を上手く取り入れ、人々の感性に合う形で作...
芸術
[東京] 戸栗美術館
古伊万里動物図鑑展
★2014-04-12(土)〜2014-06-29(日)
古代より工芸品や絵画のモチーフとして親しまれてきた動物文様。江戸時代、17世紀初頭に誕生した伊万里焼にも、さまざまな動物が描かれています。 器面上に登場するのは、鳥や兎などの身近なもののほか、虎や象のように江戸時代には珍しかった動物や、龍や獅子といった吉祥的な意味を持つ瑞獣たち。同じ動物であっても...
芸術
[東京] 目黒区美術館
マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩
★2014-04-12(土)〜2014-06-08(日)
20世紀を代表するフランスの画家、マルク・シャガールは、生涯にわたり、油彩画と同等の価値をもつ表現として、積極的に版画を手がけました。特に第二次世界大戦後、出版社テリアードのもとで生まれたリトグラフの豪華本は、シャガール作品のなかでも傑作に数えられます。それはまさに、「色彩が歓んでいる」というべき美...
芸術
[神奈川] 平塚市美術館
【企画展】石田徹也展 -ノート、夢のしるし-
★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
*事業の会期等は変更することがあります。
(展覧会の確定はH26年3月の予定)
*開館時間 9:30~17:00(入場16:30まで)
*休館日はホームページをご覧ください。
(公式ページより)
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
生誕130周年 モディリアーニを探してーアヴァンギャルドから古典主義へ
★2014-04-12(土)〜2014-09-15(月)
短くも様々な逸話に彩られた人生とともに、その独自の芸術によって、今日もなお見る者の心に鮮烈な印象を残す、イタリア・リヴォルノ生まれの画家にして彫刻家、アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)。長くいわゆるエコール・ド・パリの代表格として芸術上の位置づけを受ける傾向が強かったといえますが、今世紀...
芸術
[東京] 練馬区立美術館
没後五〇年 松林桂月展-水墨を極め、画中に詠う
★2014-04-13(日)〜2014-06-08(日)
日本画家、松林桂月(まつばやしけいげつ/1876~1963)は明治・大正・昭和の3つの時代を生き、数々の名作を残した近代を代表する日本画家です。山口・萩に生まれた桂月は、幼い頃から絵を好み、東京に出て文人画家・渡辺崋山の孫弟子にあたる野口幽谷に師事し、精緻で格調高い表現を学びました。また、親しんで...
芸術
[東京] 東京国立近代美術館
特集 地震のあとで:東北を思うIII
★2014-04-15(火)〜2014-06-01(日)
「アートは心のためにある」、アメリカのあるアーティストは、かつてそう言いました。東日本大震災と「福島」の後、日本のアーティストたちも、今ここを、あるいはこれから先を生きる人たちの心のために、自分たちなりの切実な使命感をもって制作しました。そうした「アート」を、所蔵作品を中心に集めたのが本展です。
芸術
[東京] 東京国立近代美術館フィルムセンター
赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界
★2014-04-15(火)〜2014-08-10(日)
この展覧会「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」では、現代の映画タイトルデザイン界の第一人者である赤松陽構造氏の業績を紹介するとともに、無声映画時代から華やかな字体で映画を彩ってきた日本のタイトルデザインの歴史についても解説します。『東京裁判』(1983年)のタイトルで大きく注目された赤松氏は、...
芸術
[神奈川] 横浜市民ギャラリーあざみ野
Showcase Gallery 土屋貴哉展『Uphill』
★2014-04-15(火)〜2014-06-08(日)
横浜市民ギャラリーあざみ野では、エントランスホールのショーケースという小空間を使って、新進アーティストを紹介しています。2014年度第一期は、私たちの日常に無意識のうちに組み込まれている様々なシステムに少しだけ手を加えて、そのシステムの外側にある世界へと私たちの認識を誘うアーティスト、土屋貴哉の作品...
芸術
[東京] 日本科学未来館
ドイツ航空宇宙センター巡回展示「火星の新しい視点 ~"マーズ・エクスプレス"がとらえた高解像度3D写真~」
★2014-04-16(水)〜2014-09-01(月)
"マーズ・エクスプレス"は、欧州宇宙機関ESA の最初の惑星ミッションとして2003年に打ち上げられた探査機で、10年以上火星上の軌道を回り、現在も地質や鉱物、大気の研究を行っています。"マーズ・エクスプレス"に搭載されたドイツ製高解像度ステレオカメラ(HRSC)は、火星の地形を人の眼で見るのと同様...
芸術
[千葉] 市川市東山魁夷記念館
市制施行80周年記念 通常展「東山魁夷 欧州の旅1 ―ドイツ・オーストリア―」
★2014-04-18(金)〜2014-06-08(日)
東山魁夷は、その生涯において三度、欧州にてスケッチの旅を果たしています。最初は、1933(昭和8)年から1935(昭和10)年にかけてドイツ留学時に経験した欧州四カ国の旅。二度目は、1969(昭和37)年の北欧四カ国を巡る旅。そして三度目は1969(昭和44)年、留学時代の想い出の地を再訪するドイツ...
その他
[埼玉] 国営武蔵丘陵森林公園
国営武蔵丘陵森林公園 わかばフェスタ
★2014-04-19(土)〜2014-06-01(日)
公園で遊ぶ一番良い季節がやってまいります。GWのお出かけはぜひとも森林公園に!様々なイベントや大規模なエリアに咲く花々など、魅力がたくさんです。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
芸術
[埼玉] 原爆の図 丸木美術館
宮良瑛子展「沖縄―愛と平和と―」
★2014-04-19(土)〜2014-07-12(土)
長年、戦争の痛みを女性の視点から表現し続けてきた沖縄在住の画家・宮良瑛子。沖縄復帰前年に沖縄へ移住し、沖縄の女性への共感から描きはじめた「アンマー・シリーズ」をはじめ、戦禍の残るベトナムを訪ねたことを機に沖縄戦の痛みを描いた「シリーズ焦土」、さらに近年の辺野古を主題にした「漂泊の島」シリーズなどの彼...
芸術
[千葉] 市川市芳澤ガーデンギャラリー
結晶化した花の世界の物語 明和電機 EDELWEISS展
★2014-04-19(土)〜2014-06-01(日)
昨年2013年に活動20周年をむかえた明和電機は、さまざまなナンセンスマシーンを開発。また、「オタマトーン」などの商品開発や、海外でのライブパフォーマンスや展覧会など、従来のアートの枠組みを超えて広く活動をしています。明和電機の四つの芸術製品シリーズ〈魚器(NAKI)シリーズ〉〈ツクバシリーズ〉〈E...
芸術
[東京] 東京都美術館
バルテュス展 Balthus: A Retrospective
★2014-04-19(土)〜2014-06-22(日)
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。 時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、多くの人々に愛さ...
芸術
[東京] 東京オペラシティ アートギャラリー
幸福はぼくを見つけてくれるかな?─ 石川コレクション(岡山)からの10作家
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
アートが私たちをひきつけてやまないのは、色やかたちや素材といった「もの」の魅力だけではなく、その背後にある意味や考えが様々な問いを生むからではないでしょうか。本展の中心となる1960-70年代生まれのアーティストは、現代に生きる自身をとりまく環境や日常に目を向け、ほんの少し視点をずらすことで私たちに...
芸術
[東京] 損保ジャパン東郷青児美術館
オランダ・ハーグ派展 近代自然主義絵画の成立
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
19世紀後半のオランダで、ポスト印象主義の画家フィンセント・ファン・ゴッホが「大物(マストドン)」とよんだ画家たちがいました。彼らは活動の拠点であった都市の名にちなんで「ハーグ派」と呼ばれていました。本展覧会はこのハーグ派に焦点をあてた日本で最初の展覧会です。ハーグ派はフランスのバルビゾン派の影響を...
芸術
[東京] 世田谷美術館
桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年
★2014-04-19(土)〜2014-06-08(日)
桑原甲子雄の東京
―不思議に変わらぬ写真のみずみずしさ
わが国の写真史に、忘れがたい足跡を残した桑原甲子雄(1913-2007)。戦前期、生まれ育った東京の下町をアマチュア写真家として撮り歩いた桑原は、戦後になると『カメラ』、『サンケイカメラ』、『写真批評』などの編集長を歴任し、活躍しました。1...
芸術
[東京] 世田谷文学館
茨木のり子 展
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ (「自分の感受性くらい」)
現代の女性詩人のなかで最も人気のある一人、茨木のり子(1926-2006)。朝日新聞「天声人語」に紹介されたことから詩の愛好者を超えて大きな反響を呼んだ「倚りかからず」、中学校国語教科書にも掲載されている「わたしが一番きれい...
芸術
[東京] 世田谷文学館
人生の岐路に立つあなたへ + 石塚公昭写真展
★2014-04-19(土)〜2014-10-05(日)
結婚や家づくり、仕事やプライベートの活動など人生の様々な局面で、岐路に立った作家たちがどのように生き、作品に描いたかを、当館のコレクションから見てゆきます。一編の詩や小説が、時に人生を変えるほどの力を持つことがあります。展示室で、あなたの人生の大きな選択を助ける文学と出会えるかもしれません。
[展...
※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
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