2014年5月27日(火)に開催予定のイベント一覧(全 148 件)

文藝の書―古筆・懐紙・墨跡
芸術
[東京] センチュリーミュージアム

文藝の書―古筆・懐紙・墨跡

★2014-04-07(月)〜2014-06-28(土)
和歌・漢詩・物語など、文学作品の魅力を際立たせる書の美
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場
芸術
[東京] 国立西洋美術館

ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
本展覧会では、国立西洋美術館のコレクションに基づいて、初期から晩年に至るカロの作品を、年代と主題というふたつの切り口からご紹介します。 カロの活動の軌跡をたどりつつ、リアリズムと奇想が共演するその版画世界をご覧いただきます。 さらに、作品を通して、当時の芸術的潮流や社会の諸相に対するカロの姿勢を...
非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品
芸術
[東京] 国立西洋美術館

非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
若手世代を代表する作家の平野啓一郎氏は、デビュー作である1998年の『日蝕』以来、西洋文化に対する深い造詣を踏まえた作品を発表してきました。その一方で、字間や余白を工夫するなど、小説の視覚的な要素に関する視覚的な実験も行っています。本展覧会は平野氏をゲストキュレーターとして迎え、彼の芸術観を主に当館...
江戸絵画の真髄	秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!
芸術
[東京] 東京富士美術館

江戸絵画の真髄 秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!

★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
東京富士美術館は30年の歩みの中で西洋絵画と共に多様な日本美術を収集してきました。なかでも近世の絵画が多く充実したコレクションを誇っています。美術館の役割の一つに美術品の調査・研究があげられますが、このたびは当館の長年の調査・研究により公開に至った作品をお披露目する機会として、江戸絵画の名品展を開催...
マリー・ローランサン展 ~女の一生~
芸術
[東京] 三鷹市美術ギャラリー

マリー・ローランサン展 ~女の一生~

★2014-04-12(土)〜2014-06-22(日)
エコール・ド・パリの画家として数えられる数少ない女流画家マリー・ローランサン(1883-1956)は優雅な色彩による独自の作風で知られています。 本展では、初期の自画像から独自の作風が確立してからの優雅な女性像を中心に幅広い作品を展示します。約70点の作品により20世紀のパリに生きたひとりの女の生...
焼け跡と絵筆―画家の見つめた戦中・戦後展	特別展示 深井隆
芸術
[東京] 板橋区立美術館

焼け跡と絵筆―画家の見つめた戦中・戦後展 特別展示 深井隆

★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
板橋区立美術館では、開館以来、昭和の前衛絵画作品の収集、研究、展示を行ってきました。「池袋モンパルナス」と呼ばれる地域に暮らした、井上長三郎、寺田政明らは、戦後板橋に移り住んだこともあり、その中心となっています。今回は、「焼け跡と絵筆-画家の見つめた戦中・戦後展」と題し、戦中から戦後の混乱期の絵画を...
企画展「郷土玩具2 - JAPANEASE NATIVE TOYS COLLECTION PART2 -」前期
その他
[東京] 東京おもちゃ美術館

企画展「郷土玩具2 - JAPANEASE NATIVE TOYS COLLECTION PART2 -」前期

★2014-04-12(土)〜2014-09-28(日)
自然への畏敬と祈りから生まれる。 昨年度、大好評だった郷土玩具展。今年度はパート2と題し、収蔵する全国各地の郷土玩具を展示します。郷土玩具は「土・木・紙・布・藁」などの天然素材が使われ、その多くは縁起を招くもの、願うもの、祈るものであり、土地の伝承や産物を上手く取り入れ、人々の感性に合う形で作...
古伊万里動物図鑑展
芸術
[東京] 戸栗美術館

古伊万里動物図鑑展

★2014-04-12(土)〜2014-06-29(日)
 古代より工芸品や絵画のモチーフとして親しまれてきた動物文様。江戸時代、17世紀初頭に誕生した伊万里焼にも、さまざまな動物が描かれています。 器面上に登場するのは、鳥や兎などの身近なもののほか、虎や象のように江戸時代には珍しかった動物や、龍や獅子といった吉祥的な意味を持つ瑞獣たち。同じ動物であっても...
マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩
芸術
[東京] 目黒区美術館

マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩

★2014-04-12(土)〜2014-06-08(日)
20世紀を代表するフランスの画家、マルク・シャガールは、生涯にわたり、油彩画と同等の価値をもつ表現として、積極的に版画を手がけました。特に第二次世界大戦後、出版社テリアードのもとで生まれたリトグラフの豪華本は、シャガール作品のなかでも傑作に数えられます。それはまさに、「色彩が歓んでいる」というべき美...
没後五〇年 松林桂月展-水墨を極め、画中に詠う
芸術
[東京] 練馬区立美術館

没後五〇年 松林桂月展-水墨を極め、画中に詠う

★2014-04-13(日)〜2014-06-08(日)
 日本画家、松林桂月(まつばやしけいげつ/1876~1963)は明治・大正・昭和の3つの時代を生き、数々の名作を残した近代を代表する日本画家です。山口・萩に生まれた桂月は、幼い頃から絵を好み、東京に出て文人画家・渡辺崋山の孫弟子にあたる野口幽谷に師事し、精緻で格調高い表現を学びました。また、親しんで...
特集 地震のあとで:東北を思うIII
芸術
[東京] 東京国立近代美術館

特集 地震のあとで:東北を思うIII

★2014-04-15(火)〜2014-06-01(日)
「アートは心のためにある」、アメリカのあるアーティストは、かつてそう言いました。東日本大震災と「福島」の後、日本のアーティストたちも、今ここを、あるいはこれから先を生きる人たちの心のために、自分たちなりの切実な使命感をもって制作しました。そうした「アート」を、所蔵作品を中心に集めたのが本展です。
赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界
芸術
[東京] 東京国立近代美術館フィルムセンター

赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界

★2014-04-15(火)〜2014-08-10(日)
この展覧会「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」では、現代の映画タイトルデザイン界の第一人者である赤松陽構造氏の業績を紹介するとともに、無声映画時代から華やかな字体で映画を彩ってきた日本のタイトルデザインの歴史についても解説します。『東京裁判』(1983年)のタイトルで大きく注目された赤松氏は、...
ドイツ航空宇宙センター巡回展示「火星の新しい視点 ~
芸術
[東京] 日本科学未来館

ドイツ航空宇宙センター巡回展示「火星の新しい視点 ~"マーズ・エクスプレス"がとらえた高解像度3D写真~」

★2014-04-16(水)〜2014-09-01(月)
"マーズ・エクスプレス"は、欧州宇宙機関ESA の最初の惑星ミッションとして2003年に打ち上げられた探査機で、10年以上火星上の軌道を回り、現在も地質や鉱物、大気の研究を行っています。"マーズ・エクスプレス"に搭載されたドイツ製高解像度ステレオカメラ(HRSC)は、火星の地形を人の眼で見るのと同様...
バルテュス展 Balthus: A Retrospective
芸術
[東京] 東京都美術館

バルテュス展 Balthus: A Retrospective

★2014-04-19(土)〜2014-06-22(日)
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。 時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、多くの人々に愛さ...
幸福はぼくを見つけてくれるかな?─ 石川コレクション(岡山)からの10作家
芸術
[東京] 東京オペラシティ アートギャラリー

幸福はぼくを見つけてくれるかな?─ 石川コレクション(岡山)からの10作家

★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
アートが私たちをひきつけてやまないのは、色やかたちや素材といった「もの」の魅力だけではなく、その背後にある意味や考えが様々な問いを生むからではないでしょうか。本展の中心となる1960-70年代生まれのアーティストは、現代に生きる自身をとりまく環境や日常に目を向け、ほんの少し視点をずらすことで私たちに...
オランダ・ハーグ派展	近代自然主義絵画の成立
芸術
[東京] 損保ジャパン東郷青児美術館

オランダ・ハーグ派展 近代自然主義絵画の成立

★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
19世紀後半のオランダで、ポスト印象主義の画家フィンセント・ファン・ゴッホが「大物(マストドン)」とよんだ画家たちがいました。彼らは活動の拠点であった都市の名にちなんで「ハーグ派」と呼ばれていました。本展覧会はこのハーグ派に焦点をあてた日本で最初の展覧会です。ハーグ派はフランスのバルビゾン派の影響を...
桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年
芸術
[東京] 世田谷美術館

桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年

★2014-04-19(土)〜2014-06-08(日)
桑原甲子雄の東京 ―不思議に変わらぬ写真のみずみずしさ わが国の写真史に、忘れがたい足跡を残した桑原甲子雄(1913-2007)。戦前期、生まれ育った東京の下町をアマチュア写真家として撮り歩いた桑原は、戦後になると『カメラ』、『サンケイカメラ』、『写真批評』などの編集長を歴任し、活躍しました。1...
茨木のり子 展
芸術
[東京] 世田谷文学館

茨木のり子 展

★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ (「自分の感受性くらい」)  現代の女性詩人のなかで最も人気のある一人、茨木のり子(1926-2006)。朝日新聞「天声人語」に紹介されたことから詩の愛好者を超えて大きな反響を呼んだ「倚りかからず」、中学校国語教科書にも掲載されている「わたしが一番きれい...
人生の岐路に立つあなたへ + 石塚公昭写真展
芸術
[東京] 世田谷文学館

人生の岐路に立つあなたへ + 石塚公昭写真展

★2014-04-19(土)〜2014-10-05(日)
結婚や家づくり、仕事やプライベートの活動など人生の様々な局面で、岐路に立った作家たちがどのように生き、作品に描いたかを、当館のコレクションから見てゆきます。一編の詩や小説が、時に人生を変えるほどの力を持つことがあります。展示室で、あなたの人生の大きな選択を助ける文学と出会えるかもしれません。 [展...
ニコラ ビュフ:ポルフィーロの夢
芸術
[東京] 原美術館

ニコラ ビュフ:ポルフィーロの夢

★2014-04-19(土)〜2014-06-29(日)
2012年3月にパリ シャトレ座で上演されたオペラ「オルランド」のアートディレクションで高い評価を得た新進気鋭のフランス作家、ニコラ ビュフの美術館における初個展を開催します。パリ生まれ東京在住のビュフは、ルネッサンスやバロックなどのヨーロッパの伝統文化と、子どもの頃から夢中になった日本やアメリカの...
超絶技巧!明治工芸の粋	村田コレクション一挙公開
芸術
[東京] 三井記念美術館

超絶技巧!明治工芸の粋 村田コレクション一挙公開

★2014-04-19(土)〜2014-07-13(日)
近年、美術雑誌・テレビ番組などで、頻繁に取り上げられるようになった明治の工芸。なかでも、超絶技巧による、精緻きわまりない作品が注目を集めています。しかしながら、それらの多くが海外輸出用の商品であったため、これまで日本国内でその全貌を目にする機会は、ほとんどありませんでした。 本展では、村田理如...
松岡清次郎生誕120年「巴里をいのちを謳歌しよう」
芸術
[東京] 松岡美術館

松岡清次郎生誕120年「巴里をいのちを謳歌しよう」

★2014-04-20(日)〜2014-09-28(日)
明治27年(1894)東京・築地に生れた松岡清次郎は、幼少のころから明石町の外国人居留地を訪れ、英語に親しみました。20代半ばで貿易商として独立。大正6年(1917)のことです。当時から「美しいもの」に憧れた青年は、やがて、世界のアートに情熱を注ぎ、美術館を設立しました。 2014年は松岡清次...
映画をめぐる美術 ――マルセル・ブロータースから始める
芸術
[東京] 東京国立近代美術館

映画をめぐる美術 ――マルセル・ブロータースから始める

★2014-04-22(火)〜2014-06-01(日)
映画をめぐる美術。「映画」そのものではなく、映画をめぐる「美術」。このタイトルが指し示す展覧会とは、いったいどんなものか。まずは英語のタイトル「Reading Cinema, Finding Words (映画を読む、言葉を探す)」が、ひとつのヒントになるかもしれません。映画とは視る(そして聴く) ...
みかわち焼  ~匠の技の継承~
芸術
[東京] 伊勢半本店 紅ミュージアム

みかわち焼 ~匠の技の継承~

★2014-04-22(火)〜2014-06-01(日)
 本企画は、江戸時代から紅づくりの技を守り続ける伊勢半本店が、技の未来を担うべく活動している作家を応援したいという想いから生まれたもので、有田焼、九谷焼に続き3回目の開催となります。  みかわち焼や、佐賀県の有田と長崎県の波佐見に近い三川内の地を中心に、約400年もの間受け継がれてきたやきものです...
春の特集展「富士百景~お札・切手に見る日本の象徴~」
芸術
[東京] お札と切手の博物館

春の特集展「富士百景~お札・切手に見る日本の象徴~」

★2014-04-22(火)〜2014-06-01(日)
昨年6月、世界遺産登録された富士山。日本の代表的風景として、お札や切手を始めとするさまざまな印刷局製品に長年登場し続けています。これぞ富士ともいうべきおなじみの風景から、各地から見た富士の姿、名画の再現まで、国立印刷局が製造してきた多彩な富士山の姿をご紹介します。
「トルコ」-日本・トルコ国交樹立90周年-
芸術
[東京] 東洋文庫ミュージアム

「トルコ」-日本・トルコ国交樹立90周年-

★2014-04-23(水)〜2014-08-10(日)
アジアとヨーロッパを結ぶ地・トルコ。古代より東西の様々なエッセンスが融合していくなかで形成された独自の文化は、訪れる旅人たちを魅了してきました。近年では、日本人の旅行先としても大変人気があります。 日本とトルコの交流は100年以上前の明治時代にさかのぼり、両国の国交樹立から今年で90周年を迎えます...
IDÉE Life in Art #19 秋山 花
芸術
[東京] 無印良品MUJI 新宿 Café & Meal MUJI 新宿

IDÉE Life in Art #19 秋山 花 "A PAIR OF ..."

★2014-04-25(金)〜2014-06-04(水)
Life in Art の取り組みとして、秋山 花の作品をご紹介します。二本の木、二個のカップ、二つの箱・・・ペアならではの互いの関係や距離。「今日はいい天気だね。」「そうだね。」片方が片方に語りかけ、そこには静かな会話が聴こえてくるかもしれません。二人一組だからこそ大切な物語が重なっていくというこ...
別品の祈り-法隆寺金堂壁画-
芸術
[東京] 東京藝術大学大学美術館 陳列館

別品の祈り-法隆寺金堂壁画-

★2014-04-26(土)〜2014-06-22(日)
【会期】 2014年4月26日(土)〜6月22日(日) 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで) 【休館日】 月曜日(4月28日、5月5日は開館)、5月7日(水)
描かれたチャイナドレス─藤島武二から梅原龍三郎まで
芸術
[東京] ブリヂストン美術館

描かれたチャイナドレス─藤島武二から梅原龍三郎まで

★2014-04-26(土)〜2014-07-21(月)
20世紀前半に日本人洋画家が、チャイナドレス(旗袍)をはじめとする中国服の女性を描いた油彩作品をあつめた企画です。清朝の崩壊と中華民国の誕生、ツーリズムの発達、文学や建築をはじめとする中国趣味の日本における盛り上がりを背景にして、1910年代に、中国服女性を描く油彩画が登場します。藤島武二、岸田劉生...
南桂子展 ノスタルジア
芸術
[東京] ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

南桂子展 ノスタルジア

★2014-04-26(土)〜2014-06-01(日)
いつかどこかで見たような、なつかしくて不思議な風景――。   銅版画家、南桂子(1911-2004)の展覧会です。 女学校時代から絵画や詩作をたしなみ、溢れる創造力を油彩、短歌、詩、童話の世界に向けた南は、浜口陽三と出会ったことをきっかけに、本格的に銅版画家として歩みはじめました。1954年、...

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

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