2014年6月08日(日)に開催予定のイベント一覧(全 726 件)

明治の着色写真 Kimbei Kusakabe
芸術
[東京] 東京富士美術館

明治の着色写真 Kimbei Kusakabe

★2014-04-04(金)〜2014-06-29(日)
本展は、先駆的な日本人写真家の日下部金兵衛(1841-1934)による、貴重な手彩色の写真作品を前期・後期に分けて、約30点公開するものです。日下部金兵衛は、日本に移住していたイギリスの写真家フェリーチェ・ベアト(1832-1909)が開いた横浜の写真館で、写真に色をつける「着色技師」として働き、ベ...
中村不折コレクション「美しい隷書 ―中国と日本―」
芸術
[東京] 台東区立書道博物館

中村不折コレクション「美しい隷書 ―中国と日本―」

★2014-04-04(金)〜2014-07-13(日)
【前期】4月4日~5月25日 【後期】5月27日~7月13日 ※期間中、一部展示替えがあります
再発見 歌麿「深川の雪」
芸術
[神奈川] 岡田美術館

再発見 歌麿「深川の雪」

★2014-04-04(金)〜2014-06-30(月)
喜多川歌麿「深川の雪」は、「品川の月」(米国・フリーア美術館蔵)、「吉原の花」(米国・ワズワース・アセーニアム蔵)とともに、「雪月花」三部作として知られる歌麿肉筆画の最高傑作です。まず驚くのは、縦199㎝×横341㎝にも及ぶその大きさです。掛軸画では考えられない巨大な画面に、総勢27名の人物たちが生...
さし絵のお宝大公開!展 -弥生美術館 開館30周年記念-
芸術
[東京] 弥生美術館

さし絵のお宝大公開!展 -弥生美術館 開館30周年記念-

★2014-04-04(金)〜2014-06-29(日)
弥生美術館は1984年(昭和59)に開館し、明治・大正~昭和初期の挿絵、出版美術を中心に展覧会を開催してまいりました。本年2014年6月1日、初代理事長・鹿野琢見が館をオープンさせてから、30年目の記念すべき日を迎えます。  鹿野は、「高畠華宵はじめ、人気を誇った挿絵画家の中には、時代を経るにつれ...
特別展「奇跡のテキスタイルアート〜女性たちの知恵と直感〜」
芸術
[東京] Amuse Museum(アミューズミュージアム)

特別展「奇跡のテキスタイルアート〜女性たちの知恵と直感〜」

★2014-04-04(金)〜2014-09-28(日)
南部地方は青森県を二分する太平洋側の地域である。この地域は偏東風(ヤマセ)が強く人々を苦しめた。寒冷で過酷な風土は衣服にも表れ、上衣はもちろん下衣にも、保温と補強のために刺し子がほどこされていた。 さらに防寒とともに、着物の傷みを防ぐための前かけが作られた。 これらの前かけは三枚の布を縫い合わせ...
春の企画展「高麗の青磁・朝鮮の白磁 ―鄭詔文が愛した陶磁の美-」
芸術
[京都] 高麗美術館

春の企画展「高麗の青磁・朝鮮の白磁 ―鄭詔文が愛した陶磁の美-」

★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
高麗美術館所蔵品の中で人気の高い高麗時代の青磁、朝鮮時代の白磁を中心とする優品約80点を展示します。 高麗時代(918~1392年)、「天下第一」と賞賛された青磁の誕生と発展とは、どのようなものだったのでしょうか。それから時を経て、朝鮮時代(1392~1910年)には国王専用の「御器」となり、...
春季企画展 頼 山陽と『日本外史』
その他
[滋賀] 観峰館

春季企画展 頼 山陽と『日本外史』

★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
頼 山陽の書作品2点をはじめ、『日本外史』『日本政記』『山陽詩鈔』『山陽遺稿』『新居帖』など、観峰館が収蔵する頼 山陽の著作を一堂に展示。
ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り
芸術
[北海道] 北海道立近代美術館

ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り

★2014-04-05(土)〜2014-06-15(日)
アルフォンス・ミュシャ(1860‐1939)は、19世紀末を代表する画家であり、アール・ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして日本でも幅広い人気を誇る作家です。 日本で最初の回顧展が開催されたのは1978年のことです。以来、数多くのミュシャ展が開催されてきました。その多くは、世紀末のパリ時代の作品や活...
フランス印象派の陶磁器 1866-1886 —ジャポニスムの成熟—
芸術
[東京] パナソニック汐留ミュージアム

フランス印象派の陶磁器 1866-1886 —ジャポニスムの成熟—

★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
印象派時代の陶磁器を、日本で初めて系統的にご紹介する展覧会です。絵画同様、伝統と決別した 主題や新しい技術によって制作された革新的な作品で構成された本展では、参考作品としてモネ などの印象派絵画も展示します。
ナイト水族館(海ホタル)4月~12月の毎週土曜日
その他
[熊本] わくわく海中水族館シードーナツ

ナイト水族館(海ホタル)4月~12月の毎週土曜日

★2014-04-05(土)〜2014-12-28(日)
天草観光でどこへ行こう?と探している方ならコチラ。懐中電灯で探険する暗闇の海中水族館。不思議な世界を見せる夜の自然海中。これぞ魅惑の妖光。ウミホタルの天然発光現象。あなたは、こんな不思議な世界を体験した事がありますか?「夜空の星は取ることが出来ません。しかし、海の中の星は手の中に入れる事が出来ます。...
寺山修司記念館企画展2014 Vol.1 「競馬場で会おう」
その他
[青森] 三沢市寺山修司記念館

寺山修司記念館企画展2014 Vol.1 「競馬場で会おう」

★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
寺山修司が生前書き残した競馬エッセイ全著作、およびそのために書かれた生原稿。スシ屋の政やトルコの桃ちゃんが登場する、報知新聞の人気コラム「旅路の果て」「風の吹くまま」の切り抜き。ハイセイコー、テンポイントに捧げる詩。寺山修司、秘蔵の馬切手コレクション。中央競馬会製作のCMフィルム。競走馬とのツーショ...
池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画
芸術
[岡山] 倉敷市立美術館

池田遙邨と倉敷ゆかりの日本画

★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
倉敷市立美術館が所蔵する日本画家・池田遙邨の作品は8000点におよび、遙邨芸術を語る上で欠くことのできないものとなっています。自然を愛した遙邨の作品は、四季の移り変わりや天候の変化をたくみに捉え、おおらかな作風の中にも小さな生き物や花々に対するこまやかな視線を感じることができます。当館のコレクション...
企画展「殿様は、すごい本を 出していた―板倉重矩の知られざる出版活動とその影響―」
芸術
[愛知] 西尾市岩瀬文庫

企画展「殿様は、すごい本を 出していた―板倉重矩の知られざる出版活動とその影響―」

★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
西尾市貝吹町にある長圓寺(曹洞宗)を菩提寺とする板倉家は、勝重・重宗・重矩と三代にわたり京都所司代という重職をつとめ、江戸時代初期の半世紀以上にわたって京都の治世を担った譜代大名の家柄です。  平成22年度より始まった長圓寺文化財総合調査において、板倉重矩が知られざる出版活動を行っていたことが判明...
向井潤吉 民家十二カ月
芸術
[東京] 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

向井潤吉 民家十二カ月

★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
昨年度は開館20周年「向井潤吉と四季」と題して、年間を通して季節の移ろいにあわせて、春夏秋冬をモチーフとした風景画の名品をご紹介しました。本展では、それらのなかから人気の高い油彩作品を精選し、さらに向井潤吉(1901-1995)がかつて出版した版画集『民家十二カ月集』を初公開します。  向井にとっ...
ウルトラマン創世紀展 ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ
その他
[滋賀] 佐川美術館

ウルトラマン創世紀展 ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ

★2014-04-05(土)〜2014-06-15(日)
原点であるウルトラQ(1966年)の誕生から、ウルトラマン80(1980年)までのウルトラマンシリーズを取り上げ、その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と、受け手である子どもを取り巻く文化の両面から探ります。当時夢中になっていた世代から、昭和のウルトラマンを知らない子どもたちまで、多くの世代にウ...
2014年度第Ⅰ期収蔵品展 「開館10周年 宮本三郎の仕事 1920’s-1930’s 修行時代から滞欧期まで」
芸術
[東京] 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館

2014年度第Ⅰ期収蔵品展 「開館10周年 宮本三郎の仕事 1920’s-1930’s 修行時代から滞欧期まで」

★2014-04-05(土)〜2014-07-27(日)
今年度、当館は開館10周年を記念して、宮本三郎(1905-1974)の約50年にわたる画業を3つの時期にわけて回顧し、収蔵品による展覧会を開催いたします。 第Ⅰ期となる本展では、「修行時代から滞欧期まで」と題し、当館所蔵の宮本作品としては最初期の《不詳(妹・志乃像)》(1922年)をはじめ、1...
佐藤忠良 大きな人間像 小さな人間像
芸術
[滋賀] 佐川美術館

佐藤忠良 大きな人間像 小さな人間像

★2014-04-05(土)〜2014-06-15(日)
佐藤忠良館では、『大きな人間像、小さな人間像』と題して、ブロンズ像の様々な大きさに着目してご覧いただく展示を行っています。
樂吉左衞門 Tradition -赤と黒-
芸術
[滋賀] 佐川美術館

樂吉左衞門 Tradition -赤と黒-

★2014-04-05(土)〜2014-09-23(火)
伝統の規範性に根ざした精神とその規範を打ち破り激しい創造性を開示しつつ変貌する吉左衞門作品の中より、伝統的な規範性の高い作品―赤樂茶碗と黒樂茶碗―を展観いたします。
平山郁夫 世界遺産シリーズⅠ 心に描く南京城
芸術
[滋賀] 佐川美術館

平山郁夫 世界遺産シリーズⅠ 心に描く南京城

★2014-04-05(土)〜2014-09-23(火)
2014年度の平山郁夫館のテーマは「世界遺産」。
第Ⅰ期<特集>武士のファッション─戦場の装いから装身具まで─
芸術
[熊本] 熊本県立美術館

第Ⅰ期<特集>武士のファッション─戦場の装いから装身具まで─

★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
・特集「武士のファッション─戦場の装いから装身具まで─」【別棟展示室】 細川コレクションでは、公益財団法人永青文庫の所蔵品を中心に、熊本の歴史・美術や細川家の大名文化を総合的に紹介する展示を行っています。第Ⅰ期の特集では、藩主所用の甲冑や装束の展示を通じて、江戸時代の武家の様々な場面における装いを...
第Ⅰ期<特集>画家たちの系譜─フランスから日本へ─
芸術
[熊本] 熊本県立美術館

第Ⅰ期<特集>画家たちの系譜─フランスから日本へ─

★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
・特集「画家たちの系譜─フランスから日本へ─」 19世紀以降、絵画をめぐるフランスと日本の繋がりは深まり、わが国の洋画界はフランスの美意識を受容するなかで展開されました。1920年代になると日本人画家が大挙してパリへ赴き、野獣派やキュビスム(立体派)などの前衛を学んでいます。藤田嗣治(レオナール・...
立ちのぼる生命(いのち) 宮崎進展
芸術
[神奈川] 神奈川県立近代美術館 葉山

立ちのぼる生命(いのち) 宮崎進展

★2014-04-05(土)〜2014-06-29(日)
宮崎進は1922年に山口県徳山市(現周南市)に生まれ、20歳で日本美術学校を繰り上げ卒業し出兵、敗戦後1949年までシベリアに抑留されました。戦後、取材に基づく写実的な作品を展開し、1967年には《見世物芸人》で安井賞を受賞します。1974年には、神奈川県鎌倉市にアトリエを移し、そこで旺盛な創作活動...
一原有徳 1910-2010 版――無限の可能性
芸術
[神奈川] 神奈川県立近代美術館 鎌倉

一原有徳 1910-2010 版――無限の可能性

★2014-04-05(土)〜2014-06-08(日)
一原有徳(1910-2010)は、徳島県那賀川町に生まれ、3歳の時に一家で北海道に渡り、小樽を拠点に旺盛な版画制作を行いました。1950年代後半に石版石を用いたモノタイプに着手。以来、一貫してモノタイプと実験的な金属凹版による表現を探求し、国内外で高い評価を得ています。銅、鉄、亜鉛、アルミ、ステンレ...
新収蔵作品展 併陳:小泉淳作デッサン展
芸術
[神奈川] 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館

新収蔵作品展 併陳:小泉淳作デッサン展

★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
平成25年度に収蔵された購入・寄贈・寄託作品を紹介します。 ロートレックのポスターやサン・ジョヴァンニの油彩画から、斎藤清の木版画まで多数の作品のなかでも、特に注目されるのが村山知義の名作《ヘルタ・ハインツェ像》です。 併せて、新収蔵作品から、鎌倉で制作を続けた日本画家、小泉淳作(1924-20...
日本の美・発見Ⅳ 日本絵画の魅惑
芸術
[東京] 出光美術館

日本の美・発見Ⅳ 日本絵画の魅惑

★2014-04-05(土)〜2014-06-08(日)
出光の日本絵画コレクションの内、鎌倉時代の絵巻物、室町時代の水墨画とやまと絵屏風、桃山時代の長谷川等伯、狩野光信、近世初期風俗画、江戸時代の寛文美人図から肉筆浮世絵、俵屋宗達から尾形光琳・酒井抱一にいたる琳派、文人画、そして仙厓など、代表的な分野および作家の作品を選りすぐり、2部構成で展示します。見...
所蔵日本画展  御山の景・水辺の景
芸術
[愛知] 桑山美術館

所蔵日本画展  御山の景・水辺の景

★2014-04-05(土)〜2014-07-06(日)
 古くから山は信仰の対象として神聖視され「御山(おやま・みやま)」と敬って呼ばれることがあります。中国で始まった「山水画」は、高くそびえる山には仙人が住むという神仙思想や、仏教、道教などにも結びつき、自然の雄大さを称賛し移りゆく気象の表現を強調するなど、実際の風景をそのまま描くというよりは、画家の「...
所蔵品展第1期  三岸好太郎の色彩の魅力
芸術
[北海道] 北海道立三岸好太郎美術館

所蔵品展第1期 三岸好太郎の色彩の魅力

★2014-04-05(土)〜2014-06-22(日)
三岸好太郎は、古い美術工芸品の彩りや、最先端の美術思潮を自らのパレットにとりこみ、多彩な 配色を駆使しました。暗色のなかのわずかな明色のきらめき、晩年の光に満ちた明るいトーンとくっきりした黒い影・・・いずれも独自の味わいを醸しています。生涯の画業を色彩に注目しながらたどります。
第62回企画展「西山和恆 美にほひけり」 ~江戸友禅と古代貝紫・刻を越えた出逢い~
芸術
[静岡] 島田市博物館

第62回企画展「西山和恆 美にほひけり」 ~江戸友禅と古代貝紫・刻を越えた出逢い~

★2014-04-06(日)〜2014-06-15(日)
西山和恆 氏(焼津市在住)は、伝統的な技法を継承しつつ独自の世界を生み出し、国内外で活躍する着物染色作家です。前期は、「伝統的な江戸友禅」と「西山和恆・独自の世界」をテーマに、後期は「古代貝紫」の着物と「染色技法の復活」をテーマに作品を展示します。また、前期では、氏の作品と本館所蔵の上村松園「春苑」...
高田喜佐 ザ・シューズ展
芸術
[神奈川] 女子美アートミュージアム

高田喜佐 ザ・シューズ展

★2014-04-06(日)〜2014-06-08(日)
シューズデザイナー・高田喜佐(1941-2006)が41年間に、世に送り出した靴は、彼女の生き方そのものといえます。 ファンタジックなパンプスや、カラフルな“ぼっくり”、草履サンダル、大人のズック、そして幼い頃の父の記憶をとどめたマニッシュシューズ。 「靴はファンタジー」を実践してきた高田喜佐の...
文藝の書―古筆・懐紙・墨跡
芸術
[東京] センチュリーミュージアム

文藝の書―古筆・懐紙・墨跡

★2014-04-07(月)〜2014-06-28(土)
和歌・漢詩・物語など、文学作品の魅力を際立たせる書の美

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

全国のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
 
 
 
 
 
PAGE TOP