2014年6月03日(火)に開催予定のイベント一覧(全 207 件)
芸術
[東京] 目黒区美術館
マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩
★2014-04-12(土)〜2014-06-08(日)
20世紀を代表するフランスの画家、マルク・シャガールは、生涯にわたり、油彩画と同等の価値をもつ表現として、積極的に版画を手がけました。特に第二次世界大戦後、出版社テリアードのもとで生まれたリトグラフの豪華本は、シャガール作品のなかでも傑作に数えられます。それはまさに、「色彩が歓んでいる」というべき美...
芸術
[神奈川] 平塚市美術館
【企画展】石田徹也展 -ノート、夢のしるし-
★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
*事業の会期等は変更することがあります。
(展覧会の確定はH26年3月の予定)
*開館時間 9:30~17:00(入場16:30まで)
*休館日はホームページをご覧ください。
(公式ページより)
芸術
[神奈川] ポーラ美術館
生誕130周年 モディリアーニを探してーアヴァンギャルドから古典主義へ
★2014-04-12(土)〜2014-09-15(月)
短くも様々な逸話に彩られた人生とともに、その独自の芸術によって、今日もなお見る者の心に鮮烈な印象を残す、イタリア・リヴォルノ生まれの画家にして彫刻家、アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)。長くいわゆるエコール・ド・パリの代表格として芸術上の位置づけを受ける傾向が強かったといえますが、今世紀...
芸術
[東京] 練馬区立美術館
没後五〇年 松林桂月展-水墨を極め、画中に詠う
★2014-04-13(日)〜2014-06-08(日)
日本画家、松林桂月(まつばやしけいげつ/1876~1963)は明治・大正・昭和の3つの時代を生き、数々の名作を残した近代を代表する日本画家です。山口・萩に生まれた桂月は、幼い頃から絵を好み、東京に出て文人画家・渡辺崋山の孫弟子にあたる野口幽谷に師事し、精緻で格調高い表現を学びました。また、親しんで...
芸術
[東京] 東京国立近代美術館フィルムセンター
赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界
★2014-04-15(火)〜2014-08-10(日)
この展覧会「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」では、現代の映画タイトルデザイン界の第一人者である赤松陽構造氏の業績を紹介するとともに、無声映画時代から華やかな字体で映画を彩ってきた日本のタイトルデザインの歴史についても解説します。『東京裁判』(1983年)のタイトルで大きく注目された赤松氏は、...
芸術
[神奈川] 横浜市民ギャラリーあざみ野
Showcase Gallery 土屋貴哉展『Uphill』
★2014-04-15(火)〜2014-06-08(日)
横浜市民ギャラリーあざみ野では、エントランスホールのショーケースという小空間を使って、新進アーティストを紹介しています。2014年度第一期は、私たちの日常に無意識のうちに組み込まれている様々なシステムに少しだけ手を加えて、そのシステムの外側にある世界へと私たちの認識を誘うアーティスト、土屋貴哉の作品...
芸術
[東京] 日本科学未来館
ドイツ航空宇宙センター巡回展示「火星の新しい視点 ~"マーズ・エクスプレス"がとらえた高解像度3D写真~」
★2014-04-16(水)〜2014-09-01(月)
"マーズ・エクスプレス"は、欧州宇宙機関ESA の最初の惑星ミッションとして2003年に打ち上げられた探査機で、10年以上火星上の軌道を回り、現在も地質や鉱物、大気の研究を行っています。"マーズ・エクスプレス"に搭載されたドイツ製高解像度ステレオカメラ(HRSC)は、火星の地形を人の眼で見るのと同様...
芸術
[千葉] 市川市東山魁夷記念館
市制施行80周年記念 通常展「東山魁夷 欧州の旅1 ―ドイツ・オーストリア―」
★2014-04-18(金)〜2014-06-08(日)
東山魁夷は、その生涯において三度、欧州にてスケッチの旅を果たしています。最初は、1933(昭和8)年から1935(昭和10)年にかけてドイツ留学時に経験した欧州四カ国の旅。二度目は、1969(昭和37)年の北欧四カ国を巡る旅。そして三度目は1969(昭和44)年、留学時代の想い出の地を再訪するドイツ...
芸術
[埼玉] 原爆の図 丸木美術館
宮良瑛子展「沖縄―愛と平和と―」
★2014-04-19(土)〜2014-07-12(土)
長年、戦争の痛みを女性の視点から表現し続けてきた沖縄在住の画家・宮良瑛子。沖縄復帰前年に沖縄へ移住し、沖縄の女性への共感から描きはじめた「アンマー・シリーズ」をはじめ、戦禍の残るベトナムを訪ねたことを機に沖縄戦の痛みを描いた「シリーズ焦土」、さらに近年の辺野古を主題にした「漂泊の島」シリーズなどの彼...
芸術
[東京] 東京都美術館
バルテュス展 Balthus: A Retrospective
★2014-04-19(土)〜2014-06-22(日)
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。 時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、多くの人々に愛さ...
芸術
[東京] 東京オペラシティ アートギャラリー
幸福はぼくを見つけてくれるかな?─ 石川コレクション(岡山)からの10作家
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
アートが私たちをひきつけてやまないのは、色やかたちや素材といった「もの」の魅力だけではなく、その背後にある意味や考えが様々な問いを生むからではないでしょうか。本展の中心となる1960-70年代生まれのアーティストは、現代に生きる自身をとりまく環境や日常に目を向け、ほんの少し視点をずらすことで私たちに...
芸術
[東京] 損保ジャパン東郷青児美術館
オランダ・ハーグ派展 近代自然主義絵画の成立
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
19世紀後半のオランダで、ポスト印象主義の画家フィンセント・ファン・ゴッホが「大物(マストドン)」とよんだ画家たちがいました。彼らは活動の拠点であった都市の名にちなんで「ハーグ派」と呼ばれていました。本展覧会はこのハーグ派に焦点をあてた日本で最初の展覧会です。ハーグ派はフランスのバルビゾン派の影響を...
芸術
[東京] 世田谷美術館
桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年
★2014-04-19(土)〜2014-06-08(日)
桑原甲子雄の東京
―不思議に変わらぬ写真のみずみずしさ
わが国の写真史に、忘れがたい足跡を残した桑原甲子雄(1913-2007)。戦前期、生まれ育った東京の下町をアマチュア写真家として撮り歩いた桑原は、戦後になると『カメラ』、『サンケイカメラ』、『写真批評』などの編集長を歴任し、活躍しました。1...
芸術
[東京] 世田谷文学館
茨木のり子 展
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ (「自分の感受性くらい」)
現代の女性詩人のなかで最も人気のある一人、茨木のり子(1926-2006)。朝日新聞「天声人語」に紹介されたことから詩の愛好者を超えて大きな反響を呼んだ「倚りかからず」、中学校国語教科書にも掲載されている「わたしが一番きれい...
芸術
[東京] 世田谷文学館
人生の岐路に立つあなたへ + 石塚公昭写真展
★2014-04-19(土)〜2014-10-05(日)
結婚や家づくり、仕事やプライベートの活動など人生の様々な局面で、岐路に立った作家たちがどのように生き、作品に描いたかを、当館のコレクションから見てゆきます。一編の詩や小説が、時に人生を変えるほどの力を持つことがあります。展示室で、あなたの人生の大きな選択を助ける文学と出会えるかもしれません。
[展...
芸術
[東京] 原美術館
ニコラ ビュフ:ポルフィーロの夢
★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
2012年3月にパリ シャトレ座で上演されたオペラ「オルランド」のアートディレクションで高い評価を得た新進気鋭のフランス作家、ニコラ ビュフの美術館における初個展を開催します。パリ生まれ東京在住のビュフは、ルネッサンスやバロックなどのヨーロッパの伝統文化と、子どもの頃から夢中になった日本やアメリカの...
芸術
[東京] 三井記念美術館
超絶技巧!明治工芸の粋 村田コレクション一挙公開
★2014-04-19(土)〜2014-07-13(日)
近年、美術雑誌・テレビ番組などで、頻繁に取り上げられるようになった明治の工芸。なかでも、超絶技巧による、精緻きわまりない作品が注目を集めています。しかしながら、それらの多くが海外輸出用の商品であったため、これまで日本国内でその全貌を目にする機会は、ほとんどありませんでした。
本展では、村田理如...
芸術
[神奈川] 川崎市岡本太郎美術館
岡本太郎と潜在的イメージ-パリの仲間たち ピカソ、ミロ、アルプ、ブラッサイ、マッソン、ダリ ほか
★2014-04-19(土)〜2014-07-06(日)
岡本の作品には、主題となるモチーフと共に、全体が顔となるように構成されたダブル・イメージによる作品が、少なからずあります。岡本は、こうした表現方法を、第二次世界大戦前、1930年から40年まで滞在したパリでの活動の中で修得したものと考えられます。
岡本はパリに滞在中、アンドレ・ブルトン、マックル・...
芸術
[神奈川] 平塚市美術館
【特別展】袴田京太朗展 -人と煙、その他-
★2014-04-19(土)〜2014-06-22(日)
*事業の会期等は変更することがあります。
(展覧会の確定はH26年3月の予定)
*開館時間 9:30~17:00(入場16:30まで)
*休館日はホームページをご覧ください。
(公式ページより)
その他
[神奈川] 江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル/中津宮広場/亀ケ岡広場/御岩屋道通り/他
江の島フラワーフェスタ2014
★2014-04-19(土)〜2014-06-08(日)
「MADE IN ENOSHIMA」「ENOMUSICA2014」「湘南SOUND JAM」「Sunset Lounge」「ALOHA Sunset」「江の島フラ・パラダイス」「江の島大道芸コンテスト&パフォーマンス」などが開催予定
芸術
[東京] 松岡美術館
松岡清次郎生誕120年「巴里をいのちを謳歌しよう」
★2014-04-20(日)〜2014-09-28(日)
明治27年(1894)東京・築地に生れた松岡清次郎は、幼少のころから明石町の外国人居留地を訪れ、英語に親しみました。20代半ばで貿易商として独立。大正6年(1917)のことです。当時から「美しいもの」に憧れた青年は、やがて、世界のアートに情熱を注ぎ、美術館を設立しました。
2014年は松岡清次...
芸術
[東京] 東洋文庫ミュージアム
「トルコ」-日本・トルコ国交樹立90周年-
★2014-04-23(水)〜2014-08-10(日)
アジアとヨーロッパを結ぶ地・トルコ。古代より東西の様々なエッセンスが融合していくなかで形成された独自の文化は、訪れる旅人たちを魅了してきました。近年では、日本人の旅行先としても大変人気があります。
日本とトルコの交流は100年以上前の明治時代にさかのぼり、両国の国交樹立から今年で90周年を迎えます...
芸術
[神奈川] 神奈川県立金沢文庫
特別展「徒然草と兼好法師」
★2014-04-24(木)〜2014-06-22(日)
随筆の古典として名高い『徒然草』。しかし、その著者、兼好に関する同時代の史料は、それほど多く残っていません。 この展示では、謎の多い兼好の人物像を探ると共に、教科書等でおなじみの兼好法師像をはじめとした金沢文庫の徒然草コレクションを中心に、 他機関等の資料を交えて、『徒然草』の世界をご紹介致します。...
芸術
[東京] 無印良品MUJI 新宿 Café & Meal MUJI 新宿
IDÉE Life in Art #19 秋山 花 "A PAIR OF ..."
★2014-04-25(金)〜2014-06-04(水)
Life in Art の取り組みとして、秋山 花の作品をご紹介します。二本の木、二個のカップ、二つの箱・・・ペアならではの互いの関係や距離。「今日はいい天気だね。」「そうだね。」片方が片方に語りかけ、そこには静かな会話が聴こえてくるかもしれません。二人一組だからこそ大切な物語が重なっていくというこ...
芸術
[千葉] 松戸市立博物館
「錦絵にみる富士山」
★2014-04-26(土)〜2014-06-08(日)
富士山が描かれた錦絵を展示します。浮世絵師の目を通して江戸時代の富士の景色を眺め、昨年「世界文化遺産」となった富士山についての理解を深めましょう。
芸術
[埼玉] 川越市立美術館
没後50年 岩﨑勝平
★2014-04-26(土)〜2014-06-15(日)
川越出身の画家、岩﨑勝平(1905-64)が没して本年で50年を迎えます。この節目の年を契機に、岩﨑の現存する代表作品および関連資料を一堂に展示し、改めてその画業の軌跡を辿ります。さらに現時点で収集し得た画家と直接関わった人びとの証言をとおして、等身大の岩﨑勝平に迫ります。
芸術
[東京] 東京藝術大学大学美術館 陳列館
別品の祈り-法隆寺金堂壁画-
★2014-04-26(土)〜2014-06-22(日)
【会期】
2014年4月26日(土)〜6月22日(日)
午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
【休館日】
月曜日(4月28日、5月5日は開館)、5月7日(水)
芸術
[神奈川] 横浜ユーラシア文化館
福を呼ぶ中国版画の世界―富貴・長寿への日中夢くらべ―
★2014-04-26(土)〜2014-06-29(日)
清朝から中華民国時代にかけての木版画を中心に、版画に込められた中国民衆の幸福への願いをさぐるとともに、日本の浮世絵との関連にせまります。
芸術
[東京] ブリヂストン美術館
描かれたチャイナドレス─藤島武二から梅原龍三郎まで
★2014-04-26(土)〜2014-07-21(月)
20世紀前半に日本人洋画家が、チャイナドレス(旗袍)をはじめとする中国服の女性を描いた油彩作品をあつめた企画です。清朝の崩壊と中華民国の誕生、ツーリズムの発達、文学や建築をはじめとする中国趣味の日本における盛り上がりを背景にして、1910年代に、中国服女性を描く油彩画が登場します。藤島武二、岸田劉生...
芸術
[東京] パルテノン多摩
みゆきのあと-明治天皇と多摩- 公文書×地域資料
★2014-04-26(土)〜2014-07-20(日)
「みゆき」とは天皇が外出することで、「行幸」または「御幸」と書き、「ぎょうこう」とも読みます。明治天皇は、明治14年(1881)2月以来、神奈川県南多摩郡連光寺村(現・東京都多摩市内)に4度にわたって行幸しました。市内にある「聖蹟桜ヶ丘」という駅名は、明治天皇の行幸があったことに由来しています。
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※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。
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