2014年6月15日(日)に開催予定のイベント一覧(全 684 件)

雪国の文人 鈴木牧之
芸術
[新潟] にいがた文化の記憶館

雪国の文人 鈴木牧之

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
鈴木牧之(すずきぼくし)は明和7年(1770)塩沢に生れました。牧之は俳号で、幼名を弥太郎といい、後に元服して義三治と改めます。牧之の家は、代々、縮の仲買商を稼業とし、父の影響を受け幼い頃から学問や文芸の道に励みました。 19歳の時、商用で江戸に行った際、雪国の本当の姿を知らない人々に驚き、雪に関...
日本伝統工芸 人間国宝による竹工芸と金工-飯塚小玕齋 内藤四郎 染川鐵之助 西大由
芸術
[静岡] 資生堂アートハウス

日本伝統工芸 人間国宝による竹工芸と金工-飯塚小玕齋 内藤四郎 染川鐵之助 西大由

★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
本展出品作は、資生堂が芸術文化支援のために主催した「現代工藝展」(1975-1995)で発表された作品であり、いにしえより日本人の生活に深く馴染んでいる竹工芸と金工の現在を紹介し、その滋味に富んだ味わいと洗練された造形の素晴らしさを十分にお楽しみいただける内容となっています。
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場
芸術
[東京] 国立西洋美術館

ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
本展覧会では、国立西洋美術館のコレクションに基づいて、初期から晩年に至るカロの作品を、年代と主題というふたつの切り口からご紹介します。 カロの活動の軌跡をたどりつつ、リアリズムと奇想が共演するその版画世界をご覧いただきます。 さらに、作品を通して、当時の芸術的潮流や社会の諸相に対するカロの姿勢を...
非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品
芸術
[東京] 国立西洋美術館

非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品

★2014-04-08(火)〜2014-06-15(日)
若手世代を代表する作家の平野啓一郎氏は、デビュー作である1998年の『日蝕』以来、西洋文化に対する深い造詣を踏まえた作品を発表してきました。その一方で、字間や余白を工夫するなど、小説の視覚的な要素に関する視覚的な実験も行っています。本展覧会は平野氏をゲストキュレーターとして迎え、彼の芸術観を主に当館...
江戸絵画の真髄	秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!
芸術
[東京] 東京富士美術館

江戸絵画の真髄 秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!

★2014-04-08(火)〜2014-06-29(日)
東京富士美術館は30年の歩みの中で西洋絵画と共に多様な日本美術を収集してきました。なかでも近世の絵画が多く充実したコレクションを誇っています。美術館の役割の一つに美術品の調査・研究があげられますが、このたびは当館の長年の調査・研究により公開に至った作品をお披露目する機会として、江戸絵画の名品展を開催...
綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~
芸術
[北海道] 北海道立釧路芸術館

綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~

★2014-04-08(火)〜2014-06-25(水)
綿引幸造写真展~季の色(ときのいろ)フィルムがとらえた大地~ 平成26年4月8日(火)~平成26年6月25日(水) 会場: 展示室 / 開館時間: 9:30~17:00(金・土曜日は18:00まで)
ポーラ美術館の絵画 西洋絵画、日本の洋画、日本画
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

ポーラ美術館の絵画 西洋絵画、日本の洋画、日本画

★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
★西洋絵画 ポーラ美術館の西洋絵画コレクションは、19世紀の印象派から20世紀の作品を核にしています。油彩画において、筆のあとを残さずに滑らかに仕上げる伝統的な描き方が一般的であった19世紀後半に、印象派の画家たちは、筆致を強調して明るい色彩を並べるという革新的な技法に取り組みました。新たな表現の...
ポーラ美術館ガラス工芸名作選
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

ポーラ美術館ガラス工芸名作選

★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「ガレ、ドーム、ティファニー きらめくアール・ヌーヴォーの世界にようこそ」19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォー。優美な曲線を用いたこの装飾様式では、花や植物、昆虫といった自然にみられる有機的な形態が好まれました。本展では、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌ...
コレクション企画―美術をもっと楽しむ展示 じっくり/JIKKURI
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

コレクション企画―美術をもっと楽しむ展示 じっくり/JIKKURI

★2014-04-09(水)〜2014-09-15(月)
「絵をみるって、むずかしい?」作品と向き合うのに、知識は必ずしも必要ではありません。ひとりひとり、その時々、作品との向き合い方は自由。無限の可能性があるはずです。でも、どこを見ればいいのか、どのように見たらいいのか・・・作品を目のまえにすると、何か「きっかけ」が欲しいもの。「じっくり」は、その‘きっ...
「のっぴきならない現実-岡本太郎と縄文」展
芸術
[神奈川] 川崎市岡本太郎美術館

「のっぴきならない現実-岡本太郎と縄文」展

★2014-04-10(木)〜2014-07-06(日)
「のっぴきならない現実」──これは、岡本太郎が1952年に発表した「四次元との対話 縄文土器論」で使われたことばです。岡本は、原子爆弾や冷戦、経済恐慌を取り上げ、この「のっぴきならない現実」と芸術家がどのように向かい合うべきかを説きました。  本展覧会では、岡本が熱心に撮影した縄文土器の写真や、戦...
企画展「仙台の遺跡3 焼きものの一大産地~古代の台原・小田原あたり」
その他
[宮城] 地底の森ミュージアム

企画展「仙台の遺跡3 焼きものの一大産地~古代の台原・小田原あたり」

★2014-04-11(金)〜2014-06-22(日)
仙台市北部の台原から小田原あたりの山地では、古代に焼きものづくりが盛んに行われました。それらの調査からわかったことを出土品とともに紹介します。あわせて、江戸時代から焼かれた堤焼についても紹介します。
アジトオブスクラップ岡山「第一弾 謎の部屋からの脱出」
その他
[岡山] アジトオブスクラップ岡山

アジトオブスクラップ岡山「第一弾 謎の部屋からの脱出」

★2014-04-11(金)〜2014-10-31(金)
冷たいコンクリートの壁。置かれているのは机、椅子、絨毯など 日常にあるものばかり。 しかし、ここはなにかがおかしい。 そこかしこに暗号や、謎のアイテムが隠されている。 どうやらあなたは この部屋に閉じ込められてしまったらしい。 ともに脱出するべき仲間は10人。 さあ、あなたはこの謎に満ちた部屋から ...
ハウステンボス コレクション展 百花繚乱 花咲くアートの世界
芸術
[長崎] ハウステンボス美術館

ハウステンボス コレクション展 百花繚乱 花咲くアートの世界

★2014-04-12(土)〜2014-07-14(月)
ハウステンボス美術館が所蔵する9,000点のコレクションから、油彩画やガラス、陶磁器に花を描 いた作品を紹介。1873年のウィーン万国博覧会に出品された、貴重な有田焼の大皿も。 古今東西多くの人々を魅了してきた花は、花そのものを愛でるだけでなく、様々な絵画や工芸品のモチーフとしても用いられて...
コレクション展Ⅰ 気まぐれ拾遺 ―もうひとつの須之内徹展
芸術
[新潟] 新潟市美術館

コレクション展Ⅰ 気まぐれ拾遺 ―もうひとつの須之内徹展

★2014-04-12(土)〜2014-06-29(日)
2014年春季のコレクション展は、同時開催の「洲之内徹の現代画廊」展に関連した企画です。小説家であり美術評論家でもあった洲之内は、銀座で「現代画廊」を経営するかたわら、雑誌『芸術新潮』にエッセイを連載し、自らの審美眼に適う作家や作品を紹介し続けました。「きまぐれ美術館」と題されたこのエッセイには、新...
マリー・ローランサン展 ~女の一生~
芸術
[東京] 三鷹市美術ギャラリー

マリー・ローランサン展 ~女の一生~

★2014-04-12(土)〜2014-06-22(日)
エコール・ド・パリの画家として数えられる数少ない女流画家マリー・ローランサン(1883-1956)は優雅な色彩による独自の作風で知られています。 本展では、初期の自画像から独自の作風が確立してからの優雅な女性像を中心に幅広い作品を展示します。約70点の作品により20世紀のパリに生きたひとりの女の生...
特別展『三重の海女文化~三重県無形民俗文化財指定記念』
その他
[三重] 海の博物館

特別展『三重の海女文化~三重県無形民俗文化財指定記念』

★2014-04-12(土)〜2014-07-06(日)
現在、日本全体の海女のうち、約半数は三重県の鳥羽・志摩にいます。数千年の長きにわたり続いてきたであろう海女漁は、漁村における女性の収入源であるとともに、我々が自然と共生し、継続的にその恵みを享受してゆくための優れた技術・知識を今に伝えています。平成25年度における「鳥羽・志摩の海女による伝統的素潜り...
【企画展】石田徹也展 -ノート、夢のしるし-
芸術
[神奈川] 平塚市美術館

【企画展】石田徹也展 -ノート、夢のしるし-

★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
*事業の会期等は変更することがあります。 (展覧会の確定はH26年3月の予定) *開館時間 9:30~17:00(入場16:30まで)  *休館日はホームページをご覧ください。 (公式ページより)
コレクション展 I  透過と反射
芸術
[石川] 金沢21世紀美術館

コレクション展 I  透過と反射

★2014-04-12(土)〜2014-09-21(日)
多様な表現の「いま」を伝える作品を継続的に収集してきた当館コレクション。開館10周年を記念する本年は、特に未公開作品や久々の展示となる作品を中心に、当館の魅力を再発見して頂ける作品の数々をご紹介します。
蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼
芸術
[大阪] 大阪市立東洋陶磁美術館

蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼

★2014-04-12(土)〜2014-07-27(日)
インドが原産地とされる蓮は、泥の中にありながらも清らかな花を咲かせ、広く東アジアの人々に愛されてきました。特に仏教の伝来とともに世に広がり、その祈りのモチーフは絵画や様々な工芸品を飾ったのみならず、吉祥文様にも取り入れられ、生活の豊かさや男女間の愛情をも象徴しています。さらに蓮は、儒教の理想を体現し...
企画展「たまなの宝-開館20周年展-」
その他
[熊本] 玉名市立歴史博物館こころピア

企画展「たまなの宝-開館20周年展-」

★2014-04-12(土)〜2014-07-13(日)
玉名市立歴史博物館こころピアは、今年20周年を迎えます。 平成6年5月22日、玉名をふるさととされる劇作家木下順二氏を取り上げた「木下順二展」で開館スタートしました。常設展示は、「河とともに発展した玉名」をテーマに玉名の歴史を紹介しています。 20年間、玉名にこだわり、地域に根ざしたテーマをもと...
企画展「郷土玩具2 - JAPANEASE NATIVE TOYS COLLECTION PART2 -」前期
その他
[東京] 東京おもちゃ美術館

企画展「郷土玩具2 - JAPANEASE NATIVE TOYS COLLECTION PART2 -」前期

★2014-04-12(土)〜2014-09-28(日)
自然への畏敬と祈りから生まれる。 昨年度、大好評だった郷土玩具展。今年度はパート2と題し、収蔵する全国各地の郷土玩具を展示します。郷土玩具は「土・木・紙・布・藁」などの天然素材が使われ、その多くは縁起を招くもの、願うもの、祈るものであり、土地の伝承や産物を上手く取り入れ、人々の感性に合う形で作...
虹の郷フラワーフェスタ
その他
[静岡] 修善寺虹の郷

虹の郷フラワーフェスタ

★2014-04-12(土)〜2014-07-06(日)
春から初夏にかけて見頃をむかえる花々をお楽しみください。
21世紀アートプロジェクト 佐々木 愛 Four Songs
芸術
[静岡] ベルナール・ビュフェ美術館

21世紀アートプロジェクト 佐々木 愛 Four Songs

★2014-04-12(土)〜2014-07-08(火)
佐々木は2005年から世界各地を巡り、その土地に滞在し、出会った風景や神話からイメージを想起し二次元に還元してきました。身近な素材を使用したインスタレーションやペインティングを制作発表し、近年では詩人との共作による「Walking」プロジェクトや砂糖による繊細なウォールペインティングなど、感性の赴く...
蜻蛉玉・和の装い展
芸術
[兵庫] KOBEとんぼ玉ミュージアム

蜻蛉玉・和の装い展

★2014-04-12(土)〜2014-07-07(月)
江戸とんぼ-江戸時代伝わったオランダ玉をまねて作られた蜻蛉玉-は、その時代多くの人々を魅了し、帯留や髪飾りなどくらしのなかで広く用いられてきました。 当展では現代作家の蜻蛉玉を通して、時代が移り、今のくらしに生きる和の装いを提案いたします。
焼け跡と絵筆―画家の見つめた戦中・戦後展	特別展示 深井隆
芸術
[東京] 板橋区立美術館

焼け跡と絵筆―画家の見つめた戦中・戦後展 特別展示 深井隆

★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
板橋区立美術館では、開館以来、昭和の前衛絵画作品の収集、研究、展示を行ってきました。「池袋モンパルナス」と呼ばれる地域に暮らした、井上長三郎、寺田政明らは、戦後板橋に移り住んだこともあり、その中心となっています。今回は、「焼け跡と絵筆-画家の見つめた戦中・戦後展」と題し、戦中から戦後の混乱期の絵画を...
ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展
芸術
[広島] ふくやま美術館

ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展

★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
歌手、女優として世界を舞台に活躍するジュディ・オング。近年、もうひとつの顔として注目されているのが、木版画家「ジュディ・オング倩玉」としての活動です。25歳で木版画に出合い、その才能を開花。日展では13回の入選を誇り、2005年には特選を受賞するなど、輝かしい実績を残しています。作品のテーマとして取...
生誕130周年 モディリアーニを探してーアヴァンギャルドから古典主義へ
芸術
[神奈川] ポーラ美術館

生誕130周年 モディリアーニを探してーアヴァンギャルドから古典主義へ

★2014-04-12(土)〜2014-09-15(月)
短くも様々な逸話に彩られた人生とともに、その独自の芸術によって、今日もなお見る者の心に鮮烈な印象を残す、イタリア・リヴォルノ生まれの画家にして彫刻家、アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)。長くいわゆるエコール・ド・パリの代表格として芸術上の位置づけを受ける傾向が強かったといえますが、今世紀...
特別企画展「桃山・江戸の華やぎ 古唐津・古武雄」
芸術
[愛知] 愛知県陶磁美術館

特別企画展「桃山・江戸の華やぎ 古唐津・古武雄」

★2014-04-12(土)〜2014-06-15(日)
桃山期(16世紀末~17世紀初頭)に九州の肥前地方(現在の佐賀県西部及び長崎県北部)を中心に焼かれた「古唐津」は、長く日本において愛されてきました。鉄絵、朝鮮唐津など基本的にはモノトーンで表されるのびやかな装飾は、いまでも多くの人を惹きつけてやみません。 そして、江戸時代前期(17世紀前半)か...
三島宿を支えた人々 三島 問屋場・町役場文書から
その他
[静岡] 三島市郷土資料館

三島宿を支えた人々 三島 問屋場・町役場文書から

★2014-04-12(土)〜2014-06-29(日)
三島は古くから交通の要衝として栄えてきました。江戸時代には東海道の宿場の一つとなり、公的な輸送業務(宿継)を担う問屋場が置かれ、ここに三島宿を支えた人々に関する多数の記録が残されました。これらの問屋場文書は現在、郷土資料館が収蔵しています。当時の三島宿の様子を知るためだけではなく江戸時代の宿場町を知...
古伊万里動物図鑑展
芸術
[東京] 戸栗美術館

古伊万里動物図鑑展

★2014-04-12(土)〜2014-06-29(日)
 古代より工芸品や絵画のモチーフとして親しまれてきた動物文様。江戸時代、17世紀初頭に誕生した伊万里焼にも、さまざまな動物が描かれています。 器面上に登場するのは、鳥や兎などの身近なもののほか、虎や象のように江戸時代には珍しかった動物や、龍や獅子といった吉祥的な意味を持つ瑞獣たち。同じ動物であっても...

※開催期間中でもお休みの場合がありますので、事前に公式ページにてご確認ください。

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